うんちぶりぶりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

突撃(1957年製作の映画)

3.5

キューブリックの反戦映画
思いの外ストレートな人間ドラマだった

エレファント(2003年製作の映画)

-

アメリカの高校で実際にあった銃乱射事件を基にした話

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.1

めちゃ楽しい映画体験だった。
他人の脳内に侵入できるという設定はサスペンス要素満載なので、もっとそっちに寄ってたら嬉しかった。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

2.6

非常に残念
メタ要素のある作品がそもそも苦手なので、好きなサスペンスでそれやられちゃうと。。。

A.I.(2001年製作の映画)

4.1

設定や世界観が子供の夢みたいでワクワクする。映像的にも明るいサイバーパンクあって楽しい。
ストーリーは全体的に切ないが目で楽しめるので良い。
ジュードロウ顔面整いすぎてアンドロイドに違和感ないのすごい

スノーデン(2016年製作の映画)

-

すごい既視感あると思ったら、結構前にローラポイトラス監督版を見てた

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.6

ファンタジーとホラーの割合がちょうどいい
頭部がちぎれたりするので映像的にはあれだが、少年少女の純愛がテーマなので子供が見ても楽しめるかも

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.3

不良のジョンが他の女生徒に放つ「太る奴には2種類いる。生まれつき太ってるか、痩せてたのにそのうち太る奴」というセリフがあるのだが、不覚にもめちゃツボってしまった。あたりめーだろ

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

-

[フィフス・エレメント]と[レディプレイヤー1]を合体させたようなSFゲーム的なバトルアクション

キャリー(1976年製作の映画)

3.4

なんか見覚えあると思ったらクロエ版をずっと前にみてた
映像の色味といい演出といいこっちの方がホラー味が強く、クロエ版は技術の進歩によって超常現象をCGで出来ちゃうので[AKIRA]的なSFバトルアクシ
>>続きを読む

キャリー(2013年製作の映画)

-

数年前にみてた
ジュリアンムーアこういう頭のおかしな役やりすぎてないか
映像の色味といい演出といいシシー版の方がホラー味が強く、こっちは技術の進歩によって超常現象をCGで出来ちゃうので[AKIRA]的
>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.4

実話かい
事件発生から逮捕までがものすごく早いので、非常にサスペンスフルで画が慌ただしくて疲れる

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.2

めちゃおもしろい
勝手にただの戦争モノのサスペンスかと思ってたので、こんなにミステリー寄りだとは思わなかった。似た作品で[ユージュアルサスペクツ]が挙がっているが、その通り!って感じ
何ならこっちの方
>>続きを読む

カポーティ(2005年製作の映画)

3.8

フィリップシーモアホフマン好きなのでずっと見れて良かった
つい先日、原作小説[冷血]を読了したので観てみたのだが、本作はその[冷血]を完成させるまでのカポーティをダイジェストっぽく描いた作品。
原作は
>>続きを読む

インソムニア(2002年製作の映画)

3.7

ノーランぽくないが、そういうのは抜きにして好み
インパクトのないサスペンスなので、特に記憶に残らないストーリーではあるが、アルパチーノが画面から消えることがほぼないのでそれだけでいい

モンスター(2003年製作の映画)

3.5

実話⁈と思ったら有名なシリアルキラーの話だった。実情を全然知らなかったので面白かった

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

4.1

脱出って何でこうもワクワクするんだろう。楽しくてしょうがない

コンタクト(1997年製作の映画)

3.0

[インターステラー]と[メッセージ]を合体させて古くした感じの作品
ジョディーフォスター大活躍

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.7

特殊なサングラスをかけると人の形をしたエイリアンを判別でき、静かに人類を支配しようとしているそのエイリアン達と戦うっていう話
たまにこういう映画見たくなる

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

[セブン]と[羊たちの沈黙]と[MONSTER(浦沢直樹の漫画)]を足して割った感じ。つまり好み!
上記3作のせいなのか、他にもっと似たような作品があったのか思い出せないが、既視感があるのですごくワク
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

むちゃくちゃなエンタメ作品
子供達がお泊まり会とかでみんなで見る時に良さそうな映画

ブラッドシンプル ザ・スリラー(1999年製作の映画)

4.2

めちゃおもろい。デビュー作特有の荒削り感がコーエンのクセを助長している。
何やってんねんお前ら、と他人の滑稽な姿を見ていられるので楽しいし、子供が考えたような脚本のせいでサスペンスのはずが笑いどころの
>>続きを読む