ntkさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

問題に直面した時に、自分が定義した正義と、世間が定義した正義が食い違うことってよくあると思うけどたいていは愛のある方が強い。

州検査官のウィルソンが手紙を読んでどう思ったか気になる。

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.8

過去へタイムスリップしたのに容姿が変わらないシュールさ...でも少し若く見えて不思議な感覚でした。

80年代フランスティーンのオシャレさに魅せられた!監督・脚本・主演を務めるなんて、自分の物語を持っ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

ほとんど漣の音だけだったのに、海が美しく感じて印象的。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

シュールで奇抜な世界が二次元にとどまらず、三次元でも再現されようとしている事が少しうれしい

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.5

くだらなくて笑える青春映画って感じでおもしろかった!
一昔前に流行ったようなチェックのワンピースを着た綾瀬はるかが可愛いかった。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

タクシーのくだりはおもしろかった。
「ヒーロー」を否定しつつも、恋人のためにはヒーローになるカッコイイ精神。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.8

何度見てもポカホンタスがすごく美しく見える...ディズニーの魔法!

少し切ないけど、その選択は間違ってないって、なぜか確信がもてる!

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.8

実話というのもあって衝撃作。

海外の描くクリーチャーが苦手なんでところどころ引きましたが、展開が思っていた以上におもしろかったし怖かった!!

ただ主人公たちが登場する直前の、ノリのいい音楽や映像は
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

原作を知らないで見たのですが、おもしろ要素満載で、めちゃめちゃ楽しめました!

千葉雄大ってああゆう演技もできるんだ!登場人物みんな魂もってて良かった!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

主人公はもちろんのこと主要キャラクターがみんな優しい声をしてるなぁと思いました!

「ハリー・ポッター」では舞台がほぼ魔法世界しか描かれませんでしたが、「ファンタスティック・ビースト」では舞台が真逆で
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

夢が深い。勇気が湧く。
ヘイヘイがいい味出してる! 笑

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

てっきり事件の真相を追求するストーリーなのかと思っていたら、登場人物それぞれの愛や葛藤を中心に描き、出来事を通して互いが理解し合う。柔くも強く逞しく暖かいストーリーでした。
オレンジジュースのシーンと
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

前作が好印象だったので期待して見た。

アクションは始めもクライマックスもピークだった。身の回りのアイテムや店内がシャレていて整っててキングスマンらしくてかっこよかった!

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

初っ端からこんなに盛り上げちゃって大丈夫なの??!と不安になった。

ストーリーはテンポが早くて若干置いてかれた気がする。感情移入も無くてさくさく観た感じ。

アツくなる音楽。 地団駄とか雄叫びとかあ
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.8

解釈が追いつかなった…。
映像から、監督が変わった芸術家なのはわかるという感じだった。

セリフが少なく、淡々と時間の流れる様はまるで生気が感じられず全体的に気味が悪かった。悪夢でも見たくない映像。で
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.0

虐待の描き方のリアルさに相反して、主人公である兄弟のうちの弟の想像力だったり夢の描き方にも手を抜いておらず、妙なバランス感覚のようなものがあった。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

観てるとこっちまで元気と勇気が湧く映画だった!何事も最後まで貫き通すこと、肝に銘じていきたい。マダムの試練を乗り越える姿がとにかくかっこよかった。あと美しすぎ。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

母は自分の過去を受け入れて前を向く勇気を。息子は広くて大きな世界と知り合う勇気を。そしてそれぞれがルームとサヨナラする勇気を。物語として素晴らしかったです。自由を知っている不幸と、自由を知らない幸せが>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画というよりは、父と娘、夫婦、恋人、姉妹といった、登場人物それぞれのヒューマンドラマが、因果応報的な要素を含めて展開されていたように感じた。
終盤の子役の演技が、すっすごい。

「新幹線」とい
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

4.0

嫉妬や憎悪、欲望にまみれてすごく醜悪で愚かでめちゃめちゃおもしろかったです。「起こること」が化学反応のように発生していくので、「生態観察」というように、登場人物から目が離せませんでした。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

オープニングの沼地の草が風に揺れるシーンが好き。
後半からクライマックスまでのゲルダへの感情移入でとにかく苦しかったです。
音楽もまた、涙腺を誘って苦しかった。
でも多くの人に見てほしい作品です。
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.8

夢と笑いと友情と恋と教訓と音楽の映画って感じで、良い意味ですごく詰まった映画だと思う。

発してるメッセージにすごく共鳴したし、それを理解してもらうってとても難しいことなんだと思った。

人間の値打ち(2013年製作の映画)

3.5

そのまんまの内容で少し拍子抜けしたけど、映画の形式?がおもしろかった。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.3

美術さんの働きに評価したい。
松雪泰子さん綺麗すぎ。

偉大なるマルグリット(2015年製作の映画)

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とにかく寂しくて辛くて悲しくなった...孤独で誰にも理解されない。その事にすら気づけず...といった感じで...。
思い出すだけでしんどくなります。

ラストウォー1944 独ソ・フィンランド戦線(2015年製作の映画)

3.5

嫌な終わり方をしそうだな、と思っていたらそんなことはなかった。日本版パッケージと中身の差が否めない...。
映像の空気感が綺麗でした。ただ、カメラのズーム回数が多いのが気になった。