スーサンさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

スーサン

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ルーム(2015年製作の映画)

3.0

ワンダーのオギーを演じた子だったのか。
演技上手いね。

ママの言った通りに、わずか5歳の子があんな行動出来て助かった時は涙が出た。
助かったあとの日常生活も最初は不穏だったけど、ママも子供も前進でき
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

2.8

ウディ・ハレルソンって割りと悪役のイメージがあったから今回もそうかと思ったけど全然違った。
登場人物がわりとイッチャッテる人多かった印象。
娘を想う気持ちもわかるけど、息子のことも考えて欲しいな。

ファースト・キル(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

あらすじが思いっきりネタバレな件。
スピード感もあって良かったし、リーバイが良いやつだった。
リーバイ側もハピエンになれば良かったのに…。

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.0

相手側の男性の憎らしい顔ったらない。
彼の中では正論だから、何言ったって聞きやしない。

主人公の女性も彼女の中の正論はあるのだろうけど、中盤で弁護団と口論になってヒステリックに叫んでるシーンは少しイ
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人種差別によるゲーム感覚の拷問。
ただただ胸糞。
終盤、拷問を受け、傷だらけになりながら別の白人警官に助けを求めるシーン。
この警官も差別主義者だったら…?と
内心怖かったけど、必死に助けてくれて思わ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実話というのは知っていたけど、結末を知らなかったので、最後のシーンは衝撃だった…。
本当に一瞬の出来事なんだな、と。
残された遺族の最後の希望が一人だけ生きている男がいるということ。
しかしながら、彼
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかロボットがあんなに出てくるとは思わなかった。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

2.8

とにかく父親と母親が良かった。
終盤の二人のセリフにはグッときた。

ただ、キスシーンや、酒の飲み交わし、叫び続けるシーンなど同じ動作のシーンが長くてイライラした。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

逆転劇ってのは予告でも散々流れてたから結末の予想は出来たけれど割りと淡々と進んだ印象。悪と正義がこれでもかって極端なのが良い。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

懐かしいキャラが出てきたり、おおっ!となる演出も沢山あったけれど終盤の屋上のシーンは都合良すぎないか?と思ってしまった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

冒頭から泣きっぱなし。
オギーだけの物語だけじゃなく、周りの登場人物視点での話もあり、それがまた泣かせてくる。
嫌な人達もいるけど、基本的に優しい世界。
子役の演技が素晴らしかった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

相変わらずのちょいグロと下品の融合。
ちょいちょい他作品をディスったりとクスクス笑ってしまうシーンが満載。
エンドロールまで楽しめた。

友罪(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

カラオケのシーンはこちらまで笑ってしまうぐらいホッコリしたシーンだったけれど、そこからは、辛いシーンが続いた。
友人と呼べる関係性になるまでが若干弱い気がする。

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

設定があっちこっち。
ホラーなのか、ミステリーなのか、人情ものなのか…。
なんで、主人公だけがあんな死に方なんだ…。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

事前にストーリーを知った上で観たけれど面白かった。
始終不気味な雰囲気が漂っているが、主人公の友人がコミカルで、彼のシーンで安らげた。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

最初から最後まで目を離せない。
一人で何役も演じ分けたのは凄い。
一人二人と消えていくなかで誰が残るのか。
真相が分かったときは圧倒された。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

時間を感じさせないくらい面白かった。
特別大きな盛り上がりがあるわけでもないのに
(部下が狙われるなどはあったが)
どんどん先が気になってしまう。
強い主人公のちょっとした弱さも垣間見れて
更に引き込
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ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

3.5

馬鹿馬鹿しいだけのストーリーだけれども、セリフまわしだったり表情だったりが本当に面白かった。声を出して笑った。
笑いあり涙ありで最後までテンション高めで良かった。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

同僚とかが、こうあるべきみたいに押し付けてくるのが助かる時もあるけど、全体的には面倒と感じる。縛られる、支配されるみたいで嫌だなぁと思いながら観てた。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

女性になる前と後であまり変化がなくて、もっと劇的に変わるのを期待していたので残念。
ストーリーは、単純ながらも医者を精神病院行きにしたり、手を使えなくしたのはジョークがきいてて良かった。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

高校生時代に学校一の人気者といじめられっ子が20年後に再開。
いじめられっ子がロック様に!ギャップが凄い。コミカルで面白かったが一番笑えたのはエンドロールのNGシーン。

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.0

2はお爺ちゃん達も出て来て、これまた真逆の二人で面白かった。
パパ達もなんだかんだで上手くいってて観ていてホッコリ。
映画館で皆で歌うシーンは伏線も回収してて最高。
歌上手い。

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

3.0

冴えないパパが奮闘するけど空回ってしまうのが切なくも面白い。
元パパが最後に同じ道を辿るのがまた良かった。

GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

3.0

サブタイトルに?だったがストーリーが進むにつれて納得。
どのキャラも裏がありそうでGODZILLAより人間関係が気になる。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.0

悪いやつはトコトン悪く、良いやつは最後まで良い。
悪いやつが悲惨な最期をむかえてもスカッとする作品。
ゴリラがユーモアがあって良かった。
ロック様の腕の太さ最高★

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

ただただウサギが可愛い。
ストーリーは、よくも悪くも普通。
誰にも感情移入できないまま終わってしまった。
吹替で観たけど、鶏が一番面白かった。
流石、千葉繁さん。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

あっという間に終わってしまった。
キャラクターが多数だから、出てくるたびにワクワクしてしまう。
アイアンマンの新機能は興奮してしまったわ。
ちょいちょい笑いもありで楽しんで観ていたけれど、段々と不穏に
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

曲も映像もとても綺麗。
特にエリオは彫刻の様に綺麗でまさに美少年。
エリオの両親が理解のある人達で、特に父親の言葉は、グッとくるものがあった。
お互いを自分の名前で呼び合う事は、二人が二人であるから
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人も無事捕まって、やれやれってなったところで、安全な所に逃げたはずの蘭ねーちゃんが結局危険な状況に陥ってコナン君が助けに行くっていう王道な展開。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.8

以外とサラッと終わってしまった。
東京の街中に溢れる日本語の違和感に目が奪われてしまった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本でもお馴染みなキャラクターが沢山出て来て、特にガンダムが出てくるところは、興奮した。
ファッキン!チャッキー!には笑ってしまった。
シャイニングを観てるとより楽しめる作品。

モンスター上司(2011年製作の映画)

2.0

バカハラとかあるんだ…。
作戦とかお粗末過ぎて、冒頭はかなりイライラしてしまう。ひょんなことからトントンと物語が展開するのは面白かったけど。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

代わり映えのない現実から空想ばかりしてる男性。あることをきっかけに空想みたいなことを実際に行う。腹をくくった彼はとても男らしいし、冒険からもどってきた後もとても逞しく感じられた。
大自然が雄大で旅に出
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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

マイケルダグラスは相変わらず渋カッコいい。
何か企んでるなぁとは思ったけど娘の金まで…(>_<)
最終的には(孫の為)和解するけど、またやらかしそう…。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

2.8

再婚相手にイライラしっぱなしの映画だった。
金儲けしかないのね…。
もぅ途中からは小者にしか見えなくて仕方なかった。
裁判長の最後のセリフは良かった。
あれがなきゃ彼女が作者だと認められなかった。
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