たけださんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ラストレター(2020年製作の映画)

4.1

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ストーリーを雰囲気で押し切る感じなんだけどその雰囲気が妙に魅力的で押し切られる。大学生の夏とかに観たらもっとやられるなこれは‥。

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

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ながい‥。
ジャームッシュですら長く感じる人間が見る映画ではなかった‥。
全てを賭けました!的な気合いは伝わってくる‥しかしながい‥永遠の命でも手に入れない限り楽しみきれなそうだ‥。
Hulu配信して
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

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ドラン久しぶりだけど、あれ?ドランってこんなんだっけ?ってなるほどあっさりしてて困惑。
ビビットな色彩感は今作も優れてるけど、それが単純な展開と大仰な音楽と相まってクリスマスムービーかファンタジーの類
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

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映画館には観に行きにくかったのでアマプラに感謝。今日の配信に合わせてテレビアニメ、旧劇、新劇と観てきてついに完結〜〜なが〜い。

エヴァ作品は一貫して、他者との関わりの是非を終末に持ってくるので、難解
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

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カヲルくんって何かマジでいいやつだな。
前作と同じくフォースインパクトが起きる!って言われないとフォースインパクトが起きる意味がわからん。最終作でもそうなりそう‥

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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再鑑賞4。ポップだった。
(ははぁ‥アダムね‥)と思ったら「ネブカドネナンチャラだ」とか言われて切なかったが、まぁ何となく面白いなぁと言う感じ。サードインパクトが起こるよって言われないとサードインパク
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

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再鑑賞3。
シンジくんが何かあっさりしたやつになってた。というか尺の関係でみんなあっさりしたやつになってた。
周りの投げやりなフォローだけで頑張ってんのにうじうじキャラ感あるシンジくん何かわいそうだな
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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再鑑賞その2。
2周目なのにどれ見たらいいかまたわからなくなるのやめてほしい。
所々深追いしなければサラッと楽しめると思いきや最後の最後がなんかモヤっとする。2人だけ生き残ったってことらしいが何かそれ
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ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.9

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怖いもの見たさで見てしまった。思ったより見れた。サスペリアよりはましだ‥。
でももうしばらくこういうのは見たくない‥いや結局またいつか怖いもの見たさで見てしまうのだろうか‥。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.1

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普通にキャラが立ってて好きでした。
ジェームズガンはどうやらこれを超えてくる感じのようだし楽しみだな‥

これもエクステンデッドあるのかよ‥

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.8

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やはりスナイダーカットを見るべきだったか。ちょっとわかりにくかったし、肝心なところが適当に感じた。
お母さん同じ名前でよかったねとしか言いようがない。
しかしな、こっからもう一回三時間のを購入して見る
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.4

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寓話的面が見てる時は全然分からなかったのでピンと来なかった。解説を調べてみたがまぁなるほどという感じ。

ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

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展開が行き当たりばったり感があったり、そこでその人物が目立つ必然性が「?」に思える部分が多かったりする中でも、魅せるよなぁと思う。
俳優陣の勢いのある演技を味方に、人間臭さをエンタメに大胆に還元して行
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.9

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最近こんな映画ばかり見ている‥

そもそも誰か死ぬということすら知らないで見てたら、奥さん(じゃないけど)が死んで思ったより心にきて、前半はかなり惹きつけられた。
しかし、そこからぼんやりした展開にな
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.8

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歴史的な作品を見るという意味で

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

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過去の討論記録の域を超え、現代に繋がり訴えかけてくる構成が素晴らしかった。

「当時の左翼的と右翼的なものの討論」を勝手に想定して見始めたが、途中で抽象的な議論に翻弄され、政治の季節の人達ってやっぱり
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

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長澤まさみと阿部サダヲが何かしっくりこないような気がしてしまった

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

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撮影のクオリティが高いヤクザ映画は魂を浄化する‥。

思っていたよりも、抗争やヤクザ然とした「格好良さ」の要素が少なく、社会に翻弄される勢いのないヤクザの描写に力点が置かれていた。
familiaのP
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

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登場人物にダメ出ししたり、こんなん認めない!って言いたくなりそうな物語なのに不思議と軽やかに穏やかに見られるのがいい。登場人物の演技に無理がないのがいいのかな。
まぁ面白いとはまたちょっと違うけど何も
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

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こっちもハードルを上げ過ぎたか‥
問題提起したいのはわかるけど肝心のクライマックスで設定を雑にしてしまってやしないかな。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

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むむむ‥ハードルを上げ過ぎたかな

浮雲(1955年製作の映画)

3.9

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重いなこれも‥もう成瀬はいいかな‥

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

4.3

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誠実であろうとする人が崩れていく様が中々残酷にに描かれている。不思議とそこまで嫌味な感じにならないのは、高峰秀子の発する「この人ならどんな結末を選んでも応援できる」感のお陰か‥。見応えある映画だった‥>>続きを読む

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.2

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提示の仕方が絶妙すぎてただただ疲れる。
途中まではピザ食って酒飲みながら観るのにちょうどいいけどね‥

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

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妨害に関する質問妨害してくるのコントみたいだった

新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

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松坂桃李の演技は前から好きだったけど最後本当に期待の倍くらいよかったな‥
軍事兵器への転用という流れは際どかったけど意志は伝わる‥これがアカデミー賞取れんのは中々いいな。
あくまで単純なストーリーなが
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.7

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責めてる感じはわりと好きだったが総じてあまりハマらなかった。

最初に長々と前置きをした割には、あんまり合理的にまとめようという感じがしなかったというか‥。龍が全部復活する意味がよくわからなかった。て
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

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主演2人が本当に素晴らしい演技だったな。ビューティフルマインドを思い出した。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.1

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悲惨で虚しく、熱い映画だ‥。
畑中と阿南の顔よ‥。

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.9

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何か人工的な台詞回しが、舞台っぽい演出によって悪い方に際立っちゃってる映画だったように思う。
よくわかんない2人の情緒に置いてけぼりで、それを乗り越えるコメディさも感じなかった。
オシャレな映像と2人
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

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もういつだか忘れたけど昔に見て以来鑑賞。当時も「あ〜おもしろい」とは思ったはずだが(だからこのアプリ始めた時に薄れた記憶で4.1付けたようだ)2回目見ても泣けるほど面白いってすごい‥。
クリストファー
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