たくこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

面白かった。「俺、原爆持ってるんだけど」ってセリフ多分一生忘れない。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

何とも胃もたれする映画。リメイク版を先に観ていたので結末は知っていたものの、韓国ならではの演出がかなり好きで楽しめた。日本漫画が原作だが韓国が映画化して正解だと思う。全く何食ったらこんな話を思いつくの>>続きを読む

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.1

"穴" がテーマなら "棒" ネタが絡むは必定😓
この監督の作品調べたらヘンな映画ばっか撮っててとても興味を唆られる。

散り椿(2018年製作の映画)

4.5

やはり岡田准一の真骨頂が観れるのは時代劇か。
『関ヶ原』、『燃えよ剣』の殺陣を超えるマイベスト岡田准一アクション映画。音楽がゴッドファーザー過ぎるのはともかく、岡田准一は今を生きるれっきとした侍である
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.5

新潟県民として観ておかねばと思い鑑賞。
城めぐりが趣味だが、長岡城はまだ行ったことがない。次回、長岡を訪れる時に行ってみよ。

桜田門外ノ変(2010年製作の映画)

2.9

桜田門外の変が序盤1時間足らずで終わってしまい、以降はそれに至る経緯を変後と並行し回想で淡々と描く。感情移入できず画も特段面白くない。全編通して中弛みを感じる。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.0

サム・ライミの初監督作品にして代表作。約90分と短いものの終盤はお腹いっぱい。だけど初期作から個性をバツグンに感じる楽しさだったとは!個人的に『悪魔のいけにえ』に次ぐスプラッター映画。しっかし、本当に>>続きを読む

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.1

大人版『ホームアローン』。
もっと爽快感が欲しかったかな〜。
白(雪)に赤(血)は良く似合う。

めぐみ(2008年製作の映画)

-

小学生の頃に観たのを思い出したのでMark。
アニメな上に上映時間が短いため、子どもたちが観やすいし拉致問題を知るのに良い。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.1

実話を調べたら、もっと胸糞悪い。
鑑賞中の半分以上は腸が煮えくり返って仕方なかったです。

回路(2000年製作の映画)

3.6

急にスケールがデカくなってびっくりした笑
しかしまあ、今ではジャンプスケアに頼りきりなホラーしか撮れない邦画界だけど本作のように夜中1人でトイレに行った時に思い出してゾッとするようなホラーはもう撮って
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

これは完全に個人の好みの問題だけど、狂った人間の表情のタッチや戯言が好きになれずイマイチ入り込めなかった。
ただ、大塚明夫と田中秀幸の共演はMGSファンとして嬉しい。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.7

木場勝己の声が良い。『関ヶ原』のナレーターに抜擢されるのも納得。"素敵!"

13人の命(2022年製作の映画)

4.0

子どもたちの"ありがとう"に涙腺崩壊した。
中盤からずっとハラハラして観てるのがつらかったけどみんな本当によく頑張ったわ。

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.7

前作までのシリーズを観ていたもののブランクが空いていたので復習せずに楽しめるか不安だったけど、そんな心配いらなかった。
最新作も配信予定とのことなので、これを機にシリーズを観返してみようかしら。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.4

『エクソシスト』のオマージュが過ぎてるような気がしてリメイク版かと思うほど。しかしゴア表現はさすが韓国。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

夜遊びのシーンと凝られたエンドクレジットが好き。
こういう映画を観ると頑張ろうという気になれる。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.5

正直、ジェイクとレイチェルが出てるから観たし、ストーリーは王道だったもののアツくはなれた。ジェイクの役作りには毎回驚かされる。エミネムも良かった。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.7

ただただ、心が痛い。
偶然にもオスカーと同い年で観た。

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.5

思考を他人に読まれるなら全裸晒す方がマシ😂因みにトムホが全裸になるシーンがあります。
トムホにずっとベッタリなマンチーが可愛かった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.1

ギャツビーの存在を匂わせておいて、なかなか登場しないのお洒落過ぎる。

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

3.4

話はつまらんが画作りやカメラワーク、編集がめっちゃ個性的で好き。ニコラス・ケイジのライダーが『カーン・ダイナスティ』か『シークレット・ウォーズ』に出てきたら素直に喜ぶ。

また、『ゴーストライター2』
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.1

ライダーが強過ぎるだけなのか敵が弱過ぎるだけなのかバトルシーンに迫力が感じられない。けど、厨二病心は擽られた笑

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.1

冒頭と最悪の結末は良かったが、事実が判明する度にかかる やかましい音楽にイライラした。
しかし、こういう葬られた事実が実際、現実に幾つ存在するのか考えてしまう。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら終戦直前にこんな事件が起きていたなんて知らなかった。
『関ヶ原』、『燃えよ剣』、『日本のいちばん長い日』と "敗者の美学" を描いた原田監督の三部作はどれも好物なので、また日本史を撮って
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バービー(2023年製作の映画)

3.9

暗い役ばっかやってるライアン・ゴズリングがこんな明るい役やってるのがジワジワくる笑

『2001年宇宙の旅』、『マトリックス』、『トップガン』のオマージュや『ゴッドファーザー』、『ジャスティス・リーグ
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.7

シリーズの内容 殆ど覚えてないから比べたりすることできないけど、やっぱ映画館の音響で聴く変形音はアツくなるね。

黒い家(1999年製作の映画)

3.8

面白かった。
"しぶき、たてすぎ" な激しい泳ぎとは裏腹に今とは全く違った頼りなくボソボソと喋る内野聖陽の演技が、大竹しのぶと西村まさ彦の怪演をより惹き立てていたと思う。独特なカット割りやカメラワーク
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N号棟(2021年製作の映画)

3.0

日本が『ミッドサマー』を撮ったらこうなる。
俺も少しだけタナトフォビアだから少し共感したりしなかったり。

世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

2.0

ジェームズ・マカヴォイの瞳がマジでビー玉かと思うくらい綺麗だった。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.0

城跡に霧がかかり晴れると城が出現する演出が素晴らしく、50年代の映画だとは到底思えない。また、本物の矢の雨を浴び、恐慄く三船敏郎の伝説的な表情を観れてよかった。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.8

"体調崩した時に見る夢"系映画 個人的に堂々の1位にランクイン。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.1

天才と狂気は紙一重。
俺も匂いフェチだけど、ここまでしません。