翔太さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

翔太

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時をかける少女(2010年製作の映画)

4.0

今や夫婦の仲里依紗と中尾明慶が主演。
大林版の続編的なストーリーでかつて時かけた母の代わりに娘がタイムリープで過去にいくのは新鮮で淡く切なくSFジュブナイルものとして面白かった。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.9

安藤サクラは生活ある堕落した役演じるのが上手いわ!顔面ボコボコになりながらボクシングやる姿はカッコよかった!

にがくてあまい(2016年製作の映画)

3.4

野菜嫌いな女子とゲイでベジタリアン男子が友達以上恋人未満の関係を築き共に成長する物語。

でてくる野菜料理がどれも美味しいで食べたくなった笑。

林遣都の演技が上手いのか雰囲気と仕草からゲイにしか見え
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.6

ゴジラは悪・モスラは善と分かりやすい図式ながら人のエゴな部分が強く描かれて初期らしいメッセージ性がある映画だった。
ザ・ピーナッツ演じる小美人の存在感。土から尻尾を出して現れるゴジラは見応えあり!

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.2

ゆっくりと迫ってくるゾンビはモノクロながらも不気味で気味が悪かった💦 衝撃的なバットエンドは後味悪すぎるし初めてゾンビ映画を怖いと思った

美女缶(2003年製作の映画)

3.5

【世にも奇妙な物語】で一度リメイクされており基本的な流れは一緒。
物語の設定からラストのオチも切ないけど面白いラブストーリーでした。

発狂する唇(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

本格的なホラー映画と観る前は思ってたが、支離滅裂で暴走するストーリーに唐突なギャグとレイプシーンそして終盤のカンフーアクション、登場人物が全員が狂っていて観ているこっちも狂いそうになる程酷い。ホラーと>>続きを読む

バットマン オリジナル・ムービー(1966年製作の映画)

3.0

キレのないグダグダ展開で後の作品とノリも雰囲気もまるで違くてツッコミどころ満載のコントみたいな映画だった。
でもちゃんとバットマンやってる、
サメ撃退スプレーなる珍アイテムでてくるけど笑

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.7

すこぶる悪かった訳じゃなかったけど、ヒーロー映画としては物足りなし。。内容が頭に残らない。
なんでもCGに頼り過ぎで緑のスーツは違和感ありまくり。
しかし能力の描き方は面白かった。

ミックス。(2017年製作の映画)

2.9

瑛太とガッキーのコンビに笑えが、
瑛太のバックストーリーに全然共感できなかったぁ、なんだか中途半端。

つまりガッキーがとにかく可愛い映画。

タオの月(1997年製作の映画)

2.5

牙狼で有名な雨宮慶太監督によるSF時代劇アクション。

マカラガという怪物の造形は良いもの所々唐突にCGを使ったりと迫力かけたり、ストーリーも微妙で雨宮作品としては物足りなかった。

俺たち賞金稼ぎ団(2014年製作の映画)

3.1

キョウリュウジャー主要キャスト他スーパー戦隊経験者によるコメディ。
意外に楽しめた。
女性キャストのカメラワークがエロいから坂本浩一監督かなと思ったら当たってた笑

ソラニン(2010年製作の映画)

4.4

青春恋愛映画で自分らしく夢を追い続けるってすげぇ難しいけど乗り越えられたらすげぇ楽しいんだろうなと思えた作品。
宮崎あおいの歌声とギター演奏は圧巻、つい軽くヘドバンしてしまった笑

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

4.0

今この一瞬の当たり前の日常をおくれることが幸せなんだと思えた。

在り来たりな離婚モノかと思いきや、
最後のどんでん返しは、涙腺崩壊。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.8

可愛い動物たちのビジュアルから想像出来なかった人種差別問題をテーマしてた社会派なアニメだった。メッセージ性にあふれ最後には感動できる良い映画でした。
ナマケノの笑顔がツボだww

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

原作から所々端折ってはいたが漫画の実写映画としてまとまっていた方で意外にありだった。広瀬すず・山崎賢人の楽器の演奏シーンは見応え抜群。
結末は分かっていても雰囲気はでてたからジーンときた

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

外見・差別問題・マイノリティなんて気にせず夢に向かう主人公が明るくて勇気や元気を貰える映画でした。
60年代の歌とダンスも見所!
ジョン・トラボルタのお母さん役は意外にハマってた笑

デッドプール2(2018年製作の映画)

5.0

最初からラストまで笑える理想的な続編で、前回より増してクソ(褒め言葉) アレはダメってww

今回ある意味ライアン・レイノルズにとってのフューチャー&パストな映画だった笑

Xフォースが完全にネタ要員
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仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判(2018年製作の映画)

4.9

配信ドラマ・映画と続いてきた物語にちゃんとした終着を描き、まさに集大成だった。命,生を主軸としたテーマはアマゾンズだからこそ出来たことだと思う。
これで仮面ライダーの可能性をより広がった。
まさに原点
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.5

スター・ウォーズのモデルとなった映画なので百姓2人組のやり取りは完全にC3とR2だし三船敏郎演じる六郎太の槍の振り回し方がEP4のライトセーバー戦とかなり酷似してる。
内容はコメディ要素ありなロードム
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

4.1

デヴィッド・ボウイ演じる魔王が怪しいけど美しくて見惚れてしまった。歌も良い。登場人物ほぼパペット、だからこそファンタジーな世界観が完成されてて楽しい映画でした。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.9

今まで共演してなかったヒーロー達それぞれの合流シーンにはとても興奮して涙が出た、MCUを10年追いかけてきた全ファンへの"ご褒美"映画でした。

そして飲み込めないエンディング、こんなにも残酷な幕引き
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.9

身分の差を乗り越えながら侍と村人(百姓)が団結し悪を倒す物語で207分という長編ではあったがとても楽しめて観れた。アクション,カメラワーク,セリフ一つ一つが素晴らしくて評判通りの大傑作でした。初見は字>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.7

怖かったよりサイコ過ぎて観てて気持ち悪くなった。
ジャック・ニコソン演じる男が何かに取り憑かれたように豹変していくのが不気味だった。ほんとニタニタした笑い顔は似やうね。

DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(2017年製作の映画)

3.5

本家(ジャスティスリーグ)より面白かった!!
いつも通りな鷹の爪団とDCヒーローの絡みが新鮮でお互いの世界観を壊すことなくマッチしてた。山田孝之バットマンと安田顕ジョーカーも意外とハマってて良かった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.5

オナラで水上バイクの様に海を泳げたり、ウォーターサーバーになったり、アレが勃起すればコンパスになったりと便利グッズな死体の出てくる痛快シュールなコメディ映画でした。
死体役はダニエル・ラドクリフだが、
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.2

前作の良かった日本の巨大ロボットアニメ・特撮のリスペクトをより進化した作品だった!
黒いイェーガーは完全にエヴァの第13使徒バルディエルだし、
最終決戦は日本だし興奮しない訳がない!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

映画やゲーム・アニメのオールスターが総登場する夢のようなシーンが繰り広げられ笑って泣けるスピルバーグ監督らしいメッセージ性に溢れた作品でした!最高の体験ができました!

デビルマン(2004年製作の映画)

-

評判は聞いてたけど。。酷すぎる。内容があきらか継ぎ接ぎだし全員演技が下手すぎる。
無駄に豪華すぎるゲスト達も謎。
ツッコミ所は満載で逆に笑えた。

褒める所は、映画ポスターがカッコイイくらいかな。。

オーディション(2000年製作の映画)

4.0

中盤から狂ったシーンの連続でラストは目を覆いたくなるばかり。。
キリキリキリキリと楽しいそうに言って切断してたがそんな音してない絶対😰
初めて音を消して観たいホラー映画でした

スポーン(1997年製作の映画)

2.8

アメコミ原作のダークヒーローの実写映画。顔が徐々に覆われながら変身する所もカッコよかった。ラストがあっさりしてるのとコテコテしたCGなのは残念だったけど割と楽しめた作品でした。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.9

家族の大切さと音楽の素晴らしさを描いた作品でした。
リメンバー・ミーと他も名曲ばかり!