あまり期待してなかったが割と面白かった。
シリーズの復習は要らないとのことだが、復習しておいた方が楽しめる。猿が人間を捕獲するシーンがまだ”逆転“する前だった『創世記』の冒頭シーンを彷彿とさせて楽しい>>続きを読む
東野圭吾が原作なので先に原作を読もうと思ってたのに、めっちゃ早く配信されたので鑑賞。映像は面白くなかったが、設定は面白い。やはり原作を読まねば!
やはり怪獣映画はIMAXで観るに限る。
ゴジラとコングの共闘感がもっと欲しかったけど楽しかった。人間パートは割とサクサク進むので前作ほど退屈さは感じなかったかな。
この映画が存在しなきゃ俺がこよなく愛するMGSシリーズも存在しなかったと言っても過言じゃない有難い映画。
長尺が故にぶっちゃけ残り30分くらいで飽きてしまったが、それ以前は山場のトンネルシーンを筆頭に>>続きを読む
グランツーリスモは未プレイで鑑賞。
序盤は つまんねえなー、なんて思ってたら気付けば中盤辺りで意外とアツくなってる。
平岳大さん、最近はすっかりハリウッド俳優ですね。
トリニティ実験が成功し、一同が歓喜する場面で、嫌でも後の広島と長崎のことを考えてしまい涙が止まらなくなった。そしてオッペンハイマー演じるキリアン・マーフィが創り出す“苦悩”の表情の演技に唸った。
映>>続きを読む
勝手に『ラストレシピ』系感動どんでん返しだと決めつけて観てたが故に“3人目”を訪ねてからの展開に「え…?」ってなってしまった。ナチスや収容ブロック等を調べてみようとも思った。
台詞なんて頼らずに美しい画と凄まじい迫力で魅せてくるって感じ。そこに魅力を感じつつも、ラストでのあの台詞は最高だった。
こりゃあ良い!!
冒頭はジェイクのアクションで引き込んでくれるのかと思いきや不戦勝だったのでやや肩透かし。(キャラのヤバさを軽く説明する演出なのは理解している)だが…!後に彼の爽快なアクションが観れた>>続きを読む
『GODZILLA』に引き続き、今作もギャレスの日本に対する愛を感じられる。劇中「なんでそんな所に日本の看板?」と思うが彼曰く「日本に行った時に見るワケわかんない看板が好き」とのこと。
映画自体は嫌い>>続きを読む
台詞も劇伴も少なく、静かで淡々とした追跡劇なのにかなり面白かった。
やはりシガー役のハビエル・バルデムが魅力的。ただ立っているだけで恐怖を感じさせる流石の演技力。恐ろしくてしょうがないけど彼のシーンが>>続きを読む
小恐竜CGの目がチープというか可愛いというか…。主演が“アダム”・ドライバーなので人類の祖となる結末かと思ったがまぁ、そんなことはない。
ビンゾーが好きすぎる。
何だかんだ邦画のアクションは個人的にハイローシリーズが1番アツくなるわ。
思ったより面白かった。くど過ぎないコメディ加減が良い。やっぱしスポーツマンはカッコイイなあ。
小島秀夫は間違いなく日本人の誇り。“いいセンスだ”。短いがこういったドキュメンタリーは嬉しい。本作を観て彼の影響で映画鑑賞や読書、クリエイティブな活動を始めたのを思い出した。彼がいなかったら今の自分は>>続きを読む
アリ・アスターの長編前2作と比べると衝撃はないが、我々現実の観客と劇中の観客との間に一体感が生まれる画創りとエンドクレジットはオシャレ。
パンフが遊び心満載。例の“メッセージ”や“ポラロイド写真”が>>続きを読む
酷え歴史があったもんだな。
3時間半の尺で1秒たりともダレなかったのは流石、スコセッシ。巨匠が一流俳優で固めた映画を撮るとこうなるのかと改めて実感した。どちらかと言うと評価が低めなのは個人的な好みだが>>続きを読む
中盤以前はコチラ側に語り掛けてくるトムホと変化するアスペクト比が楽しく、以降は純粋に面白かった。面白い、と言っちゃ駄目なのかもしれないけど。可愛い顔した2人が堕ちていく姿がツラい。トムホの役創りも相ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
田坂さんが死んだのはショックだった…てレビューするとこだった😓大学生みたいな爺さんも最高だった。まひろ役の伊澤紗織が今年30歳なのがマジで驚き。
台詞良いし尺も丁度いい。アクションも言わずもがな。固定長回しの会話の場面をカット割り細かくしたらスタイリッシュで好きなのに、と思ったけどオン(アクションパート)とオフ(日常パート)の二面性的なものを感>>続きを読む
エマ・ストーンの体当たりな演技や独特な美術とカメラワークに驚かされっぱなしで、そこから創り出される映像がずっと面白かった。
今年初映画館が「映画館で観てよかった」と思える映画で良かった。
一体、何Lの血糊を使ったのか…。
感染者をみてると『SIREN』の屍人を思い出す笑
監督はデヴィッド・クローネンバーグの息子さんか。しっかり遺伝子受け継いじゃってますね。親譲りのゴア表現は勿論、フラッシュバック演出や真っ黄色なタイトルクレジットとエンドロールが大変ステキ。
『メメント』の“難解”要素を“不快”要素に変えた感じ。胸糞に拍車をかけるラストシーンは良い。『デッドアイランド』のトレーラーは本作に影響受けたのかな。
ただ個性的なカメラワークや色彩にハマれなかった自>>続きを読む
途中退席者が相次いだ映画らしいけど全然観れた。好きな映画だったとは言えないけど、天才的な画作りとテンポの良さで物語にスンナリ入り込めるオープニングが凄い。全体的に痛いシーンばかり。『チタン』というタイ>>続きを読む
『もう終わりにしよう。』という全くノレなかった映画と原作者が一緒なので、期待せずに観たが思ったより良かった。終盤ら辺はかなり飽きてたが、いざ鑑賞し終えればジワジワと余韻が残っている。
個人的に『もう終>>続きを読む
武力行使せずに地球を占領する宇宙人、散りばめられた社会風刺の暗喩がいかにも“現代”っぽい。
病を題材にしたモノは怖くて観れないタチだけど、NHKを流していたら丁度始まったのでつい観てしまった。
若い頃のコナー親子やシュワちゃんは仕方ないとして、アクション時のCGがフルCG映画を観てるようで違和感あり。が、監督自身は本作を大失敗と語ってるけど俺は好き。なんたってグレイス役のマッケンジー・デイビ>>続きを読む
完全なリブートだと思って観たら序盤、1作目の再現でかなり驚かされた。高圧的じゃないJ.K.シモンズが珍しい。
「これはターミネーターではない」という批判も頷けるが、これはこれで良かった。『3』がつまらな過ぎたのとクリスチャン・ベールが好きだからその分補正されてるのかもしれない。
前作が名作過ぎるためか、今作はよく観る普通のSF映画という印象。否めない蛇足感とジョン・コナーのコレジャナイ感。そんな中でもシュワちゃんの筋肉だけは『1』と『2』を愛するファンを裏切っていないだろう。
やっと最初から最後までまともに観ました、伝説の名作!もうずっと名場面のオンパレード。光の使い方がかっこいい。ジョンから人間らしさを教わっていくボブおじさんが かわちい👍🔥