午前10時の映画祭にて。
正直、見所はオードリーだけかなぁ。
音楽は良かった
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現在と過去の2つの時間軸がその結合点を目指して進んでいくという構成が、斬新で面白い。早く次のシーンが観たいと、こんなにもワクワクさせるのだから、評価が高いのも頷ける。
協力者に思える登場人物達は、物>>続きを読む
いや、難解。登場人物多いし、時間軸がいくつかあって、初見じゃ理解するの無理。
整理してもう一回挑戦する。
30年前に母親と映画館で鑑賞した以来だけど、今観ても全く色褪せていない。嬉しい驚きだった。
運命に抗い、真実を求めるキンブルの生き様が、心に刺さる。
キンブルの友人が捜査官に「彼が助けを求めてきた>>続きを読む
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美しい映像に大満足。吸い込まれるようだった。
あとね、大気圏に突入する時のサンドラブロックの演技が忘れられない。「このまま死ぬかもしれない、それでもいいわ、やれる事は全てやり切った、これは誰のせいで>>続きを読む
【月イチ博士と町山】で絶賛されていたので、気になってはいたが、この度ようやく鑑賞。
父親との知られざる確執。
脚本家としての圧倒的な努力。
映画ロッキーについて自ら説明している昔のカセット音源を>>続きを読む
ジョン先生、人を殺め過ぎです。途中から、何の目的で人を殺めているのかわからなくなりました。まあ、それがジョン•ウィックか。
人類の英知は偉大で未来は明るい。
これを見たら、そう思うはず。
失敗を繰り返しながら突き進むイーロン•マスクとスペースXが凄まじい。
人類の進歩そのものを見せつけてくれた気がする。
事前に時代背景の予習をしとくべきだった。漫然とこの映画を消費してしまった感が拭えない。
臨場感溢れる戦場の映像が素晴らしく、そこで輝くナポレオンは十分に味わえたかな。あとは馬だな。戦場を駆ける馬の力>>続きを読む
映画を観たというよりは、NHKの歴史モノを見た感覚。大日本沿海輿地全図の成り立ちを知るのに、打って付けの題材だと思う。
安定の中井貴一が頼もしい。中井貴一は時代劇がよく似合う。コミカルもシリアスも器>>続きを読む
「潜水艦映画にハズレなし」と、ホイチョイ的映画生活で潜水艦映画の特集があり、その代表作として紹介されていた。ズバリその通りで、鑑賞後は名作を観たという充実感に包まれた。
アメリカの駆逐艦VSドイツの>>続きを読む
タタリ神の様なゴジラの暴れっぷりと戦後間もない人々の人間ドラマが見事に融合していて、素晴らしい作品だった。
今回もゴジラ大先生は、恐ろしかった。
このゴジラに対する畏怖の念は、日本人のDNAが呼び起>>続きを読む
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前作スペクターのラストシーンで感じた一抹の不安を抱えながらの鑑賞。今作のラストで、やっぱりそうなるかと思いつつ、その切ないエンディングに大満足。
殺しのライセンスを持つ男の人生に、幸せな家庭など釣り>>続きを読む
前作スカイフォールのレビューで、新生MI6の今後の活躍を大いに期待!と書いたが、いざ蓋を開けてみたら瓦解寸前の状態だった。おい、頼むよ笑
前作があまりにも出来過ぎだったためやむを得ないが、今作は少し>>続きを読む
映画館に足を運んでこんなに満足した作品に出会えたのは、いつ以来だ?最初から最後まで、一瞬たりとも目が離せなかった。シリーズで最高の興行収入となったのも頷ける。
MI6が新しく生まれ変わる瞬間にまさに>>続きを読む
6代目ボンドを演じるのはダニエル・クレイグ。
ストーリーは、ボンドが諜報員として”00”に昇格した後の最初のミッションという設定だから、新生ボンドの御披露目に相応しい舞台。
ダニエル・クレイグがそ>>続きを読む
ナイアドの生き様が、今後の人生に良い示唆を与えてくれた。
人生100年時代だからこそ、いつまでも挑戦し続けたいし、働き続けたい。そのためには、自分も応援される人間であり続けなきゃダメですよね。
他>>続きを読む
20年振りに映画館で鑑賞。
最後に生き残るのはそっちなのかいっ!と、想像していた結末を見事に裏切られて呆然とした20年前の記憶を思い出しました。
改めて観て思ったけど、絶体絶命のピンチに陥ったラウ>>続きを読む
このフィンランドの仕事人、老いてはいるが本物だった。素朴な佇まいも良い。対するナチスの中尉は、殺戮に疲れた軍人の雰囲気が何処と無く感じられるも、目的の為には手段を選ばない無慈悲な男だった。ライバル二人>>続きを読む
ここにもthe 仕事人がいましたね。
ガソリンスタンドでジョンに絡んできたロシア人達を見た瞬間に、彼らの今後の運命が見て取れるとともに、殺戮開始のゴングが鳴ったようでした。
とはいえ、これ程までに>>続きを読む
ディカプリオの演技に圧倒され、ただただ感動。
人間の器としては小ぶりな主人公であるものの、ディカプリオの卓越した表現力により、彼の喜怒哀楽を存分に味わえました。ご馳走様でした。
怒りなのか哀しみなの>>続きを読む
約20年振りに鑑賞。
SFモノは時の経過により特に陳腐化する、というセオリーが今回も当てはまった印象。最初に観た時はすごく良かったんだけどね。
痛快!バリバリの勧善懲悪。
今回もマッコール先生は仕事人でした。
これでシリーズ最後なんて言わないでよ。
もっと観たいんだよ。。
岩下志麻と佐田啓二に目を奪われて、他は何も思い出せない。
岩下志麻。極妻のイメージだけだったから、若々しく清純で凛とした姿にびっくりした。そして、母親代わりの働きぶりがよく似合う。
佐田啓二。写真>>続きを読む
5代目ボンドを演じるのは、ピアース•ブロスナン。ゴージャスでセクシーなボンドを見せてくれました。自分的には、ボンドと言えばこの人。
今回のボンドガールには、残念ながらセクシーなドレス姿は無し!お馴染>>続きを読む
今月はずっと忙しかったが、この日は仕事を定時に切り上げて、いざ渋谷へ。
ようやく007を映画館で観ることができる喜びも束の間、開始10分で爆睡。
目が覚めたら、よくわからん女がキャットファイトしてまし>>続きを読む
小津調がなんとも心地良い。
なんだろう、日本人のDNAと作品が共鳴し合う感じ?でも、海外でも評価高いし、この心地良さは万国共通なのかもしれない。
親子の関係はどの時代でもあまり変わりませんなぁ。とは>>続きを読む
ボーっと観ました。
秋の夜長に丁度いいかも。
運転手と客の会話に、土地柄・国柄が表れていて面白い。
スマホが無い時代の他人との距離感が懐かしいな。
観たけど、さっぱりわかりませんでしたよ。最近のジブリはこの傾向が強い。
考察動画をいくつか見て、あーなるほどなぁって感じ。
1960年に起きた”U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る作品。派手さは無い筋書きも、実話に基づいているので見応えがある。
トム・ハンクス演じる主人公のドノヴァンが良い。
ソ連のスパイであるアベルの弁護を渋>>続きを読む
この映画を観て、初めて「身を捧げる」という言葉が理解出来た気がする。
京劇と愛に身を捧げる主人公を演じたレスリーチャンは見事としか言いようが無い。
京劇は美しく、愛は痛いほど本物だった。
自分の拙>>続きを読む
小津安二郎の作品を初鑑賞。
昭和34年の作品と知ってびっくり。
古臭さなんて微塵も感じさせない。
映像、会話のテンポの全てが心地良い。
これが小津ワールドなのか。。
若尾文子が本当に綺麗。
川口>>続きを読む
この一家が、虐待を受けていた"ゆり"を家へ連れて帰り、わずかな期間でも愛情を注いだのは確かだろう。現にゆりは、徐々に人間味を取り戻していく。
とはいえ、万引きを生業とする一家だけに、物語は一家の破滅>>続きを読む
これまで観るチャンスに恵まれなかった本作を、ようやく映画館で鑑賞。
複数のエピソードが最後に重なっていく構成や音楽などタランティーノらしさは満載でしたが、、ちょっと疲れたかな。
しばらく時間を置い>>続きを読む
すごい。
家族の距離感の映し方が絶妙過ぎて、自分の実家の集まりを見ている気になる。見ているというよりも、自分もその場にいる様な錯覚すら覚える。
身内の間の気遣いは、悪気はないのに何故か空回りしてしま>>続きを読む