約束は守られたのかな?
でも、あなたが全てを赦さなければ、その映画は世に出なかったんですね。
ありがとう、ウォルト、Mrs.トラヴァース。
拝啓、メアリーポピンズ様。
あなたとこんな形で再会できるなんて、思ってもいませんでした。
あなたを見ると、背筋が伸び、心と身体が軽くなるのは、今も昔も変わりません。
あなたは私の永遠の憧れです。
このレビューはネタバレを含みます
映像と音楽が本当に美しい映画。真っ先にサントラを買いに行きました。
氷の城が出来てゆくシーンは圧巻。吹き替え版で観ましたが、シーン最後の「少しも寒くないわ」という一言の力強さ。松たか子は声だけでも歌わ>>続きを読む
阿部サダヲの笑顏を「笑顔がはりついて取れない」という表現が良かった。
でもね、テンポはいいけど、トピックスが多くて、長いわ。
親って、子供に親にしてもらってるんですよね。
その中でも、母は比較的たやすく母になれるけど、父になるのは、難しいみたいですね。
リリーフランキー、ご自身はあまりおとんと暮らしていなかったのでは?
よ>>続きを読む
最初虫がちょっとキモチ悪いけど、旅立ってから可愛く見えてくるのが妙。
痛快なユメ物語。
でも、どうして桃なのかなぁ?
ラストカット、あれでいいの?
もうちょっと、こう…なかったのかなぁ?
六兵衛さんの慰霊碑が見たかったな。
登場人物が12人も出てきて、把握出来るかしら?とちょっと不安だったけど、どの人もきちんと特徴が描かれていて、人間の面白さを感じられた作品でした。
学生の頃大好きだった映画。結婚してから見たら「なーんだ。ただのうるさいオジサン」
自分でもちゃんと分かってるのかわかんないけど、流れ星のシーンで泣いちゃう。
お兄ちゃんはお兄ちゃんらしく、弟は弟らしく、12歳は12歳らしく、10才は10才らしく、描いてる。 みんなが願いを叫ぶシーンのお兄ちゃんが胸に来ます。
このレビューはネタバレを含みます
「本当のことを知らないでいる事は、恥ずかしい事なんよ」 潔癖な思春期の言葉に、かなりグサっとくる「あの頃」の話。そして、子供を産んで自分がいなくなっても、命を繋いでいけるのは、女の子の特権。