普通に楽しめた。面白い!でも最後の描写に疑問が…。窪塚君の子供の写真のカットを入れたことで周囲の言動や行動、またその動機などが弱まってしまうのではないか?あのような絶対的な全うさを提示されたあとでは、>>続きを読む
普通にいい映画だった。押し付けがましくないのがいい。人生の温かみと哀愁が感じられた。渋い!
おばちゃんがちやほやされる映画。冒頭から中盤にかけては劇場内で笑いが起こる場面もちらほら。しかし物語がクライマックスに近づくにつれ観客がほぼドン引き状態。映画館でこれほど苦い思いをしたのは初めてだった>>続きを読む
前評判が高すぎてちょっとどうなのとか思いながら見ていた自分が恥ずかしい。水道橋博士のことばを借りるなら、「どう控えめに言ったって傑作」まさにそうだった。日本軍を悪、セデック族を善などと単純に描いてない>>続きを読む
ドキュメンタリーでありドキュメンタリーではない。空白の中心ロドリゲスという人物が、周りの人々の証言から徐々に明らかとなっていく。ドキュメンタリーの既成概念を覆すようなつくりとロドリゲスという人物の底知>>続きを読む