rimokevさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.1

俳優も衣装も華やかで美しい。ギャツビーの狂気混じりのデイジーへの想いを表現するには、これくらいじゃないと説得力ないだろうな。それにしても、盛り沢山の豪華さが空しく見えるのが辛い。(そういう話だからしょ>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

予想よりもドキュメンタリー寄りなつくり。何かを成し遂げることが目的で、その何かはなんでもいい。っていう思いで行動したら、そりゃこんな結果にしかならないよな。とは思う。

記憶の曖昧さの表現はセンスよく
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

公開時にうっかり種明かしを聞いてしまって今まで見ていなかったんだけど、しっかり面白かった!
サンドラブロックとケイトブランシェットの格好よさを堪能する映画。

ところで、ダニーって本当に死んじゃったん
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

ライアンレイノルズきたー!ってにやにやしちゃった。
ポケモンの属性とか得意技の知識が、役に立つ日が来るとは思わなかった(笑)コイキングは進化しないと役に立たないとか懐かしい!!
子供のころポケモンのゲ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

お母ちゃんの愛が深すぎる。好きな絵の具の色も、最北端の目標も、手話も。
どうしたらそんなに愛に溢れる人になれるのかと思ったら、お母ちゃん自身が誰よりもお母さんを待っていたからなのか。
血が繋がっていな
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ナショナル・シアター・ライヴ 2019 リア王(2018年製作の映画)

4.0

1幕終わりから2幕最後までの引き込み方が凄まじくて、見応えがあった。

始めは、リア王の暴走に姉達が困っているのかと思っていたけど、認知症だとすると、姉達が父親を世話せずに酷い仕打ちをしたというのに納
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.4

初恋から死ぬまでずっと愛し続けるなんて、その存在がいることが羨ましすぎるな。
二人は喧嘩も多いけど、別れ話のときの喧嘩、ちょっとよくありません?ノアが叩かれた後、アリーじゃなくて自分の顔叩くの、怒って
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シー・ラヴズ・ミー(2016年製作の映画)

4.5

ハッピーなラブコメ。主演二人はもちろんのこと、周りのキャストにも見せ所な歌がそれぞれあって楽しめる。(個人的に配達の彼が好き!)
このザッカリーも素敵だから、シャザム見た人はぜひこっちも見て!!

インポッシブル(2012年製作の映画)

3.8

この映画で、津波は水だけじゃなく木片やガラスを含んで襲ってくるっていうことを知って、更に怖くなった。


公開時試写会で見たときにはトムホの存在を知らず、あとから気づいてびっくり。

あん(2015年製作の映画)

4.0

どら焼きっておいしいよね。

私たちも陽のあたるところで生きたい。ってなんて悲しい言葉なんだろう。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

スカッとした!とは片付けられないくらいに人種差別の現実は重い。実際に起きていたことで、しかも今も続いてることを思うと気持ちが悪くなる。

だけど辛く悲しい映画じゃなくて、ロンはもちろんのこと、警察の仲
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

与えられた情報から間違いないだろうと推測していたことが、覆された瞬間にぞわっとくる。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.5

小さな頃に見たはずだけど、今改めて見るとより心動かされるものがある。前半の小児病棟ですでに涙が止まらない。
実際働いてる人にとっては難しいことなのかもしれないけど、患者は症例じゃなくて人だよね。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

ジョニーがゲオルゲに想いを伝えるシーンは、よく言えたね!良かったね!っていう母親みたいな気分になって泣いてしまった。純粋に恋愛映画。

冷静になって改めて振り返って考えると、ゲオルゲ優しすぎるな!あん
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

アニメ部分が子供の頃に見てた"ディズニー"で懐かしかった!
少し嫌な役だろうが、狼だろうがやっぱりコリンファースはかっこいい。みんなと一緒に空を飛ばせてあげたかったな(笑)

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

ライブシーンはもちろんのこと、軽く歌うところですらテンション上がる!
ストーリーは、そうね。そうなっちゃうんだよね。という展開だけど、それでもすっかり感情移入して泣けちゃうほどに、2人の歌が素晴らしい
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

4.5

ベネ博士ver
怪物の成長は子供の成長を倍速で見てるみたい。インタビューでリハビリをしてる人を参考にしたっていうのもなるほどこういうことかと思った。意外に笑えるところもいくつか!

覚える言葉や行動は
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

序章です。という感じが強いので早く続きを見せてくれ!ってなる。ハリポタよりも大人でダークな魔法世界好きだよ。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

良い意味で予想してたのと違った。ヴェノムと仲良いな(笑)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

映画としては色んな意見あるみたいだけど、そんなのどうでもよくなるほどに曲の魅力がすごい。産まれる前なのに知ってる曲ばかりだし、今聴いてもかっこいい。本当にすごいバンドだったんだな。

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ(2015年製作の映画)

3.0

舞台好きとしては、二都物語のカートンと、戦争と平和のピエールが1つのセリフに出てきて嬉しくなる。知ってる作品が増えると、別作品で引用されたときの楽しみが増える。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.5

思っていたよりも壮絶。ドキュメントさが強いから、観てる側も必死。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.0

音が止まるピンチで歌う曲が、迫力あってかっこいい。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

可愛いし可笑しいんだけど、終始泣きそうになるのはなんでなんだろう。
子どもも楽しめる大人向けのプーさん。

クリストファー大人になって変わったって言っても、優しいのはそのまんま。そりゃみんな好きになっ
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