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序盤から嘘くさすぎて「え、ほんとに面白いのかな」と思ってしまったが、ダークコメディだと思えば楽しめないこともない、みたいな感じで飽きずに終了。
（関係ないけどベターコールソウルの後に見るとどうしても>>続きを読む
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ジェシーはその後、例の掃除機部品屋に行ったよ、ってだけの話でストーリーの起伏に欠ける。（回想シーンで無理矢理見せ場を作りだしてはいる。）てかウォルターの掃除機部品後の印象深さには勝てないだろう。
３>>続きを読む
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ビーストオブノーネーション感‥てかもはや007じゃなくて鬱展開するタイプのアメコミ映画感‥などとぼんやり見ていたら思った以上に刺激的にこれまでのシリーズをつなげてきてすごいワクワクした。
フクナガ監督>>続きを読む
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公開当時、クリストフヴァルツの配役にわくわくしながら観に行ったけどスカイフォールよりは‥という感じ。
何となくまたごちゃごちゃして、ブロフェルドもシルヴァより迫力がないような‥。
そして今となっては>>続きを読む
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まずこれは前作までもだけどオープニングまでの勢いと流れが素晴らしい。
そしてＱ、シルヴァ、マネーペニーとキャラの魅力がすごい。
終盤はスパイ的な騙し合いのノリを捨て去って、因縁の対決をしつこく描いて>>続きを読む
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ポーカーまでは「このハラハラ‥これはやはり007シリーズの傑作だ」とか思うけど（でもほんと007が荒い）そこからの展開が若干ノリにくい。まぁそれこそ成長物語としては必須の展開なのかもしれないが。
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予備知識なしで鑑賞。
ベネゲセリット？とクイサッツハデラッツ？とシャイーフルド？などがいったい何なのか考えてたら終わってた。
分からない単語の響きすら途中で分からなくなるのでルネマグリットやらシャルル>>続きを読む
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予告編を見た時に鈴木亮平も松坂桃李も何か頼りなく見えて不安だったけど全然そんなことなかった。すごい2人だ。何言ってるか分かんなかったけど。
ラストのやりようはもう少し抗争感ほしかった。でも滝藤賢一は>>続きを読む
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大戦と絡めたバネのあるアクションは見応えがあったけど、キングスマンぽさが無くなっているような気がした。そしてどうやら多くの人がおんなじように感じてることがわかった。
史実と絡めるのは面白いと感じたけど>>続きを読む
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アニメの1話から予測できるような展開で何故こんなにも泣けるのか割と本気で謎。
ギルベルト〜何だそのありきたりな会えない理由は〜〜そして何であんな遠い船を追いかけて何とかなるんだ〜〜まぁ結局感動しちゃ>>続きを読む
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素晴らしい、圧巻。
脚色の仕方（特にプロットの組み方とセリフのチョイス）が天才的だと思う。
言うまでもなく『ワーニャ伯父さん』と『女のいない男たち』（映画の表題作に加え、監督も話していた「木野」「シ>>続きを読む
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暑いのかよく分からない季節感が常に気になるように、展開そのものは捉え所がない（ある意味ありきたりな）印象。
しかしそれとは反対にキメキメの構図と、ヒリヒリとした盛り上がりを演出する丁寧なサウンドによっ>>続きを読む
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洗練された演出によって、人物の魅力とその関係性の変化が凄みのある完成度で提示される。最後の挑戦的な終わり方も良かった。これは色々な場で言われているように、このジャンルでの一つの到達点だと思う。
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同じ流れを3人の立場から見せる構成は、一見ミステリー的な謎解きを期待させる。（３部で「真実」の文字のみが残されることでもこの期待が高まる。）
しかし、3人の真実をなぞって最後の決闘に突入する時には、>>続きを読む
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特に前半の雰囲気が素晴らしかった。後半はどっちに肩入れすれば良いのか分からなくなって戸惑った。結局イライラ女のせいで戻っちゃうのはアイルランド丸ごと可哀想な気がした。でも結末もいい雰囲気だった。
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何か色々余計なことを言いたくなるけどいい映画だった。
師弟愛を核とした映画なんだと思うが、2人の関係性の描写が決定的に薄いように感じる。最後の浅草キッドが流れる場面は感動する反面、（ここまでの描写が>>続きを読む
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途中までは絶対ハマんないやつだなこれ‥って思ったけど、イハとの話あたりからの展開と、気の抜けるようなハッピーランディングが悪くないなと思ってしまった。
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ベネディクトカンバーバッチの雰囲気がばっちりハマっていていい。
オチ的なものが２つ用意されており、それらがそれぞれワンテンポ早く分かってしまう気がするのがちょっと残念かな、と個人的に思った。しかし、そ>>続きを読む
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この映画を見て何か改めてオアシスって過去なのか、と思ってしみじみとした
すごいファン想いなのが何か面白い
ごちゃごちゃとした演出はどうかと思ったけど見応えはある。
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前半の詰んでる感が視覚的にも展開的にもビビットすぎて、プレイリストムービーとは思えない。
しかしその先にあるものを見届けたいが故に夢中で見続けていくと、結局後半は妙に毒気の抜けたストーリーを提示され、>>続きを読む
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いいじゃないか‥。
気になっていたとはいえ、展開の読めそうな雰囲気と、Filmarksでの点数の加減を見て、何となく見る気力が出ないでいた作品。
結果的には、イメージ通りの作品でありながら、カットの>>続きを読む
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脚色賞と主演男優賞を取った、その事実をただただ実感する映画。
感覚的に味わえる懐の広さと、緻密で複雑な構成を提示する計算高さがうまく噛み合っている。
いつか枝葉が全て散り、身を横たえる場所さえわからな>>続きを読む
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斬新な設定ながら展開は読みやすい、なのにこんなにも楽しめるのはストーリーの描き方がとても洗練されてるからなのかなぁ。期待通りのいい映画だった。
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ツッコミどころが加速していく‥！
ボンドは敵に甘く、敵はその倍ボンドに甘い平和なヒーロー映画的世界観。そして最後には核爆弾に手錠でわざわざ繋がれちゃう振り切れたご都合主義がイイね。
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前作よりだいぶ力が入ったアクションがすごい。ただ前作同様、盛り上がり方が急すぎて何か置いてけぼりになる。序盤のワクワク感はなかなか良かった。ぼんやりみてると普通に話がよくわかんなくなる。
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胡散臭いSFの中、最後急に盛り上がる。しかし何かジャマイカやクラブキーの雰囲気が妙に惹きつけられていい。
