あばばばばさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.5

アタックオブザキラートマトみたいなおバカコメディを期待してたけど、コメディ感は少なかった。普通にストーリーが面白かったわ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

歌って踊るの観てて楽しい
ランチョー役のアーミルカーンがエミネムにか見えない…

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

5.0

こういう工場とかの効率を重視したルーティン観るの好き。
大規模だから感情の入り場とかないんだろうな。
今日の晩御飯はトマトリゾット。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

自分的に途中で会った女の子の詩が一番好きかも
詩を嗜める感性ください

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

5.0

存在が時間を超越した話好きなんですよ。ラーメンズのコントにある透明人間は透明だから存在の否定ができないって話を思い出した。
絵に描いたようなゴーストわろた

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.5

え?ん?んー????って感じやった。
色々なぞやけど、妙に腑に落ちるというか、この流れが自然に感じたというか、なんかカルマ。羊かわいい。

SHORT PEACE ショート・ピース(2013年製作の映画)

4.0

オムニバス最高。
個人的には『武器よさらば』が良かったー。メカメカしさと、皮肉めいたラスト。最高。

18歳の"やっちまえ"リスト(2020年製作の映画)

2.5

バズりとかあるのが今っぽい感じ
基本的に前向きなの最高

シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

おもろー
ホラーに分類されてたから身構えて観てたけど、全然大丈夫だったわ。
イカれたジャックより怖がるウェンディの方が怖い…
終盤の意味わからんシーンとか含めておもしろかった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

ポスターに魅せられて観た。
小型のドライバー食べたところで普通に嗚咽した。
綺麗な俳優と背景があったから最後まで観れた。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

思春期の拗らせが痛い。
主人公、先生にはなんでも話せるのいいな。

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

4.0

これがZ級か…
くだらなすぎて終始苦笑いで観てた。
終盤パラシュート男が生き残った人々を連れてくるシーン、なんかカッコよく見えて笑った。

(2022年製作の映画)

2.5

これが日活ロマンポルノか。
すげーハードなのかと身構えてたけど、ただ濡れ場シーンが多いだけやった。調べたけど、モザイクしないのが日活の美徳とするものなのね。
さわ子の、人間関係で空いた穴を別の人間関係
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

隅々まで美しい作品だった。
動く西洋絵画を観てる感覚。所々の構図とか絵画そのものだった。
西洋絵画に描かれる女性たちって人間というより人形に近い、作られた美みたに感じてた。この映画で、絵画なってるよう
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

2.0

なにがいいのかさっぱりわからなかった。
前作見てないからなのかな…。
良く言えば詩的。ただぽいだけに見えたけど。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

5.0

静かで、優しくて、癒される映画だった。
余計な音ないのが本当にいい。より作品に没入できたし、森の静かな感じいいなぁ。
ファンタジーっぽいのにリアルとの境目がまるでないのが面白すぎる。
8歳なのにって言
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

これがジョーズか!
サメとの戦闘、老人と海すぎた。
サメ大きかった🦈。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

最後までしょうもなくておもろい。
あんな風にずっとアホしてたい。
エンドロール見るまでムロツヨシいたことに気づかなかったわ。

トムボーイ(2011年製作の映画)

5.0

心情表現が繊細で好き。
集団の中で自分だけ人と違う孤独感が辛い。固定観念ってあるだけで容易に人傷つけるのですね。
外見とか名前から判断する性別が一側面からの判断でしかないのは凄いわかる。今髪長くしてる
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ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

2.5

昔めちゃくちゃ好きだったのになー
今見るとそうでもないなと感じるのが寂しさある

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

見終わってからずっと歯痒さあるんだけど。おもろ。
円盤めっちゃエヴァの使徒やん。
個人的に面白かったところは円盤を倒すよりも動画とか写真に残したいって気持ちが先行してるとこやな。めっちゃ風刺効いてる…
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さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

おもろすぎ。
周りの人の暖かさえぐいな。
その人の好きなものを理解はできないけど肯定してあげる優しさ最高。自分のそうでありたい。
ミー坊が水族館とか寿司屋とかで働くシーン、心臓痛かったわ。やりたいこと
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

世界中の殺し屋から狙われるカントダウンで最後まで足掻く姿。最高。
自分なら心地よい死に場所を探すことに時間を使いそう。最後まで足掻くほうがかっこいいなー。
コメディ要素とか『マトリックス』を匂わせるシ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.5

観てるこっちがシートベルトつけたくなるほど、車の運転劇迫力あった。
妻が先立ち、愛犬も殺され、愛車もへしゃげて帰ってきて、今度は家を燃やされる。そりゃまた復讐しちゃうわ…。
怒りの矛先を自分の内側では
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

映像・演出・音楽全てがかっこいい。
前情報で復讐劇ってことは入れてあったんだけど、それが犬と車だったか…。
はじめ家族とか周りの親しい人間が殺されたりするのかと予想してたから、復讐の火種の意外さに困惑
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

暴力的なシーンとクラシックってめちゃくちゃ合うな
好きすぎる

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.0

離れたいのか離れたくないのかよくわからない、グチャグチャな感情が伝わってきた。
ブエノスアイレスの対蹠地を逆さに写すとか、タイムラプス映像とか、所々の映像好き。
イグアスの滝シーン、じっと見てたら飲み
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

おもろ。
すぐ他のことに目移りするし、衝動性が強い主人公に完全自分が重なる。つら。
所々の表現もおもろかった。特にマジックマッシュルームは観てるこっちがバッド入りそうだった。
選択肢が多い今だからスト
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

4.0

うまく言語化できない。
自分は間違いなく豪華客船側だし、見て見ぬ振りも間違いなく上手い。
この映画観て辛いと思ったし同情もした。でも結局自分はこれからも傍観者で偽善者であり続けると思う。
この映画が作
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