tabbynさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.2

誰を信じたらいいのか疑心暗鬼の中にもイッサには純真な心が垣間見ることができます。この対比がこの作品の良いところです。

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.1

ケイトが孤独で気位の高い女王役を見事に演じています。女王の内面の成長をうまく表現しています。

JFK/最後の真実(1992年製作の映画)

3.0

あり得ないことではないですね。国家安全保障の名のもとに情報が公開されないのであれば、水面下で何が起こっても不思議ではありません。情報を公開することによる損失や痛みを逃げてはいけないと思います。
これは
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恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.1

とても楽しめる作品です。陽気で快活な雰囲気がいいですね。

NICE 2 MEET U ナイス・トゥ・ミート・ユー(2013年製作の映画)

3.4

インドの人は友人関係がすばらしいですね。助け合いながら生きているので友人を大切にするのだと思います。
この映画は珠玉の作品です。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.5

父と息子の関係が素晴らしと思います。病院での会話に感動しました。人間関係の描き方がとても誠実です。単なる純愛作品でありません。

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.1

正義感溢れるブルースウィルス 理想の男性像ですね。巨悪にも怯まず障がいのある子供を身を挺して守り切る かっこいいですね。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.1

悲しいストーリーです。一瞬でも輝ければ悔いはない。だらだらと永らえるのになんの意味があるのだろうか。永遠に生はないのだから。生き方は人それぞれ、他人が口を挟むものではないですね。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

後味の良い作品です。ライアンゴズリングはかっこいいですね。服装、髪型、体形、どれをとっても一流です。どうしても主人公と対比してしまいます。持って生まれた雰囲気というか越えがたいものがあります。

ソルト(2010年製作の映画)

3.1

アンジェリーナジョリーのアクションは本当に歯切れが良くてかっこいいです。アクションシーンの一番似合う女優だと思います。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.6

ドウェイン・ジョンソンかっこいいです。鍛え上げられた体で大切な人を守り切る強い意志。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

映像と音楽がシンクロしてエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。とてもつらい経験をした主人公 でも諦めない限り可能性はあるはず。その思いが長い年月を超えて実を結んだ。とても感動的な作品です。

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.0

とても風変わりな映画ですが、自分をさらけ出すこと。これは簡単にできることではないですね。でも、自分を表現しないと、他人に本当に理解してもらえないことは確かですね。ある意味素晴らしい映画です。

13デイズ(2000年製作の映画)

3.8

緊迫感がしっかりと伝わってきます。キューバ危機が紙一重で回避されたことがよくわかります。敵は、ソ連だけでなく、自陣にもいます。とても素晴らしい映画です。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

風刺的作品として見ておくといいです。
でも、後味が少し悪いです。まるで、私達の弱点、邪悪な一面が晒されていいるような気分です。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.1

国が相手でも怯まず立ち向かえば、最後はきっと真実が正義が勝ちます。買ってほしいですね。
とても、勇気をもらえる作品です。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.3

老いていくのは悲しいですが、皆が変わっていくのに、一人だけ変わらないのは、辛いですね。変化することは素敵なことです。悔いの無いように生きる意欲がでてくるのは、老いるからこそですね。皺が増えていくのは歓>>続きを読む

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.1

とても楽しめる作品です。大物俳優がしっかりと内容を締めています。スポーツも利権が絡むと堕落してしまいますね。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.1

武器は必要悪なのでしょう。とても虚しいですが。武器商人、政治、軍事産業、利権 でも、根源的には、私達の心の奥にあるものかもしれません。私達は変わることができるのでしょうか。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.1

娘役のジョーイキングが気丈夫な役どころを素晴らしい演技で引き立てています。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.2

新聞の究極的使命を貫いた強い女性の最後の決断は素晴らしかったです。あらゆることを考えた末、一番大切のものを守り抜く、その過程の揺れ動きつつも敢然とした決断を見事に演じたメリルストリープ すばらしい女優>>続きを読む

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.2

サンドラブロックの淡々とした表情が次第に静かに情熱的になっていきます。異次元のずれの歯がゆさがラストでしっかりと昇華していきます。
静かで上品ないい映画です。

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

4.2

ラストの宗教裁判 感動しました。ベロニカの歯切れのいい告白 潔い愛人の評議員の捨て身の懺悔 波紋は波紋を呼び被害者である妻側のコンフェッションも巻き込んで、ベロニカは運命の生存を勝ち取りました。このシ>>続きを読む

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

人生最後の花道を探す孤独な老人 クリントイーストウッドはそんな役どころにぴったりです。
最後は、けじめをつけたいですね。誰かを不幸にしたら、だれかを幸せにしないと死ぬに死ねないですね。
いい映画です。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.1

レネー・ゼルウィガーの演技が素晴らしいです。トム・クルーズの10分の1もしゃべらないのに目と表情で気持ちを表現します。彼女がいるから、作品に深みがあります。
ストーリーも素晴らしいです。
感動しました
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

3.1

平凡だけど幸せに溢れています。日々の日常を笑って過ごせることがとても素晴らしいことだと気づきたいものですね。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.1

スカーレット・ヨハンソンの別の一面が見られます。使用人に許されたほんの微かな感情の起伏をうまく演じています。

ラブストーリーズ エリナーの愛情(2014年製作の映画)

3.1

淡々と進んでいくストーリー 見る人に考えさせる内容です。自然体の演技がとても受け入れやすいです。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.4

圧力上昇の緊張感 爆発の凄まじさ 実話に基づくとは思えないような災害映画です。利益追求と安全確認の問題は資本主義社会の最大の弱点ですね。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.8

ケビンコスナーの演技が素晴らしいです。見事に2人の人格を演じ分けています。でも、その人格が融和していくところが見どころです。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.4

平凡なおじさんが派手なアクションを披露しスカッとします。
とても面白い映画です。

ハンナ(2011年製作の映画)

3.2

一見華奢な女の子が完璧な戦闘能力で大男をなぎ倒していく。気分爽快です。

探偵クレア 白蘭の女(2017年製作の映画)

3.5

とてもスリリングで官能的な作品です。
クレアの演技が素晴らしいですね。作品のストーリーとぴったりとマッチした雰囲気を醸し出しています。

レッド・エージェント 愛の亡命/愛の亡命(2016年製作の映画)

3.8

カーシャの哀しい生い立ちを素晴らしい演技で表現しています。レベッカの深みのある立ち居振る舞いは絶妙です。
とてもいい映画です。

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.3

空の上はとても爽やかで風の音がするだけの静粛な空間です。でもそれは穏やかな天気の時だけです。風の強い日はとても危険です。これが自然です。この映画は自然の雄大さ怖さをよく表現しています。でも、空を飛ぶの>>続きを読む