施設長ぴーちさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

施設長ぴーち

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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.7

NY75
グレース格好良い、なぜ男性の服ばかり奪う。一方でダニーの魅力の伝わらなさよ
近年の続編は過去作に思い入れがないほうが単体として楽しめるのかもしれない

カウントダウン(2019年製作の映画)

2.5

NY71
暇した悪魔の気紛れアプリ
利用規約読まないあるある

トールガール(2019年製作の映画)

3.7

Netflixオリジナル馬鹿にしてごめん
良質なときめきの得られる少女漫画ムービーです

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

-

NY67
個性とは認め合うもの
エンディングで館内の子供達がぴょんぴょん跳ねながら一緒に歌ってて超可愛かった見てよかった

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

NY68
冒頭コロンビアレディのアクションに惚れる
いつかの終末のためにビーガンになろうかな〜 なんて啓発されるゾンビ映画はこちらです

ジェミニマン(2019年製作の映画)

-

NY66
2時間サスペンスのような展開と絵面。とある事件現場から始まり笑顔のカットで締め
3D+HFRは圧倒的な立体感。ただ3Dポストカードよろしく主体が背景から浮きまくってて逆に安っぽくも見えてしま
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スノーベイビー(2019年製作の映画)

3.3

NY64
夢と魔法で彩られた国、中国!
Burnishさんがジョン・リスゴーにそっくり
観賞後肉まん食べたくなる注意報

The Eyes of My Mother(原題)(2016年製作の映画)

-

生かすも殺すも母の愛
モノクロの世界に流れる血が鮮やか

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.5

すべての青春コメディはここに通ず
というイメージ。よく引き合いに出されてるので
邦題はアレだけど下ネタだけの笑いに終始しない力量を感じた

初恋(2020年製作の映画)

-

NY63
甘めのタイトルに釣られてデートで観たあとに微妙な空気感の中で笑い合いたかったようなヤクザ映画

ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.0

NY60
日常ものだからこそ普遍的な女性像が響く
卑屈になってるだけじゃ始まらない

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

NY62
じわじわアーサーに、ジョーカーに侵食されて最後には一体化してしまうような感覚
痛々しいくらいに人間臭くて、それでいて切り取って額に飾りたくなる美しさがあった
現実社会への影響を警戒するのも納
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

NY56
大人による大人のためのペニーワイズいじめ
ルーザーズが社会的に全然負け犬じゃないです

シャイニング(1980年製作の映画)

-

NY59
奥さんや息子のような過剰な演技が求められているであろう空間において自然に気持ち悪いジャック・ニコルソンの狂気

プロメア(2019年製作の映画)

-

NY57
色の洪水、すっごい動く
アニキとヴィラルが脇に控えてるならもう彼らに任せてしまっていいのでは
海外での邦画鑑賞は自分の発表会のように変にドキドキしてしまったけど、女の子達がリオの真似しながら
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

-

NY58
映像が綺麗。純粋な気持ちで観たら違ってたろうな
itではひたすら可愛かったフィンくんが今作ではひたすら色っぽくて、まさか同一人物だとは

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

NY53
ザックと同室のお爺ちゃんの関係とか、タイラーの擦り切れた帽子とか、これまで生きてきた時間が感じられる演出が好きだった

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

-

NY51
せっかく雰囲気ある廃墟や古病院に行ってもリビングでくつろいでいるような振る舞いばかりするもんだから驚くほど心穏やかな恐怖体験だった
自分のところに来るならPale ladyが良いな、抱きしめ
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

-

NY50
音楽が良かった。選択的に脱落してくからもやもや観てたけどなるほどラストのためか〜
サマーラ・ウェイビングは血生臭いのが似合う
クリスチャン・ブルーンがくりぃむ有田さんに似てると推したい

オクジャ okja(2017年製作の映画)

-

合理化を狙ってるわりにストレスで肉質落ちそう
安くて美味しいお肉を求めてしまう立場からはミランド社を一方的には責められないな
メインキャストが揃って普段のイメージとは違った役柄でやや戸惑った(当社比)

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.8

NY44
模範生である主人公、そのイメージの押し付けに対する反抗なのに、積み上げてきた信頼が盾になってシナリオが進むのが皮肉で泣きたくなる
優れた人を褒めることで間接的に劣った人をけなす感覚はままある
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

言われたことをこなしてなんとなく過ごしていた日々の中で、本気で取り組みたいものが見つかったときの輝きはとても眩しくて羨ましくなる
流れはわかっていてもビリーの家族になったつもりで一緒に緊張して喜んで泣
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スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

-

リトル家最高!乾杯!優しい!柔軟性抜群!ヨッ!
出来の良いミニチュアは小さな家族が増えたときに役に立つ

ザ・キッチン(2019年製作の映画)

-

NY49
主婦がヤクザな世界で生きるには
哭声観ても思ったけど人間には潜在的に人殺し欲があるのかなと思うくらい殺人に麻痺しやすい

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.5

NY48
難しくても仕事も家庭も全部欲張りたい
ケイト様がもう、現在もさることながら不意打ちで出てくる若い頃が美しすぎて美しすぎて