すずさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

3.6

山本舞香ちゃんのトーカちゃんがカッコよすぎる。たまらん。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

すごい頭使った。
終始ついていくのが大変だけど引き込まれる。
鑑賞者側に考えさせるような演出が多かった。特に最後なんてもうあーーーーここで終わってしまうのか感がすごい。
ノンフィクションって知ってジャ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

胸が痛くなったり、あったかい気持ちになったり、クスッと笑えたり。

決して幸せとは言えない生活の中でも、"家族"とはかけがえのない大切なものであることが感じられた。

この監督、強くて美しい母親を描く
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.9

ゴジラ映画初めて観たけどすごい面白かった。
現実離れしすぎてあまり自分好みじゃなさそうとか思ったけど意外と設定がちゃんとしてて引き込まれた。
渡辺謙の最期のシーンは特に好き。

パピヨン(2017年製作の映画)

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試写会にて

暗くて重くて、自分も苦しくなるような映画。生々しい描写も多く、リアルな生と死のせめぎ合いが伝わってきた。
絶望の中での2人の友情には胸が熱くなり、また、勇気も貰った。

電気海月のインシデント(2019年製作の映画)

3.8

みんな頭がキレてて、そのやりとりを見てるだけで感心する。
主人公の2人の関係性が絶妙。何事もやり遂げちゃう安心感がすごすぎて、切羽詰まったシーンでもあんまドキドキはしなかった。笑

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.9

マリリンモンローというと伏し目がちな表情が有名でそのイメージしかなかったけど、始めて映画の中の彼女を見て、目が大きくて表情豊かで、予想以上にキュートだった。

この年代らしいドタバタ感と音楽と、衣装や
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

どんな映画かと聞かれても上手く答えられる訳がないのでとりあえず観てみてください、面白いですから。って感じの映画です

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて

前半サスペンス後半コメディで、全体的にドキュメンタリー要素が刻み込まれてるって感じだった

勝手に私はオーシャンズ11みたいな格好いいのを期待してて、妄想のシーンでこれこれ!!!ってなっ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

目を瞑ってても楽しめる映画。
これを映画と言っていいのか分からない。

観ているもの、聞いてるものは同じなのに、人それぞれの頭の中で想像される映像は全く異なっているだろうと思うと面白い。

コールセン
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

どこに目をやっても飽きない豪華な絵面の中にドロドロした女性同士の関係性が複雑に動いていく感じ、見応えがあった。

賢くて強い女性って本当にかっこよくて素敵だと思いました。腹黒さが度を超えてたけど。
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.6

家族愛とみさえの母としての強さが素晴らしい映画でした

色んな形の穴が空いた石が迫ってきて次々と抜けていくとことか、ピロシとか、オムツ被って変装出来ちゃうとことか、普通に爆笑しながら観てた

細かいと
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

情報量多くて付いていけない、、、情報整理してる間にいろんなこと起こる、、、
何度も観させるつもり????

やっぱり超人すぎたりぶっ飛んでるとこたくさんあるけどコナンだから許せてしまう

今回のに関し
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

アメリカの白人主義の人ってこの映画どういう気持ちで観るんだろう意地でも観ないのかな?
(追記:アメリカと映画に詳しい人によると、黒人からしたらこの映画は美化されすぎている。なんて甘っちょろい映画なんだ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

医者の、運命を変えて人の命を救ったところで誰も気づかないし誰にも賞賛してもらえないからやらない方が良いって言葉には、「ん?あなたは人に賞賛してもらいたいから医者やってるの?」って思ったけど、その言葉が>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

純粋にストーリーが面白かった

最後暗転してから野村萬斎が呟くところ、隠蔽とか不正を働いてる日本企業の人たちへのメッセージのような気がした。そういうことしてる人たちにはめちゃくちゃ心に突き刺さるだろう
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.3

日本は島国だから国境もないし、宗教の対立なんて全然分からないところだからこそ、この映画でのインドとパキスタンの対立、国境での様々なやりとり、宗教をめぐる葛藤や争いとかが、とっても面白かった。そういう世>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.0

ダークで不気味な感じの世界観がたまらなかった。音楽と一緒になると最高に素敵。
骨のカタカタ音とか歩くコツコツ音とか、とにかく映画から聞こえて来る音が全部心地よかった。

凄い小さな世界での物語だったけ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

2018年に観たのにマークするの忘れてた

あと2回観ないと理解出来ないくらい内容難しかったけどそれでも楽しめるくらいに映像が凄い

斬、(2018年製作の映画)

3.5

蒼井優と池松壮亮じゃないとこの映画は駄目だったと思う。ってくらいに2人が良かった一方で内容がよく分からなかった。

音で騙されてる感があったのと、殺陣のシーンはカメラがこれでもかとグラグラ揺れてよく分
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.7

みさきちゃんのどの言動にも共感させられた。
最初の障害者に対する偏見的なところから徐々に鹿野さんに惹かれていくのもそうだし、田中くんへの気持ちの揺れ動きもなんだか分かる部分がたくさんあってすごく良かっ
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.2

今までのマイケルムーア作品の内容が多めだったから観ててよかったなって思った

私もあのアメリカの若者みたいに、みんなで力を合わせて政府に立ち向かうみたいなことやりたいなあ。銃の問題が日本にはないし、色
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.6

結局何が言いたいのかはよく分からないけど、狭くて入り組んだ建物内をぐんぐん進んでくようなワンカット風の演出は素敵だった。
そしてなによりエドワードノートンに魅了された。最高すぎる。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

鉄の棒で殴ると凹むんじゃなくてちぎれるってどんだけ貧弱に作ったの、、
カードで認証ってとこも、停電ほっときすぎなのも、あんな賢いAI作れるならもっと賢くあって欲しかった、、
ボディを改良してエヴァの形
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

辛くて重い話
人の生死について考えさせられた

何度かホラー映画を観てるかのような感覚に陥った。ああなると死んでるようにしか見えなくて映し方によってこうも違うのかと関心

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

「クイーン」というアーティストがいることはなんとなく聞いたことあるくらいで、曲も知らなければ彼らがバンドであることも知らない、ましてやフレディ・マーキュリーという名前なんて知らなかった私でも、フレディ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

どんでん返し系の映画は何も知らずにみるとやっぱ楽しい
何度もゾワゾワした

全部pc画面なのによくこんな面白い展開の映画作れたなぁすごいなあ

それにしてもpc画面は視覚的な情報量が多すぎて大変だった

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.9

コロンバインでの事件を始めとする子供達による乱射事件の被害者とその遺族はアメリカから銃を無くしたいのに対して、NRAとその支持者は、自分の身は自分で守るために銃は必要であると主張する。
こんな正反対の
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