あばばばばさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.0

ヤンの目に映るものは明るくて綺麗だった。

今日鬼寒いんだが🥶

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

いつも思うけど片桐はいりさんの目力すごい。一瞬で持ってかれる。

自分も妄想癖あるから客観的に見せられるとキショくてふるえます。好きです。

親愛なる日記 レストア版(1993年製作の映画)

4.5

2章の序盤で瞼の筋肉が緩み、睡眠(起きたら2章の終盤でした)。

心地いい退屈。
他人の日記と昨晩みた夢の話ほど退屈なものはない。それが好き。
どうでもいいことをいつまでも聞きたい喋りたい。
スーパー
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

熱すぎる。胸熱すぎるよ。
原作読んだの小学生の頃が最後で、ほとんどうろ覚えの状態で映画を観たけど、それでほんとによかった。原作でも描かれてる試合中の名シーンが忘れてた記憶を蘇らせてくれて、終始ニヤニヤ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

臨場感で常に緊張してた。
映画に没入しすぎて、鑑賞後外出てやっと現実があったわ。
疲れた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

おんもろ。
スリルある人生、楽しそう。
トムハンクスいつも空港おるイメージあるんだが。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

最高。

定期的に、衝動的に死にたくなる時があるけど、みんなに死んでほしくないと思うからわたしも死なない。

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.5

ほのぼのふんわり系かと思ったらすごいことになった。びっくりした。

塩塚モエカ好きだな。
冬になると羊文学とカネコアヤノが聴きたくなる。

ああ、はやくハッピーエンドで終わらせてくれよ。

告白(2010年製作の映画)

4.0

のんおったんや。
芦田愛菜だったんだ。
レディオヘッド?!
LUNA SEA?!
おにょ?

こっぴどい猫(2012年製作の映画)

4.5

おもしろかったー。
なんか中年になっても好きとか恋とか言ってるのきっしょいなーって思ってたけど、歳取っても言ってられるほど幸せなことないのかも。

人を傷つける人間になっちゃダメだって
傷つけられる人
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

今年本厄だから寒川神社に厄払い行ってきた。かなりの参拝客。疲れた。厄とか全然信じないタイプの人間だけど、まあしないよりした方がいいかな思って。おもいのほか厄払いした後気分がよかった。今年一年頑張れそう>>続きを読む

そばかす(2022年製作の映画)

3.5

新年だ。
人混みが嫌で、実家帰ると外でないけど、新年バフで新宿武蔵野館行った。銀座ライオンでカツカレー(美味しかった)食べた。

どっかのレビューにも書いた気がするけど、前田敦子のキレてる姿かっこいい
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.5

いいねー。おもしろい。観てよかった。
5時間とか途中で眠くなったりしないかなって思ったけど全然大丈夫でした。
胡散臭いワークショップに参加しなきゃ。
今年もいっぱい映画観よ。

こどもかいぎ(2022年製作の映画)

4.0

子どもおもろ。てか、人間すご。5歳前後で色んな話が出来るようになるんですね。しかも、それぞれ考え方違うし。
ぼくも参加させてください。
長回しでこどもかいぎの様子観たかったかも。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

5.0

あーーーあばばばば、、。

岩波文庫のリズと青い鳥を検索かけましたが、存在しませんでした。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

5.0

シュールすぎ。笑った。
横並びの食卓がすごい絵になる。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

5.0

RRR面白かったからバーフバリも気になって観た。

バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!

続きが気になります。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

Lost in translation を思い出させるホテル生活。ソフィア・コッポラの作品ってセレブにしかわからない空虚感漂う作品多いんかな(コッポラってルッコラみたいで可愛い名前)。セレブ生活に共感>>続きを読む

地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

3.8

小説と現実の境目が曖昧だから、常に状況と字幕を確認しなきゃいけないのが大変だった。
焦点が合わないピンボケ男は笑った。
邦題はどうにかしてほしいね。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

5.0

殺人もうつ病も恋人との別れも何か一つの要因からなるものではなく、日常の些細なズレが積もり積もった結果。口に出す原因や動機は本来100あるうちのほんの一部にすぎない。
あの後、彼女は動機をなんて説明する
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テッド(2012年製作の映画)

3.3

観たことないなって思って観たら、実は観たことあったってことが多々ある。つくづく自分の記憶力の無さに辟易するし、記憶に残らないほどの映画を何回も観てしまう自分がアホすぎる。Filmarksがあってよかっ>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

ウェスアンダーソンの人形アニメーション好きすぎる。絵本みたい。
喧嘩したら噛んでくる友達が狂犬病ってあだ名つけられたの思い出した。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.8

虫食いの物語を読んだ気分。
詩だか小説だかの引用が多くて、理解が追いつかんかった。てか、これ翻訳あってますか?理解できんし不安になる字幕だった。
リストア版観るか…。

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

5.0

初めてフィッシュマンズ聴いた時、なんだこれ?ってなったの覚えてる。多分いかれたBabyだったかな。ローファイで落ち着きのある感じと感高い声がかなり印象に残ってる。夜中散歩で聴くフィッシュマンズは最高で>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

修羅場観ると胃がキリキリする。
前田敦子のキレてる姿、めっちゃかっこいい。
八根有羅のカレートーストセットが美味しい。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

お金が全てではないって言いたいけど、貨幣制度の下で生きる土台はお金な気がする。お金が全てです。なにしてでも稼ごう。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.3

いい会話劇。
今泉力哉作品みるといつも思うけど、会話の間合いが好き。
帰りに立ち寄った喫茶店に傘忘れた。
さいなら。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.2

いいねー
割と序盤からメタくてびっくりした。前見て運転してくれ。
フランス行くかー

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

ずっと観よう観ようと思ってたやつ。
よかった。いい不気味さ。

全然関係ないけど、昔親に連れられてみた個展かなんかでジュースミキサーに人が詰められていく映像思い出した。割とグロくて衝撃だったから覚えて
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