わかってもらえないと思うけど、何となく白石和彌監督の『日本で一番悪い奴ら』と映画のテイストが似てると思った。
期待したトッド・フィリップスの作品ではなかったが、これはこれで面白い。
先日SONYのサウンドバーを買って、試しにこの映画を見たら、あまりにも音が鮮明に鳴ってびっくりした。
多分、部屋の壁に銃弾当たっている。
20年以上前の作品とは思えないくらい音響技術が高い。音が色んな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤、作戦を練る上で、めちゃくちゃ会話するので、そこでまずこんがらがってしまいそうになります。自分はウィキペディアである程度予習していったが、それでもやはりこういう作戦って、裏の裏のさらに裏みたいなと>>続きを読む
ユ・アインが凄い。一言も話してないけど、いや、一言も話してないから最後まで観客の目を引き付けるのか。語られない分、我々はそこにいる登場人物の心境を推測する。そこが面白い。
そして、序盤とは打って変わっ>>続きを読む
最初、トランスジェンダー映画みたいな触れ込みだったので、どうかなあと思ってたけど、あまりそこは意識しないで見れたし、どちらかと言うと家族愛を強く感じたし、自己肯定的な要素もあり、すんなり入ってきた。>>続きを読む