サユリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

サユリ

サユリ

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セッション(2014年製作の映画)

4.0

何度もヒヤヒヤさせられて最後まで引き込まれた。最後ニーマンの演奏の(クソったれ!)のその一言に尽きる感じ好きです。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

土田はなんでダメな男ばかり好きになってしまうんだろうか。夢を押し付けてその分尽くしてしまうせいいちとどうせ自分の前からは消えてしまうけど根本的に好きなハギオ、どっちも違う良さがあってどっちかを選べない>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

毎日同じことを繰り返し。でもその日1日1日は絶対に違う。日は登り沈む、新しい日を生きる。ゆっくりしていてよかった。朝のシーンは特にパターソンが彼女のことを好きなんだろうなってわかってすごくよかった。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

憧れの世界に飛び込んで夢とか友情とか恋とか、いろんな感情がぐるぐる回って出てきて、ずっとわくわくしながら観れた。ウィリアムは15歳でこんな体験できるなんて良いなぁと思ってしまった。記事を書くときのシー>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

ただただ美しかった。序盤の「人に惹かれる理由や嫌う理由はわからない」という言葉がすごく物語に効いているなと見終わってから感じた。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.4

自分の気持ちに素直になることは難しい。テンポがよくて、元カノ関連以外は気持ちいい映画。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.8

どんなにモメても、この人じゃないといけないこの人でよかったと思える思い出ががすぐに浮かんで、そしてそこからちゃんと謝れる事ってすごく大事。こうゆうふうに年を重ねてジョーダンが言い合える相手がいいなと感>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.2

原作から入った先輩がイマイチと言ってたけど、すごく面白かった。原作も読みたいと思った。高畑充希の甘える仕草がなぜか憎めない。堺雅人の着物と表情が良かった。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

絵が綺麗でした。人間界に行く前の修行の感じとか好きだったけど、そのあとが何か足りないて感じだった。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.5

小学生の頃、ペコになりたくて何回も観てセリフまで覚えた。今観てもセリフ覚えてるし、今見てもいろんな意味で大好きな映画。久しぶりにまた観たくなって鑑賞。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.1

大人向けなのかと思ったけど、しんちゃんが大人になりたい理由が「おねえさんみたいなキレイなおねえさんと付き合いたいもん!」でああしんちゃんだなとなった。野原家いいねえ。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.5

何度も観た大好きな映画。細かいところまでよく作られていて何度見ても楽しめる。
バカなことばかりしてノリがいいところ、キャストがいいところ、全部綺麗に繋がるところ全部好き。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.1

途中まで観ていてすごく辛かった。色々な観点で子供の育て方接し方家庭のあり方をみれる。親の愛情は子供に連鎖する。私は将来子供を産んだら抱きしめてあげられる親になりたいと感じた。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

絵が綺麗で美しかった。ストーリーとしてもスッキリしてよかった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

ずっとモヤモヤとした感じで進んでいく。子供ながらにここまで考えなきゃいけないのかと真平に寄り添いたくなる。幸夫のクズさ、言い訳を並べて大人って大変だとなった。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

誰だって過去に憧れる。パリの綺麗な景色やタイムスリップした音楽などすごくオシャレに描いていて良かった。現実の時間の妻との時間嫌で早く夜にならないかなと思いながら見てた。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

最後勝てなかったけどスッキリする、人間味のある映画。安藤サクラの演技が良かった。あと新井浩文に「なにブリッコしてんだよ、殺すぞ」って言われたい。

新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

3.8

人生の転機にチャンスを掴めるかは自分の決断次第。「今が俺のラストチャンスなんだ!」って動く行動力。波長があう人を見つけることって難しいなと思いながら観てた。

二重生活(2016年製作の映画)

3.1

人がどう思っているかなんか誰もわからない。尾行が下手でずっと見てるこっちが緊張した。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

タイムリープして過去の自分が未来を知るのは決まってる未来に進むだけのような気がして楽しくなさそうというか難しいのじゃないかなと感じた。いない人が会いにくるのは嬉しいけど。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.3

完璧はすこし歪んだ感覚を持ってないと手に入らないのか。役のプレッシャーでどんどん狂って行くニナが怖い。全体的に美しく最後の終わりも綺麗。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.8

4回目の鑑賞。1番好きな映画だと思う。なおこさんが次郎さんの後ろ髪を撫でる絵が好き。男の人はずっと夢をまっすぐ見ていていつもいいなと思えてしまう。

娚の一生(2015年製作の映画)

3.7

原作が好きで、豊川さんの演じる海江田さんはぴったりだった。カッコいい。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

カメラワークがいい。人に愛されるのって嬉しいもんねと最後言いたくなる。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

好きな人が近くで幸せになっていくのは辛い、でもお互いが結びあえない穴を埋めるために相手を探して、幸せそうに見えているだけ。既視感はONE DAYを最近観たからかな。リリーコリンズが美しいのと、部屋や小>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.3

女心と男心、理性と本能、結婚とか恋愛の正解は人それぞれ。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.8

久しぶりに観るとこんな話だったっけとなった。深い。ジブリは大人になって、話がわかるようになって観ると深い。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

いい話でした。アーサーとか娘達とか周りの人物もすごくいい。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

すごく流れが良かったです。もっと最後にゾワっとする展開も欲しかった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

見た後にすっきりした。人生はチョコレートの箱。開けてみるまでわからない。自分の意思でフォレストは人生を良いものに変えていていいなと思った。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.2

生みの親、育ての親、やっぱり愛がある家庭がいいなと思った。福山雅治が変わってくのがいい。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.7

女友達はいつになっても変わらないでいるのが最高。ドラマはちょっとだけしか見てないけど内容理解できました。