ささじゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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何がきっかけでこういう物語を考えついたんだろう。

13F(1999年製作の映画)

4.0

凄く好きな類の話。最後の一瞬も好み。
隙のないリメイク版を作って欲しい。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

主人公が素晴らしすぎる人格者だとつまらなく思ってしまうことがあるけど、このトムハンクス演じるポールは例外です。

マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

迷作かつ傑作。
過去から逃れることはできないし、一寸先で何が起こるか分からない。言葉にすると陳腐だけど、なんだか力を与えてくれる映画。

ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

4.0

混沌と重圧に満ちた地上と小さな希望。
解釈が難しい作品だけど監督のインタビュー読めばちょっとスッキリする。
時間置いてまた観る。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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ロシア人達が英語で会話してるのが引っかかるけど、ジェニファーローレンスを存分に観れたから満足。
「人間の欲望はパズル。欠けたピースを埋め相手を操る。」

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

終わった後拍手湧いてた。
何言っても間接的なネタバレになりそうだから言えんけど、やっぱ映画っていいな~って。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

夢がはっきりしてきた今観れてよかった。
にしてもピアノ弾ける男はエロくて憧れるな。

ソウ2(2005年製作の映画)

4.0

痛い痛い。
前作のような奥深さには欠けるけどしっかり面白い。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

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「大阪すげーー笑」ってなる映画。原作に沿っただけなのかもしれないけどオチが好きじゃない。スピルバーグの優等生っぷりも鼻につく。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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好きじゃない。
感じてた違和感を町山さんが完璧に言語化してくれてた。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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ただのアホ映画でしたって言い切らせてくれないのがズルい。

エイリアン(1979年製作の映画)

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こういうのを観ると、一生を通して捕食者にビクビクしながら生きる野生動物達を尊敬してしまうよね。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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色んな解釈ができるように作ったと言った監督の狙い通り、考察も人それぞれで面白い。とりあえず冒頭の聖書の引用は鍵。
韓国映画の子役は精神的にやられないのか心配になる。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

面白い設定。
SFを通して描かれる人間っぽさっていいよね。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

愛を描くために美男美女は必要ないし時としてむしろ邪魔。マイノリティとかマジョリティとかくだらないし、愛ある一対一の関係を積み重ねたい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

ズレと怒りと良心の連鎖。看板を3枚にした理由はいくつかあるんだろうけど、至近距離では同時に見ることのできない配置で並んでる様子がこの映画、もっというならこの世の中を表しているのかなと思ったり。こういう>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

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期待してたほどではないなって思いながら観てたけど、ラストが好みすぎた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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ここまでくると何のためで誰のためのAI なのか分からなくなるよね。