ゆーほどアナーキーではありません。
けっこうフツーな映画です。
でもみんなが踊り出すのには既視感が?
アメリカ版「ここは退屈迎えに来て」みたいな映画。
女性ならばもっと共感できるのだろうか?
びっくりしました!
何度もそろそろ物語が動き出すかなぁ?と思っていたらそのまま終わってしまった…
80年代通り越して70年代、梶原一騎的世界!
主人公が何度もヤル気になってはまたダメになるのが歯がゆくて説明不足。
ブータン映画と言えども扱っているテーマは世界共通。
目新しさは無い。
パレスチナ問題を扱ったレバノン映画という珍しさで観てはいけない。
基本的な構造はハリウッド映画である。
そんなことがあったとは知らんかった。
しかし何故かテニス映画が連チャン公開。
ネット黎明期はやたらとあった仮想空間での話。
今さらもう古いんじゃないの?
ジェームス・アイボリーが脚本書いてたのかぁ…昔の少女マンガ、萩尾望都や竹宮恵子が描いていたような話。
「大統領の陰謀」エピソード0だとは知らなかった…なかなか骨太でいい映画です。
ボルグが若い頃は短気だったとは知らなかった。
そういうことを知れる映画。
何故かテニス映画が連チャン公開。
ひさびさに現れた日本映画ベスト級!
オレ的には「万引き家族」や「カメ止め」より上!