takaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

イーストウッド作品はアメリカンスナイパーが最初で、そこから新作は追い続けてるけど、最高だな。ギャング達のアジトでのイーストウッドがくそほどカッコよくて投泣けた。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.9

目も向けれないほどの残酷さだった。もうみたくないけれど、絶対に一度は観るべきであったと思えた

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

凄く良かった。こんなに綺麗だと胡散臭いのかもしれないけど、愛をただただ綺麗に描いてくれて良かった

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

オリンピック前にこの映画を観れてよかった。名作名作と聞いてきたけど、ありきたりに言ったら88年でこの世界観描くのか。それからの漫画家、映画作家にどんだけの影響与えたのか伝わった。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.9

おまんごが欲しくて欲しくてたまらないんだなイワオさん。青春物語

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.1

この映画を語れるほどの語彙力をもっていないのが悔しい。最初から最後まで不穏で異質な雰囲気を保ちつつジブリのような音楽で緊張感を演出しラストにかけて映し出される綺麗としか言葉のないショットの数々。なんだ>>続きを読む

判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.2

レバノンの事なんてなにも知らなかった。ただ謝罪がほしかったそれだけで始まった裁判が国と宗教を巻き込んだものになっていく。まったくしらない題材だったけど、少しだけ当事者の痛みを感じれるような映画だった。>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

画面上だけで魅せる映画。アイデアから伏線の張り方、回収まで本当に素晴らしかった。目を離せない緊迫感で就寝頼めた。傑作だーーーー

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.9

警察に捕まって終わりなんていうクソみたいな事にならなくてよかった。ミスミソウみたいに狂気と狂気がぶつかる姿。それだけを観ていたい。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

韓国にはこういう国民の強さがあるよなと感じた。国民が本気で国を変える気持ちと行動力がある国だと。ラストはレミゼのようだった。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.8

まだ卵の演者かもしれないけど、心から演じている様子が伝わった。胸打つ作品だった。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.9

予想の何倍も面白かった。
アリータの瞳に引き込まれる余裕もない程にぶっ飛ばしぱなしの約2時間。最高だ!

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

連続で最上級韓国映画を鑑賞。
とんでもなく引き込まれる映画でたると共に日本人の描き方がなかなかえぐくていい。

テルマ(2017年製作の映画)

3.8

十分面白かった。でもこの能力って使い道もっとあるんじゃないの?ある意味青春映画。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

ものすごい物を観た。ホンモノの映画に感じるゾクゾクっとする感覚ってある。
國村隼が素晴らしすぎて大絶賛。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.1

この種の韓国映画に心を掴まれる。狂っていく人間の様を描かせたら100点。ポンジュノを始め、作家性のある監督が本当に韓国は多い。韓国映画は素晴らしい。

チェイサー(2008年製作の映画)

3.9

こういう作品は韓国のお家芸。このジメジメした韓国映画は何本も見てきたけど傑作ぞろい。韓国映画は犬猿されがちだけど一歩踏み出そう。とんでもない映画がいっぱい待ってる。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

彼女だけいい人生歩き出したみたいな感じだったけど、バンクの人生救ってやってよ

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.9

かなり面白かった。少し悪女に似た要素があるかと思って見たけど悪女とはまた全然違うアクションで良かった。
主役の子の存在感が良かった。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

チャゼルって1対1の世界観を描く監督なのに今回はまったく違う方向性でびっくりした。宇宙を目指す人々の苦悩や周りの妻との関係性を描いていてただ月に行った男という単純な話ではなかったと思う。
言葉には出さ
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

海だけじゃなくて陸でも素晴らしいアクションで文句なしのエンターテイメントだった。小さくて細い身体して作るものは規模がとんでもないジェームズワン有難う。
これから公開が控えてるスーサイドスクワットにもガ
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センセイ君主(2018年製作の映画)

4.0

長髪からいつも美少女に戻る浜辺美波ちゃんはもちろんなんだけど、何よりも竹内涼真がズルすぎてエモすぎてドキドキした。圧倒的涼馬映画だ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.1

好きくない好きくない。
過去に行く意味も未来に行く意味もなにも感じなかった。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

狂気ってなんだろう。狂気を表す演技で叫び周るような演技をする者もいれば、表情だけで表す者もいる。どっちが正解かはわからないけど、観る側の感情を掴むのは後者なのは間違いない。