sakasaさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

4.0

89年の作品とは思えないぐらいリアルに観れる。
そしてエイドリアンシェリーの可愛さが圧倒的に印象深く残った作品だった。
美人だけじゃなくて少し変わったところが一癖あって魅力的。
他の家族や友人たちもお
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.8

前知識で実話と聞いてはいたけど、こんなに悲しいことが本当に起こっていいのだろうか...
世の中の不条理を改めて教えてくれた作品。
アンジーの演技も良かった。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソンの作品はいろんな要素を少しずつ取り入れているところが好き。
ウェス作品の中で一番好きかもしれない。
世界観、カメラワーク、色彩、などはさすがで映像だけでも楽しめる。
キャラもそれぞれ
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.8

ブリジットは相変わらずドジで少し太めで早とちりなところもあるけど、泣いたり笑ったり素直で可愛いなと思った。
そしてマークは優しすぎる。
1作目に引き続き男同士の喧嘩はおもしろかった(笑)

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

王道のラブコメ。久しぶりに観た。
容姿端麗でもなくドジなブリジットだけど
なんだか放っておけない。

女性からみても可愛いと思うし
(実際友達にいたら面倒くさそうだけど)
いい女として振る舞おうとして
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.8

個人的にかなりハイレベルなミステリー。
所々疑問点はいくつかあったけど
自分なりの解釈でストーリーを進めていました。
が、最後にそれが全て覆されました。
真相はわからないけれど、
見終わったあとに
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15歳、アルマの恋愛妄想(2011年製作の映画)

3.0

なかなか癖のある主人公だった。
最後は少し笑えてスッキリ。
部屋とか服が可愛かったのも北欧らしさが出ててよかった。

E.T.(1982年製作の映画)

3.8

THEスピルバーグ。
ハロウィンになったら
あのシーンが見たくなる。
ファンタジーの中に行くのではなくて
リアルにファンタジーを取り込む。
夢があっていつまでも色褪せない作品。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

近未来!なんか実用的なものもあってちょっと感心した(笑)

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

3.5

ONE PIECEとしては
画もストーリーも異質。
ONE PIECEとの相性は
あんまり良くない気もしますが
私はけっこう好きです。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.3

ストーリー自体が初見だったので
あまり内容を把握できず不完全燃焼。
主人公のビジュアルと
テーマソングはナイス!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

全体的にアンニュイ。
何に対してもやる気がでないときに観ると
より共感を得られてスッキリするし、
切り替えられる。
海外から見た東京の見え方も
なかなか滑稽でした。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

音楽がいい。
あと自然の絵も素敵。

初めは雪が野生的で雨が人間的。
そこから徐々に成長し、変化するのだけど
そこの描き方があまり言葉を使わず
表現しているところがいい。
(小学校の学年が変わるところ
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.3

感想としてはエル・ファニング可愛い。とスピルバーグっぽいなー。のふたつ。
エンドロールはよかった。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.5

衣装がやはりよい。
服飾の勉強をしてる身としては勉強になった。
ほかのシャネルの映画も観てみようと思った。

薬指の標本(2004年製作の映画)

3.8

原作も大好きなので観てみたら
博士のイメージが少し違ったけど
これはこれですごくよかった。
雰囲気はザ・フランス映画。
これは日本で映画化するより
フランスでしてもらえてよかったと思う。
標本技師にと
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.0

マリオ実写版的な感じ。
そんなポップではないけど(笑)

おもしろかったから原作も読んでみたい。

エレファント(2003年製作の映画)

3.0

淡々と進む。ノンフィクション映画。

キスも知らない17歳が、銃の打ち方は知っている。

これ考えた人、なかなかやるなと思った。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.7

結婚式のシーンはちょっと感動した。
キャメロンにはこういう役ピッタリだと思う。
(マイナスな意味ではなく)

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.7

ピエール・ニネが美しかった。
それだけに儚くて危うくて脆い。
彼がこんなに芸術家タイプだったとは。
根っからのクリエイター気質ですね。
衣装もたくさん見れたし勉強になった。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

新作が公開するので再視聴。

やはりこれだけのヒーローが集まると
無条件でテンションが上がる!
仲間割れのシーンですらワクワクします。
ハルクが暴れるシーンは爽快。
そしてやはり同性としては
ブラック
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127時間(2010年製作の映画)

3.5

実話だからストーリーはそこまで凝ってはいないけど、ひとつの場所でストーリー展開していくのはおもしろい。
心の中でめっちゃ応援してた。笑

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

ブラックコメディのお手本ですね。

音楽もロゴも少しチープさのある演出も
キャラクターも全部好き!
芯のブレない大人なウェンズデーに
憧れていた時期もありました(笑)

劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION(2013年製作の映画)

2.5

前作に比べるとまだマシだけどおもしろくなかった。
ハンターハンターのキャラを借りた別作品って感じ。
ストーリーはやっぱり冨樫さんに考えてほしいな。

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

2.5

声もまだ慣れてないしストーリーもクラピカメインかと思いきやなんだかんだでキルアが持っていっちゃうし、旅団の扱いがなんだか雑っぽい。
0巻にお金払ったようなもの。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.8

キッドかっこよかった。
最近の作品の中ではおもしろかったほうかな。
それにしてもみんなキザすぎる(笑)