(2018年10月鑑賞)
評判通り面白かった!しかし、ハラハラドキドキ、手に汗握るお話と聞いていたので、まさか人間臭い部分で泣きそうになってしまうとは全く想像していなかったよ。
スリリングなストーリ>>続きを読む
(2018年10月鑑賞)
今回もキラキラした役柄がこの上なく似合う、そんな岩ちゃんにぴったりな役柄。その一方で、心に闇を抱えたすごく繊細な部分も非常にうまく演じていて、岩ちゃんの進化を改めて感じた作品>>続きを読む
(2018年9月鑑賞)
東出くんの“涼ちゃん”が、「あなそれ」で同じく東出くん演じた“涼ちゃん”と結構被りますな(笑)。キャラとか立場とか名前も…そう思った人、私だけじゃないはず!
東出くんと唐田さ>>続きを読む
(2018年9月鑑賞)
この映画全くノーマークだったけど…
これは間違いなく今年一番の衝撃作!最初からぐいぐい引き込まれていって、途中鳥肌がたった。平手友梨奈も映像もとにかく凄すごい。こんなの長いこ>>続きを読む
(2018年9月鑑賞)
鋭利な描写やラストに見せる強烈なカタルシス…その圧倒的な才能に一部の熱狂的なファンを持つ豊田利晃監督。一方、その表現は万人受けするものではなく、観るものを選ぶ作品でもある。>>続きを読む
(2018年9月鑑賞)
“4回泣ける”というキャッチコピーがウザくて、「これで逆に見たくなくなる人もいるよね」なんて一緒に行った子と話していたけど、実際とってもいい映画だった。(全く泣いてはいないけど>>続きを読む
(2018年9月鑑賞)
実はちょっと苦手で、マーベルのヒーロー映画ってほとんど通ってこなかった。(もちろんアベンジャーズも)そんな私が唯一何の抵抗もなく最初から観たいと思ったのがこの『アントマン』。>>続きを読む
(2018年9月鑑賞)
“冤罪”や“時効”など司法制度が抱える問題だけでなく、“正義”や“葛藤”など人の内面にまで踏み込んでいった重厚な社会派サスペンス。これらのテーマを扱っているというだけ十分見応え>>続きを読む
(2018年9月鑑賞)
自分はまさにこの世代で(正確にいうとちょっと後、コギャルが進化したゴングロ&ヤマンバの世代)、いろんなことに憧れて楽しいかったけど、辛いこともたくさんあったしすごく悩んだ時期で>>続きを読む
(2018年8月鑑賞)
登場人物のキャラクターが本当にいい。“つっつん”こと佐野勇斗のオタクぶりが超リアルで本当に面白かった!舞台挨拶で「自分とそっくりなのでほとんど役作りしてません!」って言ってたら>>続きを読む
(2018年8月鑑賞)
宣伝文句通り、“平成最後の夏は銀魂祭り”で笑って締めくくろう!って思ってたけど、笑えるシーンは思ったほど多くなかった…?!その代わりというか、アクションの方が非常に見応えあって>>続きを読む
(2018年8月鑑賞)
ストーリー、IMFチーム愛、イーサン(トム・クルーズ)の破茶滅茶だけどたまに見せる紳士的な優しさとか、本当に見どころはたくさんあるのに、どうしてもスタントばかりに目がいってしま>>続きを読む
(2018年8月鑑賞)
物語や登場人物などはいたってシンプル。その分かりやすい設定の中で予想を超えたストーリー展開が驚異的に面白くて、映画好きはもちろん、普段を映画を見ない人まで虜にするんだと思う。>>続きを読む
(2018年8月鑑賞)
私は、同じく幸田もも子原作で桐谷美玲主演で映画化された『ヒロイン失格』が大好き。2回観に行って、DVDまで買った。(撮影場所は私の母校だったし)
それくらい好きだったのに、竹>>続きを読む
(2018年8月鑑賞)
なんだ、結構面白かった。楽しかった。
原作は読んでいない。
予告編でもあった一護が死神に変わる瞬間、普通にうわーカッコイイって思ったわ。
福士蒼汰くんは『図書館戦争』で初めて>>続きを読む
(2018年7月鑑賞)
昨年放送のドラマの第1話を見た時、「すごい…これ映画みたいだ」と衝撃を受けたのを覚えていて、このときからすでにキャスト&スタッフともに映画への意気込みが半端なかったんだと今更気>>続きを読む
(2018年7月鑑賞)
現代の子育て世代の苦悩と喜びをリアルに映し出した映画だった。
くんちゃんと未来ちゃんの冒険ファンタジーをイメージしていたら全然そんなことはなくて、未来だけでなく過去も行き来し、>>続きを読む
(2018年7月鑑賞)
結構長い間テニスに関わってきたつもりでいたけど、自分が生まれる前にこんなことがあったなんて全然知らなかった…!
普通に考えれば腹の立つことばかりだけど、“男性優位主義の代表”>>続きを読む
(2018年7月鑑賞)
大自然を相手にチームでその脅威に挑み、人々の日常を守るヒーロー映画。海難救助での海上保安官を描いた『海猿』や、山岳救助隊を描いた『岳』みたいなイメージだと思っていたら、見事に期>>続きを読む
(2018年7月鑑賞)
笑えるギャグに、見応えあるアクションシーン…途中まではクドカンらしい脚本でテンポよく進むストーリーと石井監督が描く独特の世界観を何も考えず楽しんで見ていられる。
しかし、どん>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
私はすごく良かったと思うのですが、評価悪いですね…
擬人化した猫たちが映画の中ですごく不自然に思えたのは最初だけ。気づけば、終始舞台のように進む物語の中で、派手な衣装を身にま>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
とにかくやかましく賑やかな家族だけど、お父さんだけが口数少なく、少し引いた場所でいつも独特の存在感を放っているのがとても印象的。そんなお父さんが終盤に見せる姿に一番やられた。お>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
今最も旬で今後の映画界を担っていくであろう俳優陣たちがキャラクターを魅力いっぱいに演じているというだけでも見る価値がある。
抜群のコメディセンスに、光やセットが映し出す映像美>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
親、友達、恋人との関係、お金のこと、進学のこと…etc
若いって素晴らしいことだけど、実はいろんなしがらみがあって全然自由じゃなかったってことを思い出した。
本当に共感するこ>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
とにかく人の優しさを描いた映画。
主人公オギーの物語だと思っていたから、家族や友人など周囲の人たちのこともしっかり描いている話だったので、やられた感はある。
オフィシャルで“オ>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
これは面白い。だいぶ面白い。
原作読んだ時もこれはすぐ映像化するだろうなって思ってたけど、あれからもうだいぶ経ってるな。(WOWOWは別)
実際の事故や企業がモデルになっている>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
サーキットを走るレースだと思い込んでいたから、公道走ったり大自然の中を爆走しているシーンがバンバン出てくるから驚いた。あまり日本では馴染みがないけど、ラリーとはそういう競技なの>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
「調律師」というあまり馴染みのない職業を通して、仕事への向き合い方、夢と現実の選択、表舞台には出ないけど主役を支える人たちの重要さ…とにかく人生において大切なことをたくさん教え>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
オープニングからそのセンスの良さに圧倒される。太鼓を叩くシーンでは、童心に帰ったようにワクワクドキドキが止まらない。
ウェス・アンダーソン監督が公言しているように、作品のいた>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
益田(生田斗真)と鈴木(瑛太)の話だけでなく、いろんな人の人生がそれぞれしっかり描かれていて、ものすごく骨太な作品だった。もっとサスペンス的な話を期待していた人には物足りなかっ>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
もともと洋画をあまり見ないので、映画のパロディはわからず、悪ふざけも全然乗れずで個人的に微妙な印象で終わっていた前作。
あれから2年、爆笑の観客の中、序盤はまた一人取り残され>>続きを読む
(2018年6月鑑賞)
お姫様が住んでいそうなお城のようなモーテル。絵本に出てきそうなオレンジの形をしたスーパー。縦長の雲が並んだ青く高い空。
その美しい映像や無邪気な子供たちの笑顔とは裏腹に、その背>>続きを読む
(2018年5月鑑賞)
是枝監督作品だと意識しているからか、この映画の中に『ワンダフルライフ』『そして父になる』『三度目の殺人』など監督の過去作品を思い出すシーンがいくつもあった。常に“家族”を描き続>>続きを読む
(2018年5月鑑賞)
まずオープニングが好き。
帰宅する生徒や部活に打ち込む生徒が映る高校の放課後。ある教室の中、うたた寝する主人公のアキラ(小松菜奈)。しかし、次の瞬間彼女は力強く走り出す。軽快な>>続きを読む
(2018年5月鑑賞)
これは子供が見てはいけない映画ではないのか…
かわいいウサギが主人公とはいえ、ちょっとしたバイオレンス映画かと思った(笑)しかし、とても楽しかった!
映画を振り返った時、ウサ>>続きを読む
(2018年5月鑑賞)
期待してたのとちょっと違った。
笑いありの濃密な性的シーンに始まり、豊川悦司演じる清兵衛が登場するあたりまでは、期待通りの面白さ。これぞユーモア溢れる大人のエロエンターテイメン>>続きを読む