翔太さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

翔太

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.1

前作の近未来的な街並み、サイバーパンク、哲学的テーマを受け継いだ正統な続編だった。

前作で残された謎は、期待される形で解答はされなかったが新たなに明示された真実は衝撃。

Kの生き様に泣く。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

何度も犬に生まれ変わり、様々な犬生を経て、また大好きなご主人に戻って来るところから涙が止まらなかった( ; ; )
最後の所も、泣いちまう。。

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.6

映画版とドラマ版バットマンのオマージュ、パロも盛り沢山かつ、色々な映画の悪役達(ヴォルデモートやジョーズ、キングコングetc)も出てくる最高のお祭り映画で良き

帝都物語(1988年製作の映画)

4.5

帝都・東京の壊滅をもくろむ嶋田久作が演じる軍服姿の魔人加藤の圧倒的な存在と眼力が凄まじく怖い。

霊能力バトル・オカルト的要素がVFXによって大スケールかつスペクタクルで描かれたSFホラー映画でとにか
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オカルト(2008年製作の映画)

3.3

主人公のネカフェ難民の日常がリアルでフェイクドキュメンタリーであること忘れる程生々しい、ホラーなのに笑いを誘ってしまう場面が多い+いつもの霊体ミミズ登場で最初から終わりまで白石晃士監督ワールド全開の作>>続きを読む

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.1

暴走族のアクションから挿入歌、セリフ一つ一つ全てがパンクでカッコいい!最高のロックンロールムービーだった!

ファンタスティック・フォー(2015年製作の映画)

1.5

事故による能力覚醒後を一年後でまとめてしまい悩んだり葛藤もなし、オマケに敵は動機不明で中二病の如くクサい台詞を吐きながら暴れ周り、終盤の終盤でようやく4人組が揃って戦う。

一言で言うと、面白くない

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

本来、序盤しかでてこなった魔女も割と出てきたり、ガストンが未亡人好きと発覚したり多少のアレンジはあったものも、91年のアニメ版をほぼ再現され、あの感動はそのまま。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

1作目を彷彿させるタイトルで始まり
ギーガーの生み出したゼノモーフがスクリーンいっぱいに暴れ回る姿に感動した!

正しくリドリースコットのエイリアンだった!

エイリアンの誕生劇が判明し、それが想像と
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

血の繋がりか、過ごしてきた愛情か、
とても考えされる複雑だったけど良き。

ダンケルク(2017年製作の映画)

1.1

戦争のリアリティを追求しすぎて、ストーリーがつまらない。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.6

これまでの攻殻をミックスした感じ、
もしかしたら攻殻機動隊の映像作品の中で1番入門編かも。

アクションから映像のカット割りは再現性は高く普通に面白い。