たけさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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家族を想うとき(2019年製作の映画)

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またすごい映画を観てしまった。人生は思い通りにいかないし、時に残酷で理不尽なもの。

エル ELLE(2016年製作の映画)

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とにかく、イザベル・ユペールが魅力的。20年前の「ピアニスト」という作品が好きなんですが、主演が同じ女優さん。今作の撮影当時63歳でこの美貌!サスペンスとエロのバランスが絶妙で、予測できない主人公の行>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

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まさに「親の心子知らず」だけど、親の視点・子供の視点。どちらの視点でも観ることができる作品。映画「凪待ち」と同じように、人生における理不尽も描かれていて、静かだけど見応えのある映画でした。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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最近の若い俳優に無頓着な自分。綾野剛の作品を初めて観ました。コミカルな作風は好きではないけど、彼の飛び抜けたパワフルな演技は必見。

凪待ち(2019年製作の映画)

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全く予備知識なしで観始めたので、衝撃的な展開に唖然。人生は何が起きるのか予測できないし理不尽なもの。非日常のように見えて、実はリアリティのある物語。ギャンブル依存症のくたびれた男を演じた香取慎吾が見事>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

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手助けしたい気持ちをグッと堪えてよく撮影したなぁ。支え合う老夫婦の姿に心温まるドキュメンタリー映画。全編広島弁!普通に「たいぎい」って言いよったけど、県外の人に通じるんかね?(笑)

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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公開当時から何度も観てるのに、何度観ても毎回心揺さぶられる、まさに名作映画。ちなみに私は完全版派です。

Stingの「Shape of My Heart」は確かサントラ未収録で、18歳当時CDショッ
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東京干潟(2019年製作の映画)

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しじみを獲ってその日暮らしをする85歳のおじいちゃん。猫たちにかける愛情がまさに命がけで壮絶。琉球空手の型を披露するシーンが予想外すぎて笑ってしまった。猫好きには絶対に観てほしい!

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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高評価のホラー映画ですが、自分にはいまいちピンとこなかった。まんまとミスリードされてしまい、終盤はほとんどついて行けず、ただただ唖然。(笑)
解説サイトを見ると、なるほどな!となるけども…。トニ・コレ
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ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに(2019年製作の映画)

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核兵器禁止条約が発効したのは4日前の1/22。節子さんの思いや行動力に涙…。頭が下がります。ただ、政治的観点で見ると、核の傘我が国日本については複雑な思い。

太陽の家(2019年製作の映画)

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役者としての長渕剛もまだまだ健在だと思い知らされた映画。今回は監督が黒土三男ではなく、正直全く期待していなかったけど、心揺さぶられる最高な作品でした。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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前評判通り、涙なくしては観れない感動作でした! 老若男女、どの世代の方にも刺さる傑作!

HANA-BI(1997年製作の映画)

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何度観ても良い作品。北野武監督作品の中でも一番好きな映画は昔と変わらず、この「HANA-BI」 です。

大杉漣さんの訃報を知った時、真っ先にこの映画で演じた堀部が思い浮かびました。ラストシーンも衝撃
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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本当によく練られた脚本で、中盤からエンドロールまで一時も目が離せなかった! 個人的には「シュリ」公開当時ほどの衝撃はなかったけど、必見の映画であることは確かです!ソン・ガンホは相変わらず味のあるいい役>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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なんという不可解で不思議な映画。メニーの存在は幻なのか現実なのか、はっきり描かれないまま物語が進んでいくものの、ラスト数分の展開に引き込まれました。エンドロールの字幕付きの歌が素晴らしすぎて泣けました>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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前作ほどのインパクトはなく、ストーリーがやや複雑になってしまいました。
もう少しシンプルにまとめてもよかったんじゃないかな。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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ただのB級ホラーではない!というレビューを目にしましたが、まさにその通りでした。
当然ですが、作品は中身を見てみないと分からないものです。
ホラー好きでない方にもおすすめです!

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

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「スーサイド・スクワッド」でハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビーが気になり今作を鑑賞。

マーゴット・ロビーはルックスだけでなく、実力派女優でもありますね。
これからの活躍が楽しみ。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

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シリーズ通して何度も観た作品ですが、オペラ劇場のラストシーンで今回初めて泣いてしまった。

PART3は一部評判がよくないことでも知られているけど、年齢を重ねるとともにじわじわと味が出てくる作品。20
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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非の打ち所がない映画とは、まさに今作のことではないでしょうか。
1作目同様、ラストシーンが印象的。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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もう何度観ただろうか。恐らく何歳になっても一生楽しめる極上の映画。
ラストシーンが印象的。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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こ素晴らしい映画でした!
どなたにでもおすすめできる良作。忙しい日々の合間の休日、心が癒されました。
まだ未見の方はぜひ!

タイムライン(2014年製作の映画)

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「タイムライン」
原題:Timeline
製作:2014年 タイ

佐賀県でもロケ撮影が行われ、同県の伝統行事や風景も盛り込んで描いたラブストーリー。2014年・第27回東京国際映画祭「CROSSCU
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

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T2は特別編のほうが好きですが、改めて観るとオリジナル版も悪くないですね。テンポ良く話が進んでいくので、今作を初めて観るという方は、まずはこちらのオリジナル版のほうがいいかもしれません。何度も繰り返し>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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「ターミネーター2」の続編と聞いて、この日を楽しみに待っていました。

これまで公開されたシリーズの続編やテレビドラマ版などを観てきた今、正直目新しいものはなかったかな。ストーリーがやや複雑になってい
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淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

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小津安二郎監督の映画を観るのはこれが初めてです。戦前の作品ということで、当時の時代背景なんかを想像しながら鑑賞。せっちゃんに翻弄される夫婦の姿が面白い。戦前に公開された喜劇映画というだけでも見る価値の>>続きを読む

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

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劇場版のポケモンは過去何作か子供と一緒に観た程度の知識しかありません。オリジナル版の「ミュウツーの逆襲」は未見でしたが、今作を鑑賞後、リメイク版との違いが知りたくなり、オリジナル版も鑑賞しました。>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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自主制作レベルのゾンビ映画だろうと思っていました。予備知識なしで観たので最高に楽しめました!

これまでに見たことがない、アイデアが素晴らしい作品。こんなに爽快な気分になるホラーはないですね。映画製作
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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前作は若者の勢いが感じられる作品でしたが、今作に同じような感覚を期待するとがっかりするかも。後日談としてよくまとまっていますが、1作目のほうが面白かった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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ユアン・マクレガーの魅力と、若者の勢いが感じられる映画。冒頭のセリフが印象的。全編通して音楽が良かった。

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

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よくあるタイムリープものですが、韓国映画特有の切なさ・もの悲しさが漂う秀作。展開が予想外でした。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

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前作の完成度が高過ぎて、どうしても見劣りしてしまう。スケールは壮大なんだけど、悪役に魅力を感じないのは致命的。ただ、前作以上に窮地に追い込まれるストーリー展開は目が離せません!

もし、ヒース・レジャ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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完成度の高い作品とは、まさにこの映画のこと。エンターテイメント作品の完成形とも言えるもの凄い映画です。

裏の裏まで用意されたストーリー展開。迫力ある映像も健在で、バッドポッドと呼ばれるバイクでのカー
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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アメコミ関連の作品は肌に合わずこれまで避けてきましたが、今回「ジョーカー」の公開に合わせて今作を観てみることに。

街を救うため、ブルースがバットマンになる過程が丁寧に描かれていて、見せ場もしっかり用
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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事前に見ておくとより楽しめると聞いていた「タクシードライバー」と「キング・オブ・コメディ」鑑賞済みです。この2作品が今作の物語に直接絡んでくるわけではないんですが、監督がこの2作品をリスペクトしている>>続きを読む

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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80年代初期にこんな傑作があったなんて知りませんでした。全編通して、デ・ニーロの演技が演技に見えない。(笑)

物語が終盤に差し掛かる辺りから、どうなってしまうのか、とにかく目が離せなくなります。最後
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