tachiken0511さんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

4.0

通して見たのは初めて
ガールハントはSmooth Criminalの元ネタ
Billie JeanとDangerousの小ネタもちょいちょい
ザッツエンターテインメントを先に見てたからメインテーマが本
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NEMO ニモ(1989年製作の映画)

4.1

日本のフルアニメーションとアメリカのフルアニメーションの融合。幻の傑作。
Blu-ray買うまで見ないって決めてたけどレンタルしてしまった

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

映画館でみたかった。
コーラ残りいっぱいあると思ってたら実は残り少なくてズズズって思いっきり音立ててビビりたかった。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.5

ようやく見た。
写真だけでここまでハラハラできるモンタージュは初めて。

ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

3.8

コンセプトの時点でいい
レネサシャタッグは相変わらず建物撮るのがうまい

復活の日(1980年製作の映画)

3.7

コロナウイルス流行のこの時期にはリアルタイムな作品。感染経路が似ている気がした。

当時興行が失敗していたとしてもこれが日本映画ということに誇りを持ちたい。
今だったらこんな映画作れないというか作らな
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.5

思ってたより葛藤と事態の収束が薄かったのが残念。911SCが拝める。

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.5

リマスター版もほしいけどリマスターしてほしくない作品

ローラ(1961年製作の映画)

4.3

セシルとフランキーの祭りのシーンがローラの追憶と重なってとてもノスタルジー

エル・ドラド入口に見られるようなシネスコに映えるミドルショットの多用の構図が良かった

2020.02.21 - 03.1
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

4.0

人生は選択
美しいものに溢れてるけど呆気ない
美の連続を見せられてる感覚だからあの終わり方には感嘆する


2020.02.21 - 03.13
YEBISU GARDEN CINEMA 『ミシェル・
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.6

えーエヴァグリーンがあんなに可愛く見える映画初めてなんだけども。
あとボンドってこんなに自由奔放な仕事する人だったっけ。
完全にジェームズ・ボンドというキャラが確立した「カジノ・ロワイヤル」っていうテ
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.8

クレオが一人になった瞬間に流れるテーマが切なくて心打たれる

俳優と役名を一致させたり、同じ世界線で活躍する作家、俳優を起用することによって生まれるリアリズムが素晴らしかった

2020.02.21
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

4.0

実家の愛犬に会いたくなった
犬の話と並行して、野生の未開の地に近づいていくにつれて問われる人間の晩年期の心理描写がとてもよかった

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.8

完璧
すっぽりハマった作品だった


2020.02.21 - 03.13
YEBISU GARDEN CINEMA 『ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち』
鑑賞3作品目

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

小さい頃、高級フランス料理店に家族で行って、ワインが注がれるのをみんなで注視してた時があったんだけど、個室で静かな席だったからその音しか情報がない状況だったせいか、その間兄と顔を見合わせて笑わないよう>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.8

ロケーションも凝ってたし戦闘もレベルアップしてて、個人的にはドクター・ノオよりも楽しめた。
エヴァのサントラが流れてきてこれが元祖なんだって思った。

女は女である(1961年製作の映画)

4.2

ゴダールの映画でこんなに笑える喜劇があったとは。
映画館のみんなで笑って、作品終わってみんなで拍手した映画これが初めてかもしれない。


2020.02.21 - 03.13
YEBISU GARDE
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.6

かっこいいオープニングも第一作目で通しで見るとやっぱりめちゃくちゃかっこいいんですね〜これが

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーミュージカルなのにしっかりヌーヴェルヴァーグ。

ロバの能力の無駄遣い。
王子の前転逆再生。
私欲混じりのサイコパスリラの精。
ルネサンスの上空を飛ぶヘリコプター。

全部が可笑しいのに微
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

戦場スリラーでここまで美しいとは、
涙止まらなかった。
見終わったときにロシア映画を見終えた感覚があった。