友川さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.5

ストーリー、転! 転! 転! って感じでかなりどきどきしたけどオチはピンとこなかった。ハリポタ出てる人(ロンの役)にめっちゃ顔似てる人いると思ったら本人。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

エルヴィス・プレスリーのことをほとんど知らずに見た。白人から黒人への差別が想像以上だった。物販(グッズ)が既に存在していて意外。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.9

実際に起きた銃乱射事件がモデルらしい。画面に酔った。場の混乱、恐怖感が伝わってきた。後半はそんなに好きではないかも。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

自分以外の家族(漁師をしている)が全員耳が聴こえない状況で、手話で通訳しつつ親の仕事を手伝う主人公。受験のシーン泣いた。「コーダ」の意味がわかるシーンも良い。最後の手話の意味がわからなかったので検索し>>続きを読む

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.0

そんなにハマらないかもと思っていたのに、戦争が絡む辺りからおもしろくなってきた。最後感動した。それまで木の人形が動いてる感強かったピノッキオが、めちゃくちゃ人間が生きてるみたいに見えるシーンがある。

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.0

聖書っぽい、ストーリー理解しきれてないけど女の子がジャムみたいなの素手で舐めてるシーンかわいい。

FRANK ーフランクー(2014年製作の映画)

3.9

ずっと仮面をかぶっているフランクと、バンドの行く末。音楽と終わり方がよかった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

ウルトラマンとメフィラスかっこいい。主題歌もよかった

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

シンドラー、ユダヤ人が虐殺されまくっていた時代に、自分の身も危ないかもしれないのに人の命を救っていてすごい。3時間あっという間だった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

主人公フォレスト・ガンプの苦労的な話で進んでいくのかと思ったら、フォレスト・ガンプと他の人の人生のかかわりがめちゃくちゃおもしろかった。ダン小隊長!

アリス(1988年製作の映画)

3.5

見た目がパンチ強いやついっぱい出てきすぎて途中からにやにやが止まらなかった。悪夢っぽい映像がたくさん

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

ゲッベルス役の人の目力。お医者さん役の人もよかった。ヒトラーが癇癪起こしてるときの演技いいなあ。

ラ・ヨローナ ~彷徨う女~(2018年製作の映画)

4.0

別のホラー映画とタイトルがかぶっていて、見るか迷っていたけれど内容は史実×ホラーって感じでめちゃくちゃ好みだった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

A24って最初にロゴが出てきたときの安心感。終わり方びっくりしてそこだけ2回見た。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.5

実際にあった幼児の餓死事件を元にしているっぽい。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

想像していた方向のホラーではなかったけれど、めちゃくちゃ気持ち悪くて最後のほう悲しくて泣いてしまった。映画館で見たらよかった!

ジョーンズタウン集団自殺 -偽りの死の楽園-(2018年製作の映画)

3.0

宗教のドキュメンタリー。900人以上が自殺してそのうち300人が子ども……。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

途中で出てくる椎名林檎の曲のタイトルみたいなおじさん好き。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.8

9.11テロで父親を亡くした少年が主人公。よくわからないほど泣いた。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

ボクシングに挑戦してお金を稼ぐ女性の話かと思ったら内容がつらくて引きずりそう。モ・クシュラの意味……!

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

主人公のクリス・カイルが狙撃手なので、あまりその場から動かず敵を狙う、みたいな感じかと思っていたら常に危険だらけで見ていて緊張した。PTSDの描写が印象的。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

4.5

エンドロール除いたら10分くらい。冒頭数秒の映像がすごい。T4作戦、断種法。

ルーナのために(2020年製作の映画)

5.0

水頭症の女の子(頭が94センチもある)、ルーナのドキュメンタリー。最初はルーナの見た目を怖く感じていた。

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

2.8

アンジェリーナ・ジョリー監督作品! クメール・ルージュについて薄い知識しかなかったけど子どもが銃をもつシーン、地雷シーンエグい。原作も読みたい。

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

3.3

主人公の女の子がかわいすぎた。ストーリーはよくわかんなくて、急に特撮映画っぽくなるところ笑ってしまった。やたら室内風景が綺麗。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

羊が概ねかわいい。猫の餌皿、車の色味など小物がパステルブルーでかわいい。宗教的な意味合いがありそうで考察読みたい。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.8

主人公(リチャード)になにか作品を残してほしかった。ジョニデかっこいい。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

20分の短編映画ってどんな感じなんだろうと見始めたら、良い意味でオチが予想外だった。

私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

2.8

自分の知識が足りなくてわからない部分があった(人が亡くなったときの儀式など)。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

地獄みたいな映画。予告にも出てくる「両親を訴えたい」「何の罪で?」「僕を産んだ罪」の部分引き込まれる。

最後の日々 生存者が語るホロコースト(1998年製作の映画)

5.0

見ていてずっとつらかった。実際の映像、写真も初めて見るものが多かった。

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

4.0

ドイツ軍に捕まったスペイン人の国籍が剥奪されていた、という部分を知らなかった。