このお話はディズニーが映像化するものじゃなかったね。
シュヴァンクマイエルみたいな人が映像化するようなお話だったよね。
戦闘シーンがたくさんあって戦いってかんじがちゃんとした。
スピンオフっていうのが惜しいくらいのEP4への繋げ方で満足だった。
EP3.5とかの呼び名を与えたい。
いや時間的にEP3.9くらいか。
要所で挟んでくる1カットがとても心地よく、実験的なパンも丁寧なパンも面白い。こういうクライマックスも意外とすきかも。
撮影はとても手間がかかってるけど内容はシンプル。
サントラのメインテーマもすき。
マグルとの交流にドラマがあってシリーズものじゃなく単品の映画として楽しめた。舞台のニューヨークに合わせてジャズをサントラに取り込んでたのがよかった。
クリスマスは、この作品みたいな時間の流れの中で過ごしたいって毎年思って過ごしてる。不思議とまた見たくなってくる魅力的な作品。
戦争の描写と時代の背景がなければなんらいまと変わらない日本の家庭の姿。そしていま自分がここにいる。ということが穏やかで優しく、だからこそ残酷である現実を突きつけられながらも感じられる作品。
二時間枠で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今までの新海誠作品のような印象は少なくてヒットを狙っていった作品だけど、その中でも監督がやりたいことを出来る限り詰め込んであるように思えた。
口噛み酒を瀧がのんだあとの場面がお気に入り
ゴジラシリーズ原点にして最高傑作。
人間の争いや環境破壊の産物として襲撃してくるゴジラの怒りは人間たちに懺悔の思いを彷彿させているように思えた。
ゴジラ襲撃までの人々の考察や対策案の審議の場面が十分に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映像がリアルで感嘆した!
CGとは思えない映像だった。
ディズニー作品と同じスコアを使っていたところが満足。ストーリーの主軸もディズニー作品そのままで、多少ニュアンスを変えていたところがとても良かった>>続きを読む
安定の楽しめるストーリー!
ペットを飼ってる人なら笑っちゃうほど分かる仕草がかなり探求されてると思った。
音楽良き。ニューヨークいきたいー。
深すぎる愛が自分を苦しめていくということ。
一途な想いの前に立ちはだかる残酷な拒絶と渇欲、その狭間で生き抜くことの孤独と葛藤。そしてその葛藤の末に待ち構えた絶望。たまにその絶望がフラッシュバックすると>>続きを読む