うんちぶりぶりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.8

なかなかの良質サスペンス
ヒッチコック味があって好き。もっと単純で独特だけど

美しき冒険旅行(1971年製作の映画)

3.4

10代前半とかで観たらその後の世界観が良い意味で変わりそう
砂漠にいる野生動物が色々出てくるのが好き

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.2

期待通り!
[スティング]に似ている作品ということでずっと観たかった
尺も短いし登場人物も少ないのでめちゃ気軽に楽しめる

ゴスフォード・パーク(2001年製作の映画)

3.1

群像劇は好きだけど、場面展開がないのは何にしても嫌い。本作に関してもずっとこの邸宅内での話なので飽きてくる
[オリエント急行殺人事件]に似てる

ハードエイト(1996年製作の映画)

4.3

めっちゃこわいやんこの人
キャストと尺の短さが素晴らしい。手軽に楽しめるptaの良質サスペンス、というかドラマ

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

3.0

世にも奇妙な物語とかでありそうなファンタジーホラー
面白いけどそれを長々とやってしまうと微妙か

デスペラード(1995年製作の映画)

3.3

久しぶりにこんなドンパチみた。みんなすぐ撃つしモブキャラ達弱すぎるしで無茶苦茶だけど、すこーしだけポップにした西部劇みたいで面白かった

リプリー(1999年製作の映画)

3.7

新[太陽がいっぱい]
[太陽がいっぱい]が面白いのでこちらも面白い。
キャストが素晴らしい。マット・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ブランシェット、フィリップ・シーモア・ホフ
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デビル(1997年製作の映画)

3.5

キャストがいい
追う者と追われる者が図らずして共に生活することになり仲良くなっちゃう系の話は決まって切ない終わり方をするので、とくに面白みはない

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃ面白かった
よくは分からんのだけど、とにかくホテルのエントランスは好みだった

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.0

やっと観れた。期待通りの面白さ。というかめちゃおもろかった
原作読んでみようかな。絶対映画よりおもろい

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.1

タランティーノ作品の中ではかなり好きな方
味の薄い[パルプフィクション]て感じ。無駄話や絶妙な間が多く長ったらしい点等はタランティーノらしさ溢れているが、良くも悪くもちゃんとした普通の作品になっている
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エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

3.9

いわゆるどんでん返し系のサスペンス。
案の定毎度のことながら途中でオチが分かってしまうので最高に楽しめるわけではないのだろうが、本作はオチ云々より過程が好みなのでok

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.6

デヴィッドリンチにしては普通の作品。よくわからんことに変わりはないが、なんか見続けてしまうという不思議な作品ばかり世に送り出す奇才

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.3

一風変わったラブストーリーで好き。よくあるベタな恋愛ものは決まって飽きるので