やまびこさんの映画レビュー・感想・評価

やまびこ

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

地上波にて初視聴。
深海監督の作品はジブリ作品より男女の恋愛をイイ距離感で出していると思っています。また映像美もすばらしいです。
ストーリーについてはもう1回観る必要があります。ネットにある解説を読ん
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

原作があるそうですが、見ていません。
間取りがおかしいという発想から入るストーリーは面白いと思いましたが、随所に“怖がらせる”演出は、ホラージャンルに入る映画だから必要なのか?と思ってしまいました。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.5

これまで何度か視聴したことがあるが、金曜ロードショーで改めて視聴。
おばあさんからケーキの配達を引き受けるシーンはやっぱり好きでした。
エンディングのユーミン(しかもクレジットは荒井由美)は染み入りま
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

原点がゲームだからこそ実写よりリアリティのあるアニメーションとクオリティの高さ。加えて作り手のマリオに対するこだわりと愛情を感じる名作です。年齢問わずマリオを知っていればとても楽しく観れます。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.5

地上波放送で初鑑賞。
単純明快なストーリーで、見やすい内容でした。
単純すぎて物足りなさを感じると思いきや、何だか幸せな気分にさせてくれる。これがディズニーアニメ。やっぱりすごい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

舞台が身近な職場でイメージしやすく、とても見やすい内容でした。
また育メンや高齢者再雇用、オンライン会議など、現在進行形の日本の姿を思わせる内容でした。
ゴッドファーザーのロバートデニーロ、プラダを着
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

心温まる作品。
俗世間の波の中で、忘れていた心を取り戻すクリストファーロビン。
初見でプーたちの行動を見ているとクリストファーロビンと同じ心境になりますが、再見すると何とも愛らしいキャラに変わり、泣け
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.8

昭和30年代の日本、東京の様子を再現したドラマ。CGをうまく活用し、リアリティある舞台になっています。
ストーリーも心温まる内容です。
堀北真希さんがかわいらしいです。

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.2

七人揃う所はやや無理矢理感を感じた。
ベルナルドが子供を諭すシーンは良かったが、それ以外はオリジナルの「七人の侍」の方がワクワク感があっていいと思った。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.2

リアル上映された当時は世紀末。世界が滅ぶ作品がいくつかありましたが、その中の代表作。
ブルースウィリスは終始カッコよかったが、改めて見て随分とドタバタな内容であったと知り、よく世界を救えたなーと思いま
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マルサの女(1987年製作の映画)

3.2

宮本信子さん演じる主人公のサクセスストーリー、もしくは難事件を華やかに解決する優秀査察官という勝手な作品イメージを持っていましたが、どちらかと言うと国税庁査察官の職務とはこんなこと、に比重をかけた作品>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

昔懐かしのゴリゴリなミュージカル映画と想像していましたが、ダンスは長過ぎないくらいの尺で要所にあり、ラブストーリーであるとは意外でした。ミアと同じような恋愛経験をしている人には刺さる作品だと思いました>>続きを読む

おもいで写眞(2021年製作の映画)

3.8

おもいで写真、既に全国のどこかで取り組んでいそうなお話でした。自分の身近な話に置き換えて、考えさせられる内容だったと思います。

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.8

昭和のバブル景気時期、スキーブームの金字塔となる作品。
ユーミンの曲が本当によくマッチします。
序盤の白いスキーウェアを着た原田知世さんがキュートです。
ラストのハッピーエンドの展開がとても良かったで
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.2

三部作の集大成と言える作品。前2作を観ていないと分からない部分は多数あり、逆に観ていれば難しい話もありますが、すごく面白い作品と言えます。
ヴィンセントは、バートIのマイケルそのものと言えます。三代目
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(2020年製作の映画)

3.5

ラブストーリーというより、2人の主人公をもとに平成という時代を振り返る大河ドラマみたいな感じ。
ただ、実際に夫婦となった2人なので感慨深い深いものを感じます。
冗長なシーンはなく適度なテンポで進んだの
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.2

この映画はストーリーを追って観るものではないと途中で理解しました。
もともとアメリカの人気コメディ番組のスピンオフのような形で作られた映画らしく、好きなことをやりたい放題やって作った作品のように感じま
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.5

時系列的に始まりはどこなんだろう?
時間軸がコロコロ変わるので分からなくなりますが、ストーリーは面白かったので、頭を整理してもう一度見直したらもう少し面白く感じるかもしれません。
エンドロールで確認し
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

2.8

007シリーズ初視聴。
折角なので第1作目を観ました。
ダンディーなショーンコネリーが見られた以外は、ちょっとチープな内容でした。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.5

マリリンモンローの魅力を十二分に引き出したとても良い作品です。私的には七年目の浮気より全体的に面白いと思います。
全ての正体を知った上でラストのオチも逸品です。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.2

金曜ロードショー放送分を視聴
ジブリ映画は一回観ただけでは感動が伝わらないことが多いですが、今回は正にそのパターン。
ストーリーを最後まで知り、その後解説を読み、マーニーの気持ちを理解してからもう一度
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

バットマンは見ておりません。
スターウォーズエピソード3のような闇落ち話を少し期待していましたが、バットマンとはまるでリンクしない別の作品と考えた方が良いかもしれません。
終始辛い話です。
貧困に喘ぐ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

映画全体のビジュアル、世界観については、ジブリワールド全開で良かったです。
ストーリーについては原作が別にあるものを映画尺内で起こしたせいか、説明不足感もあり素直に感動はできませんでした。
別で解説を
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

大どんでん返しで悪役からの逆転劇は、見ていてとても気持ちが良かった。
地上波でたまたま流れていたので見ました。本作品はシリーズを通して初視聴で、作風や魅力も事前知識なしで見ましたが、次の展開が読めない
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.8

以前地上波放送していた録画分を視聴。
前作の良さはそのままに、更生されていく学園モノに仕上げています。
デロリスが最後に放った一言がカッコイイ!

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

最初はあまり好きなタイプではないドタバタコメディーかと思いましたが、ステージに立つ歌い手にそれぞれのドラマがあり、それを具現化した歌詞で歌い、とても良い内容でした。
日本人であれば吹き替えバージョンで
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

原作漫画は過去読んでいます。
当時のアニメは見ていませんが、声優陣の違和感は感じず。
新たなストーリーを加え、原作の主軸を少し変えています。これによりラストの感動に深みが増してとても良い内容になったと
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

火星に一人取り残されることになった宇宙飛行士のお話。
もしも本当にそうなり、どうやって脱出できるかまでをNASAが真剣に考えて映画化したような内容でリアリティを感じました。面白かったです。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

シンプルに楽しめました。
メアリークラレンスは置かれた場所で咲けたキャラクターでしたね。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

アニメ編で描かれていなかったシリーズの完結編。小説版では今回の話まであるとか。
ユリスの話は素直に泣けました。時代の流れで手紙は廃れていくけど、手紙だからこそ伝わることもある、と思わせてくれました。
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.0

以前に地上波で放送されていた録画分を視聴。
んー、思ったほどの感動はなかったが、単純明快に気合いのバトルで勝つのはいかにもジャンプらしいし、スカッとします。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

後悔ややり直したい局面は確かに人生にはいくらもあるので、こんな能力があったら…と思います。人生が進んでいき、幸福を積み重ねていくと、この能力を必要としなくなっていくのも何となく分かります。
父との別れ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

とにかく、ずーっと誰かが歌っていて、そして踊っています。曲もほぼアップテンポでお腹がいっぱいになりそうですが、そのまま一気にクライマックスまで行っちゃう感じなのでお祭り感覚のハイテンションな気分で終わ>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

実話に基づく自伝を元にした映画。主人公詐欺師が行動する原動力は父親、母親の笑顔を見たいためだったのかな。そう考えると切なさを感じますが、作品としてはコメディ感をいい感じのバランスで出していて見やすい内>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.0

初めて見ましたが、思いのほか面白い内容でした。
現在世の中に数多くあるパーティーを組んで冒険をする物語やマンガ、ゲームの原点ではないでしょうか。

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