スターウォーズ、実はちゃんと見てなかったので一作目から。(エピソード6だけは親に連れられて映画館で見た記憶あり)キャラクターが強いので、すぐ愛着がわく。C-3POとR2-D2の名コンビはお馴染みだけど>>続きを読む
派手な作品ではないけれど良作。リンコさんはもちろん、カイくんの切実さに涙腺が緩んでしまった。108の編み物を燃やす場面も印象的。
RPGの世界観だなーと思ったけど、こっちが元よね。指輪の力すごすぎる。
前半、ナズグルが追っかけてくるところ怖い。旅の仲間従えていよいよ始まるぞーと思ったけど、それぞれのキャラクターに愛着がいまいち湧>>続きを読む
もうすぐネトフリの配信終わるけど、誰もレビューしてない。ネトフリのあらすじもだいぶ違う。
(ネトフリ)
何もかも上手くいかない男がデートをしていると、相手の女性が突然誘拐されてしまった。自分は不幸な>>続きを読む
インターネット黎明期で懐かしい気持ちにもなる。偶像が主人公を侵食していく感じがこわい。
序盤でファーンが「ホームレスじゃなくてハウスレスよ」と自分のことを言うけど、つまるところやっぱり戻るべきホームとは何かという話だったような。
フランシス・マクドーマンドは荒野を車で走る画が似合うな。『>>続きを読む
出口の見えないアメリカの状況をタイムリープの手法で描いた作品。ワンちゃんに会える日が来ますよう。
生きづらさが当たり前になってるの、きつい。そして自分も誰かを生きづらくさせてるんじゃないかと考えてしまう。
4人ともかっこええ。個がたしかなチームは見ていて気持ちがいい。そりゃ人気も出るわ
出自や言語を越えてワールドワイドに活躍する様子がよく分かってドキュメンタリーとしても面白かった。韓国語と英語のチャンポ>>続きを読む
隠れた名作アニメ。この時代はドラえもんの映画とかもけっこう環境問題に力入れてたイメージ。懐かしいタッチだが話が面白くてさすが直木賞作品。落ち着いて見ることができた。
悪役が妙にシュワちゃん似。南の島に>>続きを読む
息子ふたりのゴドーにケタケタ笑う柄本明が怪人みたいに見える。しかしいい息子持ったなあ。三人とも可笑しくて変な家族だなあ
2は見たことがあったけど1はまだだった。長尺でも飽きずに見られる。ワークショップ、稽古、台本執筆、舞台美術の設営などなど、演劇にまつわることがかなり網羅されてた。
サプライズ率先して演出したり、仕事を>>続きを読む
台詞がうまい。さすが坂元裕二。これから片方ずつイヤホンつけてるカップル見たら、映画のこと思い出しちゃうな。『カルテット』見てから唐揚げレモンのこと気にするのに似てる。チケットの半券も本のしおりに使いた>>続きを読む
落とし前をつけていた。
これでシンジも卒業だけど、ちょっと物分かりよくなりすぎた気もする。シンジには永遠の14歳でいて欲しかった。
周りの賛否についていけるほど自分はエヴァのことをよく分かってないが、>>続きを読む
序破からテイスト変わって別の物語になった感じが。だいぶキャラも変わっちゃうし。しかし乗ってはいじけての繰り返しでシンジだけは大人になれない永遠の14歳なんだなーと。
「今日の日はさようなら」の場面は強烈で覚えてたんだけどその後を見た記憶がない。何で見たのか…? なるほど惣流じゃなくて式波なのか。
ここまではなんとか付いていけた。
SF突き詰めてる。長丁場だけど飽きることなく。マット・デイモン演じる博士のクソっぷりがなんとも。随分遠くまで連れてってくれるなーと感じるラスト。面白かった。
見る前はもっとしょうもないのを期待してた。意外と最後爽やかに丸くおさまっちゃったかなあ。前半の原人パートが続いてたら見方も変わった気がする。
マイケル・セラどの作品見ても似たような感じで、それはそれで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
数日前に見て、感想書こうとしたんだけどどうもまとまらなかった。とても余韻の残る作品。
優しさも歪みも等しく描かれる。折り合いをつけられないことなんていくらでもあるよなあ。シャバは我慢の連続、我慢のわ>>続きを読む
モリーとエイミーのバディがいい。神出鬼没のジジが変。
たしかに『スーパーバッド』のアップデート版だった。下ネタも多いけど、もう少し見やすくて最後はエモい。うまくことを済ませられない時のほろ苦さが切ない
ベタといえばベタだけど、韓国語飛び交うSF映画は見ていて新鮮。これは大画面で見たいところ
オープニングがオシャレ。どこかで見た女優だと思ったらエマ・ストーンだった。警察がクレイジー。最後はちょっと淡い
期待せずに見始めたら結構好きになってしまった。スコット、クズやのにモテる。ラモーナの元カレ、クセ強すぎ。斎藤兄弟出てるのに笑ってしまう。
原作アメコミの雰囲気はうまく落とし込めてる気がする。格闘ゲーム>>続きを読む
邦題のおバカな感じもふくめて頭使わないでよさそうと思って見る。期待どおり
ものものしいパッケージとタイトルから、もっとバイオレンスを強調した映画だと思ってた。
そういう場面もあるけど、差別と偏見を真っ向から描いた人間ドラマだった。凶悪な人間が更生するという意味では『時計じか>>続きを読む
前半は情報量の多さについていけるか心配だったけど、主要な登場人物を把握してからはすんなり見ることができた。証言や演説で暴動の真実を明らかにしていく時のテンポがとてもいい。
民主主義の力強さ。最後は拳を>>続きを読む
舞台版の方が、同一人物が過去と現在を演じるバカバカしさとかあっておもしろい。まあ青春映画としてはサクッと楽しめる
アニメの方で予習もすませて万全の状態で鑑賞。
伊之助と善逸がだんだん好きになってきた。なんだろうクリリン的な親しみやすさか。炭治郎の清らかさはアンパンマンに近いものを感じる。無償の愛。
十分面白かった>>続きを読む
思ったほど悪くない印象。チャラい太宰を小栗旬がうまく演じてた。蜷川実花映画のなかでは割とシックな方だと思う。エンドロールは俗っぽくて、もう少し余韻に浸りたかった。(予告とかチラシの煽りとかが本編より軽>>続きを読む
はしの方だろうが真ん中だろうが誰にでも青春はある。みずみずしくて胸がすくし、何度か泣いてしまった。
高校演劇のオリジナル版の方も見てみたい。実際には登場しないのに園田や矢野の表情が思い浮かぶ。演劇の良>>続きを読む
ツッコミどころは山ほどあるけど、エイリアンやゾンビ映画の先駆けと思ってみるとなかなか興味深い。終末思想もまだ根強かったんだなあと。でも鼻筋に傷メイクして追っかける姿にはつい笑ってしまった。
見る前は『帰ってきたヒトラー』みたいなブラックコメディかと思ってた。コミカルな部分もあるけど、後半はまっすぐでグッときた
前から見たかったマーティン・マクドナー作品。脚本が上手い。台詞に無駄がない。そう簡単に救いなんて訪れないというスタンスもきらいじゃない
感染症が流行るまでのプロセスを忠実に追っていて、あらためてコロナ禍を予見させる作品だと思った。陰謀論者とか、たしかにこういうの出てくるよなーと頷いてしまう。名女優がけっこう壮絶な役まわり…
大味なところはあるけど、このご時世だから考えさせられるところも多い。そんなに早く抗血清ができるのか疑問ではあるけれど。ダスティンホフマンがいい
フレンチトースト食べたくなる。小道具の使い方が秀逸。展開も無駄がなくて見やすかった