my映画館2017#57> 23人格(劇中では9人格)男のスリラーは、なるほどな展開を見せつつも、終盤のビーストのキャラクターにはやや疑問が生じたが、ラストはあの過去作にスプリットさせるとは、シャマラ>>続きを読む
my映画館2017#55>何なんだ、この倒錯的な騙し合いは・・・久しぶりに江戸川乱歩風なポルノを存分に見せつけられた余韻で、いい意味で悪趣味なパク・チャヌク監督にニヤリ。
しかし、この見世物小屋的な作>>続きを読む
my映画館2017#50>韓国での國村隼の怪演見たさだったが、さすがはナ・ホンジン監督、ひと筋縄では行かない怪作にニヤリ・・・でも、オススメはしにくい重さだが。
取り扱ってるテーマは韓国特有の宗教観が>>続きを読む
my映画館2017#51>オリジナルの韓国版『殺人の告白』(2012)はその怒涛の展開に映画館で唸りましたが、入江監督は後半を大胆に巧みに変えて見せる。
ツッコミどころはあれど、えげつなさと重さのオリ>>続きを読む
my映画館2017#60>第一次天正伊賀の乱を描いてるが、コミカルな演出や終盤のメッセージ等、これまでの忍者のイメージは崩れるので、賛否か。
後半の戦いや大野智の無門っぷりはなかなかで、結局は掴み所の>>続きを読む
my映画館2017#54> 特に2話や5話は意欲的だけど、個人的には彼らの曲のイメージと合わず、全体的に何だかしっくりしなかったが・・・でも、最終話にはグッと来て、満足かな。
my映画館2017#58>夏はやはりジャック・スパロウ船長のハチャメチャぶりをついついスクリーンで見たくなる訳で・・・夏祭り的な本シリーズ、ストーリーは二の次(笑)
ハビエル・バルデムの悪役っぷりと、>>続きを読む
my映画館2017#59>いくら何でも無理のあるバカ無敵さっぷりが増し、ミラーだらけのクライマックスも既視感はある。
でも、N.Y.を舞台にアートっぽく超絶に闘う渋いキアヌ・リーブスにはニヤリとせざる>>続きを読む
my映画館2017#61>例によって原作マンガ未読で挑戦し、何だか屋台たくさんの夏祭りの縁日に行った様な気分(笑)
まぁ、ストーリーに語るべきはなく、基本は勇者ヨシヒコ的で、福田監督の息の掛かった旬の>>続きを読む
my映画館2017#63>“ダーク・ユニバース”と銘打ち、その第一弾となる名刺代りの本作、ミイラ女王の呪いから始まる訳だが、終盤の混迷っぷりには思わず苦笑で、シリーズのテーマはカオスになるのか。
まぁ>>続きを読む
my映画館2017#62>例によって原作知らずに、謎めいたタイトルに惹かれて・・・いやいや、号泣。
難病モノだの泣きの演出だの、そんな穿った見方をせず、素直に映画を見れる一日を大切に。
my映画館2017#64>例によって原作マンガ未読で挑戦し、正に奇妙な設定ながらも、キャストの魅力もあり、フツーに面白かった。
しかーし、いろいろと謎がありまくるので、続編で明らかにすべし。
新田真剣>>続きを読む