サユリさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サユリ

サユリ

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ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.7

過去とか思い出とかはずっと残ってて変えられない。まだデボン紀にいるけど現代に行きたい。時々的を射た言葉が出てくるのに、だいたいの会話や例え話はダラダラとしててくだらないやりとりなのが良かった。自殺の描>>続きを読む

アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

3.9

人にあまり憧れを抱かないけど、こんなにも94歳のおばあちゃんに憧れを持つとは思わなかった。好奇心とユーモアを忘れない、好きな服を着ればセンスがなくても幸せならそれでいい、ひとつひとつの言葉が素敵だった>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

最初はクソ根暗な男の子が変わる話かなと思ったら、ちょっと違った感じの青春映画だった。サムたち兄妹が現れたら人生楽しいだろうなと思った。私は結構国語の先生の関わり方が好きだった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

最後のライブは本当に泣けてしまった。戻ってこれる場所があること、家族だと言ってくれること、何より和訳の歌詞が沁みること、全部が折り重なって。フレディは自分勝手のように映ったけど感情は抑えきれないしセン>>続きを読む

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.7

どんなに悪い環境になっても狂っていても家族のことを思う気持ちが千夏と拓児にはあって、それをわかった達夫は家族を持ちたいと思うようになり、拓児のような友達ができた。ごったごたとなっているけどなんだか惹か>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

コナーの周りに負けずまっすぐで純粋で成長して行く感じが良かった。きっとラフィーナとの出会いと兄ちゃんがいてくれたから。それをわかった上で前に行く。歌が全部良かった。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

4.2

ドラマを一気見してからの映画2本。それを含めての評価です。いろんな恋愛事情を繰り広げてきた4人を考えると大人になったのかなとも思うけど、結局女らしくて子供っぽいところもあって。キャリーを愛してくれる人>>続きを読む

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.5

最後のシーンでわかるけどマギーの計画は1番最初にしたものだけうまくいったのかな。リリーの可愛さや部屋の感じが好きだったのと、淡白なマギーの性格はこんな人本当にいるのか不思議にな気持ちになった。「愛は理>>続きを読む

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.3

女子ってこうゆうとこあるよね、わかるわかると思う面が多く、またちょいちょい人を憎んで妬んで幸せになりたくてもなれない人たちを描いた映画。特に秋代さんの生き方は見ていては退屈させない。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

2股イヤホンで一緒に聴くシーンが良かった。プレイリストを見せ合うのって恥ずかしくて分け合ってて良い。デイブの都合良い感じがなんとも言えなかったけど、ケイラの強い芯を持ってたキャラに最後はスッキリさせら>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

出来上がったストーリーではあるものの、今年見た映画の中で1番ぼろぼろと泣いた。人が幸せになるために自分から与える。そしてその人の子供や関わった周りの人まで波及する。双葉さんのように強い人間はなれないけ>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.1

多感な時期だからこそ周りを気にして自分を良く見せたい。お母さんも押しつけかなとも思ったけどめちゃくちゃ不器用だった、最後はお父さんの理解含めてそこが良かった。

都会に出て知る離れたかった田舎の良さは
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

中盤までの愛を伝えたいのに自分を抑えてる感じすごくもどかしかった。夏の期間、街並み、自然の風景、人物全部美しかった。理解のある父は自分が後悔したからだろうな。すごく良かった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

絵というかシーンが綺麗だった。ただひたすら日常に近い映画。若いとか街の感じとか良くて映画を観終わってシーンを一つづつ辿って考え直す時間がある。あえて映さないところ。観る側に考えさせるところ。なんだか不>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

家族、夫婦、恋人思い合う上で多少のすれ違いがあり、それをちゃんと伝えることができることは素敵だと思いました。すべて同じ喫茶店という場所で起こっていることも良いなあ。2回ほろほろと泣きました。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

おもしろかった、インドはそんなに自殺が多いんだとか、学長の感じとか恋愛とか家族とか文化の違いも見れてよかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

いろんな違和感が回収されて行く感じ好きでした。なんでこんな人気になった?という前半から後半へ繋がりが良かった。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.8

みんな人ごとな考えだなと途中までは感じたけど、親友の接し方に泣いた。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

きっと同じように嫌いなところが見えてくるのだろうけど、どこかでまたその人を選んでしまうんだろうな。良い思い出の記憶ばかり残ればいいのに、口では伝えきれない感じが悲しい。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

そう繋がるのか〜っとなって面白かった。みんな不器用に恋愛してて良かった。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.6

ゆっくりした流れで進んで行くラブストーリー。映像が綺麗でした。今の自分のままじゃダメだと旅に出るエリザベス。時間は気持ちを整理して他人は新しい考え方を教えてくれる。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.7

2回目の鑑賞。昔見たときに世之介のように時々不意に思い出して、笑ってあんなやついたなって微笑ましくなるような存在っていいなって思った。今見てもそう、みんないいキャラクターをしていてすごく好きな映画。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

人へどう見られるか気にせずに自由に生きることを願うかぐや姫のままでいて欲しかった。その点、母としての嫗はすごくいいキャラだったと思う。子どもの描き方とか人間らしさとかジブリだなと思ってしまった。あとは>>続きを読む

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.4

フランスの映画はおしゃれで可愛い。笑顔は愛されてる証拠よ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

必死に生きるか、必死に死ぬか。俺は生きる方を選ぶよ。希望を捨てないで生きること、アンディーの考え方かっこよかったです。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.5

家族についての話。恋愛のエピソードとか各々みんなどこか似てて家族だなと感じた。クズばっかに感じたけど。最後はちゃんと収まり良く。

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

最初のジャックのおはようからはじまり、部屋へのさよならで終わるのがなんだか良かった。ママしか知らないジャックが世界を知っていくこと、またセリフも良かった。子供は純粋。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.6

地域が変われば当たり前じゃなくなる。興味を持たないから映画とかでしか見れないことだなと思った。自分よりも兄弟を家族を優先する、良い嘘かはわからないけどぶれない決断だった。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.7

同僚たちのくだらないやりとりとか時間を止めれる世界観とか好きだった。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

エマワトソンが美しかった。なんだかもっともっとすごいと期待してた感があったけど、話を知っているからか、長いからか盛り上がれなかった。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.9

良かった。ただ、難しいというか、小松菜奈の役の方は事情を知っていて、福士蒼汰は途中で理解するのに、彼女に対する行動が足りないのでないのかなとも思った。難しい。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.3

最後のシーンは泣けたけど、女の子の演技が苦手でした。

ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

3.8

自分の思いを言えるようになるのは大切。巡り合わせとかって大切だよねーって思った。終始笑えてよかったです。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

コメディぽかったけどしっかりかっこよかった。