たばちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

5.0

約束は守られたのかな?
でも、あなたが全てを赦さなければ、その映画は世に出なかったんですね。
ありがとう、ウォルト、Mrs.トラヴァース。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.8

拝啓、メアリーポピンズ様。

あなたとこんな形で再会できるなんて、思ってもいませんでした。
あなたを見ると、背筋が伸び、心と身体が軽くなるのは、今も昔も変わりません。
あなたは私の永遠の憧れです。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映像と音楽が本当に美しい映画。真っ先にサントラを買いに行きました。
氷の城が出来てゆくシーンは圧巻。吹き替え版で観ましたが、シーン最後の「少しも寒くないわ」という一言の力強さ。松たか子は声だけでも歌わ
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

2.5

何でもありのロードムービー。
爆破シーンまであるとは⁉︎

なくもんか(2009年製作の映画)

2.2

阿部サダヲの笑顏を「笑顔がはりついて取れない」という表現が良かった。
でもね、テンポはいいけど、トピックスが多くて、長いわ。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.2

親って、子供に親にしてもらってるんですよね。
その中でも、母は比較的たやすく母になれるけど、父になるのは、難しいみたいですね。

リリーフランキー、ご自身はあまりおとんと暮らしていなかったのでは?
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ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

2.1

最初虫がちょっとキモチ悪いけど、旅立ってから可愛く見えてくるのが妙。
痛快なユメ物語。
でも、どうして桃なのかなぁ?

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

2.8

ラストカット、あれでいいの?
もうちょっと、こう…なかったのかなぁ?
六兵衛さんの慰霊碑が見たかったな。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.0

登場人物が12人も出てきて、把握出来るかしら?とちょっと不安だったけど、どの人もきちんと特徴が描かれていて、人間の面白さを感じられた作品でした。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.0

学生の頃大好きだった映画。結婚してから見たら「なーんだ。ただのうるさいオジサン」

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

自分でもちゃんと分かってるのかわかんないけど、流れ星のシーンで泣いちゃう。

奇跡(2011年製作の映画)

5.0

お兄ちゃんはお兄ちゃんらしく、弟は弟らしく、12歳は12歳らしく、10才は10才らしく、描いてる。 みんなが願いを叫ぶシーンのお兄ちゃんが胸に来ます。

女の子ものがたり(2009年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

「本当のことを知らないでいる事は、恥ずかしい事なんよ」 潔癖な思春期の言葉に、かなりグサっとくる「あの頃」の話。そして、子供を産んで自分がいなくなっても、命を繋いでいけるのは、女の子の特権。

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