Takakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Takako

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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

レッドラインに市庁舎、州議事堂などなど、ボストンの街並みたくさんでとても楽しかった〜 South Boston(Southie)がもともとIrishの街で治安が悪かったとかちょっとした勉強になった!そ>>続きを読む

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

4.0

異文化コミュニケーションの観点でかなり面白いドキュメンタリー!!アメリカと中国、両極端な文化がどう折り合いをつけて同じ方向に向かっていくのか?に興味あったけど、大きな組織になればなるほど異文化間の相互>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.4

ミーハーなので有名な曲がたくさん出てきて大満足でした笑 お金持ちから支援を受けるために必死に即興するシーンとその後に"silly" love songを2人で歌うシーンが好き。はじめにヒロインが死ぬっ>>続きを読む

スイマーズ:希望を託して(2022年製作の映画)

4.2

安全に1日1日を迎えられることがどれだけ有難いことかが痛く刺さる映画。普段目にする難民のニュースの先にはこういうことが起きているのかと想像はしてたけどショック。「Life is not fair」家が>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.4

なんだろうこの違和感...。イリノイの田舎町の小さなお店から今や世界中の人が知るビジネスに成長させたのは本当にすごいことだとは思う。フランチャイズ化に懸ける熱意には脱帽する。MacDonald’sの名>>続きを読む

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.2

シアトルって雨の降る町で有名なのね。お気に入りの映画のような恋を主人公がするわけだけど、今は配信サービスが充実してるおかげで、好きな映画を何度も観る習慣がなくなってしまったのはなんだかさみしい。自分だ>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

2.8

期待しすぎてしまったせいか、あまり印象に残るシーンはなかったなあ。もちろんケイトブランジェットの艶めかしさは健在で終始目の保養になりました。Thereseは性自認からキャリアまで色々と葛藤していたのだ>>続きを読む

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

2.2

全ての登場人物の恋愛がぐだぐだ😂うまくいっていない時って自分じゃなくて周りの環境を責めがちあるある。結局、幻想を抱いたもの勝ちってこと?よくわからないまま終わってしまった笑

8月の家族たち(2013年製作の映画)

2.0

人の立場に立って物事が考えられない場所には人は集まらないよね。気分が沈みます。リトルチャーリーのお父さんが唯一の救いでした笑 

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.4

ジェリーが家に現れて、女性陣がアラ♡ってなるシーンが好き。そうなるよね🙈アスリートの結果なんてコントロールできるものじゃないから精神衛生乱れまくりそうな仕事だなあ笑 あとはケンカをすることって必ずしも>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.6

英国の上流階級w/クラシック音楽というだけで話の内容はともかく視覚的聴覚的に優雅な気分になるからよかった、あと彼みたいなこだわりツヨツヨ自己中心的男性、腹立つけど嫌いではないかも←最後はそういう折り合>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

安定の満足度。007の渋めなダニエルクレイグよりこのおちゃめな方が好きだな〜。(追記→)マイルズがファイトクラブの主人公だったなんて知らなんだ!!!ファイトクラブではいやらしさ皆無だったのに、、演技が>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.4

予想より面白かった!都合のいい時だけ甘えたり、相手の心からのヘルプを自分にとって都合が悪いからとスルーするの、本当にサイアクね。昔(だと信じたい)の男たちの理想郷のお話。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.1

総じて原作が好きだけど、とはいえホロっときたし、あの名戦を映像でかつ綺麗な作画で観ることができてよかった。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.2

「生まれてきてくれてありがとう」が印象的な映画。育てきる自信がない時の生むか生まないかの選択って難しいなあと。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

女性キャストが美しい。タイプかどうかはおいておいてだから話題になってたのねって納得のいく面白さでした。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

2.5

本編のポジティブすぎるイメージとの乖離が激しかったのは自分だけかな🤔

スタッツ:人生を好転させるツール(2022年製作の映画)

4.0

口を開けばネガティブなことを言ってしまう自分に危機感を感じていたところで観ることができてよかった😂中でも印象に残ったアイデアは、結局は人生、痛みと不確実性と継続的な努力からは逃れられない。ポジティブで>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.9

面白かった!止まらない止まらない。サイモンみたいに威圧的に物事をおさめようとしたり、自分の非を認めるどころか、相手にその非を転嫁して攻撃してくる人をみると本当に気分が悪くなる。"奥さんが会いに行ってほ>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

名前からして勝手に脱獄系映画かと思ってたらちがった。(ある意味ではそうだけど笑) 自分の世界が虚構だったらどうしようって不安になる。w 徐々に視点が変わって、テディがお話の中に生きてることがわかってく>>続きを読む

ダンシング・ウィズ・バード 驚きの求愛ダンス(2019年製作の映画)

2.8

トリ界のオス、大変!笑 こうしてより良い遺伝子が残っていくのね、残酷。。人間は内面でも勝負できるからまだいい笑

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.5

一気に観ちゃった。ソフィーの酔い潰れる気持ちもフランシスの酔い潰れる気持ちもどっちも共感できる笑 ダメなとこ晒しながら素直にぶつかり合える関係もステキ

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.7

ダニーとマシューの取っ組み合いのシーン、笑った。連絡なかったこと気にするとこかわいいしちょっと共感😂じわるポイントたくさんあって気に入った。自分のことしか考えてないヤレヤレな感じのお父さん、なぜか親近>>続きを読む

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.0

パトリックデンプシーラブ。歳とったけどダンディ感増して前回よりも好きだナ

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

1.5

思ったより面白くなかったから頑張って観終えた笑 人間として死んでも菌糸?として生きていくことになるってくだりには気持ちが楽になる部分もなくはない。ちょっと宗教っぽかったかな。

チェイシング・コーラル -消えゆくサンゴ礁-(2017年製作の映画)

3.4

ドキュメンタリーにハマる今日この頃。何かを愛を持って語る人の表情を見るのが好きです。これは2017年の話で今どうなってるか気になる。たったの数ヶ月で鮮やかで美しい珊瑚礁が、真っ白になって、しまいには海>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

1.7

ダニエルクレイグの映画初めて観た〜。たしかにダンディ。それぞれの家族の相関関係から性格、名前がごちゃごちゃになってミステリーを楽しみきれなかった笑 印象に残ってるシーンは、リスベットがミカエルのパソコ>>続きを読む

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.5

人間との共通点を切り口にタコの生態についてまとめたドキュメンタリー。タコ、賢くてびっくりした。し、写真家の彼が言うように心のある社会的な生き物なのだとしたら、生まれた瞬間から親がいなくて、自分で生き延>>続きを読む

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.8

ノーラエフロン映画の言葉を大切にしている感じ、とても好き。しかもこれはテーマが料理!観てて幸せな気分にしかならない。夫婦喧嘩した後に泣きながらブログ書いてるとこ共感笑 何か成果出した時に心の底から喜び>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.2

逃げ場がないという覚悟が彼女をオリンピックの舞台へ連れて行ったのだろうけど、、あのお母ちゃんのやり方には断固反対。だし、だからメダル取れなかったと思う。特にアスリートから教育を奪うのは本当に良くない。>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

待ちに待ったアメリカでの上映開始!!!今までのワンピース映画の中で1番よかったああ!!最後の戦闘シーン、ムネアツすぎて、え、最終回?ってなった笑 ちょっと待って、待って、待ってー!ってなる。はあもう終>>続きを読む

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

2.5

ひたすら暗い😔子育ての辛い部分が大半。その重圧に耐えきれずにある選択をした母親の話。子育てがつらくなるのは誰かの内面のせいではなくて、何か外側の頼れる人間関係があるかどうかとか、もしそれがない場合にそ>>続きを読む

ボー・バーナムの明けても暮れても巣ごもり(2021年製作の映画)

3.8

曲も歌詞も演出もカット割りもぜーんぶ1人でゼロから考えたってすご...ってなる。この人のこと何も知らないけどこの時代にコメディに何ができるのかを考え抜いたことが伝わってくる。泣き出すシーンはみんなの気>>続きを読む

セックス・アンド・マネー(2006年製作の映画)

3.4

人間の“綺麗じゃない部分”を突きつけられる映画。笑 ストーリー性皆無が故にリアルな人間関係を楽しめた気がする。ファッションデザイナーの女性の何もかにもにイラついて、悪態ついて、それで自分がわからなくな>>続きを読む