Takakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Takako

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

夢のような訳の分からなさ。だけど最後はちゃんと回収される。よくもまあこんなに散らかったものを1つの映画にまとめられるなと笑 人生には何百、何千もの可能性があって、たまたまの積み重ねで今の人生がある。人>>続きを読む

ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

3.2

つかみは抜群だったのに、途中から嫌悪感が止まらない止まらない。その違和感を訴えかける映画なんだろうけど。。資本主義下で1人あたりの労働力を増せばいいって考えは斬新だった。

キンダーガーテン・ティーチャー(2018年製作の映画)

3.3

価値判断の絶対的な基準のない芸術と向き合うのは難しいなと。。自分の渾身のポエムが評価されなかったら心折れる笑 自分には才能がないんじゃない、世界が気づかないだけだって思い込みたくもなるよなぁ。他人か自>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.0

英語だし1と2見てなくて登場人物の関係性わからないしで、意味プーチンだった。
でもハリーポッターのおなじみのBGMが流れたり、ホグワーツが出てくると、ワクワクする気持ちは変わらず!ハリーポッターシリー
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

初アメリカの映画館!映画の内容もあって字幕付きだったのでとても助かった。
半分くらいずっと泣きたい気持ちになりながら観てた、そして最後は耐えきれなかった笑
この映画ほどではないにしろ、家族か自分かの選
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

エッ、、、なんかコイツやばい、、、っていう不快感がどんどん増していく笑 あの瞳孔開いてるルイの顔!狂いすぎててもはや笑った。クセになる映画でわりかし好きだった。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.1

手に汗握る展開!長さもちょうどいい!色々ツッコミどころはあったけど、カメラワークのせい?でまるで自分があの少女になったかのように感じられて、震えたぁ あとはポリスの回りくどい捜査にヤキモキした。自分が>>続きを読む

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.2

シリアスすぎずくだらなすぎず、たまに笑えるツボな映画だった!障がいのあることを特別扱いせずに、1人の人間対人間で関わり合う感じが素敵。

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

3.1

マークラファロのちょっと味のあるおっさん感好き笑

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.3

グリーンマイルを歩いて死刑に向かう瞬間、電気椅子に座る瞬間ってどんな気持ちなんだろう...。死ぬのコワイ。
死刑囚でなくとも1秒1秒死に近づいているということは変わらない、人生グリーンマイルですね。。

ライフ・オブ・クライム(2013年製作の映画)

2.8

誘拐事件起きているのに、その緊張感を全く感じない、、不思議な映画、、と思ったらコメディに分類されるんだ、この映画!個人的にコメディと言えるほどfunnyな映画だとは思わなかったけど、気軽に楽しめる映画>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

人間とAI、人生を共にするならどっちがいい?奇抜なテーマでとても面白かった!AIのように自分の趣味嗜好状況を完全に把握して常に自分に合わせてくれる相手は一見最高のように思えたけど(人によっては生身に戻>>続きを読む

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.0

恋愛小説家といい、ジャックニコルソンのキスシーン、苦手笑
久々に恋愛映画観た、チャットのシーンが好きだった。

アメリカから来た少女/アメリカン・ガール(2021年製作の映画)

3.2

「自分の問題から逃げたいだけなら、どこに行っても変わらないぞ。」「愛と憎しみは表裏一体よ。」心に残る言葉はところどころあったものの、新しい文化での葛藤なのかお母さんに迫る死なのかSARSの脅威なのか、>>続きを読む

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.2

自分だったら虫が1番耐えられない。笑
自分はワクワクとかではなく、部屋が破茶滅茶になっておばさんに怒られるんじゃないかということが終始気になってしまった、、

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

昔ジージがバーバと結婚したきっかけを、
自分のお見合いの列の1番後ろにポツンと並んでいた女の子を選んだんだと話してくれたことを思い出した。そういうジージのウィットに富んだところが好きだった。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

カンペキであることが人生のゴールではない。久しぶりに曲に惹かれたディズニー映画だった!

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.2

個人的な不満とか不自由をビジネスにして大金を稼ぐ能力があることが純粋にすごいと思った。お金を稼ぐことと幸福度は比例しないことが理解できる映画。笑

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

仕事ばかりで家族との時間を省みなくなっていたクリストファーロビン(大人)がプーやその仲間たちとの再会を通じて、自分の大切にしていたものを思い出すお話。
Doing nothing leads to t
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

狂気的なのに優雅な気持ちになる不思議な映画。社会がそうさせてしまっている部分は少なからずあるけれど、こういう想像力の欠けた頭の固い人が日常に潜んでると思うとコワイ

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.3

自殺未遂をきっかけに精神病棟に入れられてしまう少女とそこで出会う友達の話。世の中は嘘ばっかりで冷たくて受け入れ難く、それに対する自分の気持ちをうまくコントロール出来ないというのは大小あれど誰にでもある>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

そういえばこの映画、とっても好きだった。
特に音楽。通勤中、何度聴いたことかw
Celebration of Humanity

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.1

自伝的なミュージカルとともに主人公の人生について振り返る映画。
ミュージカル映画好きだけど、個人的に曲がハマらなかった。
才能に溢れた人でも他人と比べて、焦ることがあるんだなと思うと少し勇気をもらえる
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.6

ほんわか、じんわり。
どんな時でも寄り添ってくれるドラえもんが愛おしい🥺
めちゃ脇役だけどしずかちゃんの両親が人格者すぎる笑

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

数字を並べられて見えないものを信じろって言われてもみんなすぐには信じられないよなぁとか思いながら、、
メリル・ストリープ演じる大統領、既視感満載。国民を守ることではなく自分の利益のために国民を洗脳する
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空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

3.3

ジムキャリーの背後でペンギンが泳いじゃってるシーンがウケた。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

覚悟の人とはまさにこのこと。
劇団ひとりの魅せ方がうまい。
大泉洋目当てだったけど、大泉洋だけが目立つわけではない素晴らしい映画だった!
捕鯨船での再会シーンには心が躍った。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.0

妻を亡くしたおじいさんが妻の夢を果たすため冒険に出る話。終始風船がなくなるんじゃないかと不安で気が気じゃなかったよわたしは。笑
ピートドクターの作品にしては世界観に目新しさがない気がした、、ソウルフル
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Standby(原題)(2014年製作の映画)

3.0

さえない40代男が元カノと再会して自分を取り戻すお話。Fighting the forces of fate. 運命は自分で作るもの、よくあるお話でした〜。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

弟!!
兄も悪い部分は多々あるとは思うのだけど、弟が奥さんの立場に立つことができず、自分が満たされることだけ望んだ結果(あの場面でピアノ弾く必要あった?)、奥さんは病んでわかりやすく嫌がらせをしてくる
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

7人にある“贈り物”をする男性の話。
男性が何をしているのか、何故そうしているのかがわかった瞬間、ゾッとする。
前半部分はわからないことだらけだったけど、徐々にパズルが埋まっていって一気に観ることがで
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シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

3.3

主人公がゲイであることが新しいだけで他は王道なラブコメ。お母さんが本読んだりしてLGBTQを最大限理解しようとしてるところが、少しピントはずれているものの笑、愛らしかった。クリスマスのイルミネーション>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

悲しい時に一緒に悲しくて、大変な時に一緒に大変で、でもたまに自分だけが苦しい気がして。それを飲み込むのではなく子どものようにそのままぶつけて、喧嘩になって。
それでも結局仲直りして、そばにいて。
兄妹
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