たけさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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エピソード1公開当時は「スター・ウォーズ」の新作がスクリーンで見れるということが自分にとっては一大イベントでした。セリフを覚えるほど、何度も劇場に足を運びました。当時も酷評がかなり多かったと記憶してい>>続きを読む

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇(1997年製作の映画)

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前半のジャバ・ザ・ハットのくだりはあまり好きにはなれないんですが、それでも中盤からクライマックスにかけての展開・盛り上がりは最高です!

スター・ウォーズ/帝国の逆襲 特別篇(1997年製作の映画)

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「スター・ウォーズ」の魅力が凝縮されたシリーズ公開2作目。旧3部作の中では一番好きです。特に印象に残ったのは、ミレニアム・ファルコンの活躍。全ての登場キャラクターが魅力的に描かれていて、何年経っても色>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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ストーリーがとっ散らかっていて、しかも尺が長い作品なのに、なぜか最後まで目が離せない。独特な世界観にみごとに引き込まれました。クライマックスの渡部篤郎のかっこよさにシビれました!!

undo(1994年製作の映画)

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説明過多で尺の長い作品は疲れてしまう。そんな私にはうってつけの映画でした。

岩井俊二監督の作品は、不思議な世界観とその映像美が心地よいです。今作では、山口智子・豊川悦司との相性も抜群に良かったと思い
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

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「ディファイアンス」という作品がとても面白くて、ダニエルクレイグの他の出演作を探していたところ、この作品が目に留まりました。全く予想外の展開で、最後まで結末が分からず楽しめました! サスペンスですが、>>続きを読む

ディファイアンス(2008年製作の映画)

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予備知識なしで、なんとなく鑑賞していたんですが、始まって数分で目が離せなくなりました。ラストの展開には少々違和感を感じましたが(笑)、すっきりした終わり方でよかったです。ダニエル・クレイグかっこいい!

フューリー(2014年製作の映画)

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久しぶりに面白い映画を見た!という充実感を感じました。戦争映画はそんなに好きでもないんですが、戦闘シーンでは、まるで自分もフューリーの乗組員になったかのように、緊張感が感じられました。戦争映画ですが、>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

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アメコミの実写作品は肌に合わず、いつも敬遠してしまうんですが、これは単純明快で面白かった! 敵のロボットみたいなやつがかっこよかった。続編はぜひ映画館で見たいと思います!

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

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タイトルに惹かれて観ました。(笑)
中身はよくあるスポーツ青春映画でした。決して悪くはないんだけど、目新しい要素もなく、いまひとつでした。

GONIN サーガ(2015年製作の映画)

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平日のまだ明るい時間の上映ということもあり、お客さんが少なかったのですが、鑑賞していたのは自分を含めてなんと5人! お客さんが少ないのは悲しかったけど、偶然とは思えない、不思議なお得感がありました。(>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

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一言で表わすなら「不条理な映画」ですね。一人の少女の死を巡って展開する話に、グイグイと引き込まれました。

刑事役のケビン・ベーコンがむちゃくちゃかっこよかった! この映画が好きな方は、作風が本当によ
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激突!殺人拳(1974年製作の映画)

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千葉真一主演作品を初めて鑑賞。当時の日本映画の勢いみたいなものを感じました。格闘シーンにリアリティーはありませんが、空手好きなら絶対楽しめるはず! 千葉真一の男臭さ全開の痛快作でした。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

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ゴジラが見たいのに、人間ドラマが大部分を占めている。会話シーンが長く、なかなか怪獣が出て来ない。出て来たと思ったら、暗くてよく見えない。クライマックスのシーンもとにかく暗くて、そればかり気になってしま>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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中学生の頃、映画の面白さを再認識させてくれたのがこの作品でした。ジブリ作品はこの頃のシンプルな話のほうが好きです。何年経っても色あせない素晴らしい映画!

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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よく練られたみごとな脚本! 観客自身の忘れかけていた過去をも思い出させてしまう、不思議な映画。話が進むにつれて切ない気持ちになる作品でした。

タイム・ソルジャーズ/愛は時空(とき)を越えて(1989年製作の映画)

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今となっては、よくあるタイムスリップものですが、CGがない当時のSFX技術と香港映画という組み合わせで、他にはない独特な作風に仕上がっています。

クライマックスのユン・ピョウのキレのある格闘シーンと
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ブルース・リー/死亡の塔(1980年製作の映画)

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この映画で主人公が見せる武術って、ブルース・リーが考案したジークンドーとは違ったものですよね。ブルース・リー亡きあとに過去の映像を再利用したり、そっくりさんが彼の真似をしたところで、ファンは嬉しくもな>>続きを読む

ブルース・リーの生と死(1973年製作の映画)

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ブルース・リーのドキュメンタリー作品は他にもたくさんリリースされていますが、この作品はブルース・リーの魅力をダイレクトに伝えてくれる良作だと思います。特に、各作品のアクションシーンをスローモーションで>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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うつ病という病名は知っていても、その症状については知らないことだらけでした。この映画を通してそれを知ることができ、とても勉強になりました。それだけでなく、人間ドラマとしても非常によくできているのがこの>>続きを読む

花様年華(2000年製作の映画)

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ベタベタな不倫映画を期待して鑑賞しましたが、予想外の展開でした。一線を越えそうで超えない・・・。そんなもどかしさを感じる作品ですが、音楽や映像が美しく芸術的な映画でした。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

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深い。長い。だけど、事件の核心・結末に迫る過程が秀逸で、最後までだれることなく引き込まれました。題材がリアルなだけに、作品を面白くするためのあり得ない展開もちらほら。そういった展開に突っ込みを入れるタ>>続きを読む

ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

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何年経っても色褪せない、まさに名作中の名作! オリジナル版よりも特別編のほうがより深く楽しめます。ストーリーとその結末が分かっているのに、何度見ても飽きない完璧な映画。ジェームズ・キャメロンは天才。

ターミネーター(1984年製作の映画)

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CGがない時代のSFサスペンスの名作! 子供の頃から何度も観ましたが、色褪せない面白さですね。

ブラインド(2011年製作の映画)

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とてもよくできた良質なサスペンス! 韓国映画らしく丁寧な作り。主演女優さんが綺麗な方で、盲導犬のスルギや他の登場人物もとても魅力的でした。他の韓国サスペンスと比べると残酷描写は抑え目。しっかり作り込ま>>続きを読む

街の灯(1931年製作の映画)

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チャップリンの映画を始めて観ました。クスッと笑わせるシーンもあり、やさしさ溢れる作品ですね。他の作品も観たくなりました。

片腕ドラゴン(1972年製作の映画)

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最高ですね! ラマのやつらが屋根突き破って登場するシーンがお気に入りです。(笑)

映画は楽しければそれでいい、という典型的な作品のように思います。たくさん笑って本当に楽しい時間を過ごせました!

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

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なんでしょう、この作品全体を包む心地よさみたいなものは。昭和の日本の風景がそこにはあります。日本を代表する素晴らしい作品。

ニキータ(1990年製作の映画)

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ストーリーが進むにつれて、主人公ニキータの様々な葛藤が描かれる。冷たい目をした暗殺者としての顔、一人の女性としてごく普通に生きたいと願う女な顔。ニキータのいろんな魅力が楽しめる。銃撃戦のシーンも最高に>>続きを読む

アジョシ(2010年製作の映画)

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ウォンビンの出演作を初めて観ました。ハードボイルドな作品なので当たり前だけど、かっこよかったですね~。予想以上に残酷描写が多かった。120分という尺は決して短くはないんたけど、そのぶんラストシーンが引>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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童心に返って純粋な気持ちで楽しめました!DVDでの鑑賞でしたが、映像の美しさに目を奪われました。その映像美が、物語の面白さをさらに引き立てているように感じます。次はどんな展開になるのか、とにかくその先>>続きを読む

フェノミナ(1985年製作の映画)

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アルジェントの映画の中では一番好きな作品です。「サスペリア」のような露骨な色彩美はないものの、相変わらずゴブリンの音楽が最高です。ジェニファー・コネリーがほんとにかわいいですね。

バタリアン リターンズ(1993年製作の映画)

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B級映画だけど、とてもよくまとまっています。ゾンビにラブストーリー(悲恋もの)という異色の組み合わせですが、全く違和感なく見れました。この面白さ・切なさは、今までのゾンビ映画にはなかったように思います>>続きを読む

シャドー(1982年製作の映画)

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アルジェント作品にしては殺人などの描写が意外と普通で拍子抜け…。犯人が誰なのか、推理を楽しむ映画になっていますね。

アルジェント独特の映像美をメインで楽しむつもりでいると、きっと期待を裏切られます。
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サスペリア(1977年製作の映画)

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ストーリーは、あってないようなもの・・・。アルジェントの独特な撮影手法と、ゴブリンの音楽を楽しむ作品。

作中の色彩美は必見。
映画ファンは必ず観てほしい映画。

4匹の蝿(1971年製作の映画)

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不可解な映像は、いかにもアルジェントっぽくていいですね。独特なカメラワークで見せる殺人劇は、どれも印象に残ります。それにしても、犯行動機があまりにも理不尽すぎる・・・。(笑)