あつしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.3

前作の終わりから、人類が絶滅寸前まで追い込まれ、ディストピア状態になっているというめちゃくちゃ良い始まり。

シーザー、ここまで立派になられて、、

シーザーが自分のホームビデオ見るシーン泣けるわ。
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーランの長編デビュー作をようやく観賞。

ノーラン作品で唯一、配信こないままだったので、劇場公開ありがたい!

この頃から時系列を操ったストーリー構成だったり、オチの付け方が完成され
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.3

まさか、旧シリーズ後半3部作の最重要キャラ、"シーザー"の名を冠する猿が主人公とは!

シーザー、最初はかわいいのに、終盤にかけて王の風格漂ってくるのカッコ良すぎる!

旧シリーズでは存在しなかった、
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恋は光(2022年製作の映画)

4.1

一昨年くらいに話題になっていたので気になっていた恋愛邦画。

"恋"とは何かを論理的に分解していく発想が面白い。

西野七瀬がハマり役すぎて最高だった。

平祐奈って、こんなにかわいい演技できる子だっ
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PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.7

まさかのティム・バートン版「猿の惑星」。

主人公がマーク・ウォールバーグなので、一人でなんとかしてしまいそう感あったけど、ホントにそんな感じだった 笑

ヒロインめっちゃ美人やな。

猿の交尾シーン
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最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

3.7

1作目だけが有名すぎるのと、長いシリーズなので、さすがに終盤は蛇足になるかと思っていたが、最後まで楽しめた5部作でした。

なんなら、後半3部作の方が好きかも 笑

地下都市にいた生き残りの人間たちっ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.1

アクションシーンがどれも素晴らしかった。

ガンアクションの醍醐味といってもいい、銃のリロードアクションをここぞとばかりに魅せてくれて最高。

銃をバラすシーンかっけー。

ゴールデンウィークにめちゃ
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.1

さすがショーン・レヴィ監督、親子の物語を描いたらピカイチの出来。

息子のマックスがいい子すぎた。

親子揃って無茶な交渉を持ち掛けたり、我の強さが似てるの微笑ましい。

朝練でチャーリーとアトムがシ
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.1

待ちに待った、モンスター・ヴァース新作!

噂には聞いていたが、予想以上にヤンキー映画だった 笑

怪獣同士でナワバリ争いとかしとるし 笑

コロッセオをハウスにして、寝床にしてるゴジラかわいい 笑
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.9

ジーラとコーネリアスの息子"シーザー"が主人公。

猿の惑星シリーズで"シーザー"というキャラクターがいることは知っていたが、まさかここで出てくるとは!

前作の結末から予想できた通り、人間が支配する
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

顔が胎児奇形として生まれてきた少年と家族とお友達のお話。

こういう設定の物語の場合、当事者のみにスポットが当たることが多いが、お姉ちゃんや友達の視点で、出来事を振り返る形式になってるのは面白かった。
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

幼い頃のマッケンナ・グレイス見たさに鑑賞。

天才がゆえの葛藤や生きづらさもあるんだな。

主人公の母親と里親家族がクズすぎた。

メアリーが神様の存在を問うシーンが好き。

とても良質な家族映画でし
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

4.0

前作で完結して、世界観を変えて仕切り直しかと思っていたらまさかの続編だったとは。

前2作と比べて、この作品が一番好きだ。

檻に入れられて、良心的な人間に助けられて、逃走するという流れまで1作目を踏
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ジャック(1996年製作の映画)

4.4

普通の人より4倍の早さで成長してしまう主人公 ジャックが、見た目40歳の外見で小学校に通い始めるヒューマンドラマ。

登場人物全員がジャックの影響で良い人になっていく様が良かった。

家庭教師の先生め
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

「我は死なり 世界の破壊者なり」

去年の夏頃に"Barbenheimer"の一件で日本での公開が危ぶまれたが、無事日本で公開してくれたことに感謝しかない。

本作は、ネタバレ云々という考えはないと思
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.7

「オッペンハイマー」の予習に良いと話題になっていたので、鑑賞。

恥ずかしながらアインシュタインについては、舌を出したお茶目な宣材写真のイメージしかなかったから、原爆の開発に関与していたことも知らなか
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.0

オリジナル版の「ソウルメイト/七月と安生」を観たうえでの鑑賞だったので新鮮味はなかったが、同様に楽しめた。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.4

ここまで1作目の地続きで始まるとは。

そのわりに、前作主人公 テイラーの出番はほとんどなく、実質主人公交代となったのも不思議。

猿のサウナシーンは笑った。

唐突なミュータントという名の新人類登場
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.1

前作「アフターライフ」が大好きなので、待ちに待った続編。

予告や設定がとんでもなく面白そうだっただけに、それらの要素をうまく利用できずに中途半端になってしまったなーという印象。

冒頭の下水ドラゴン
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

Part1は劇場で鑑賞した時に、眠気との戦いで集中できなかったというトラウマもあり、今回もだいぶ警戒していたが、なんと1度も眠くならなかった!
(もともと、ドゥニ・ヴィルヌーヴ作品には眠気を促される体
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.4

マジックは3つのパートで成り立っている。
最初のパートは「確認(プレッジ)」
2番目は「展開(ターン)」
どんなマジックにも3番目がある。
もっとも難しい、人はそれを「偉業(プレステージ)」と呼ぶ。
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

どんでん返しものの代表作と言っても過言ではない本作。
ずっと観たかったが、長らく配信もなかった状況で、待望の配信開始でようやく鑑賞。

ぶっちゃけ有名すぎるオチなので、概ねの内容も知っていたけど、ラス
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.9

ピクサー作品は普段あまり観ないので、アニメーションのクオリティーにまず驚き。

イタリアの景観がアニメーションとマッチしていて見応えあった。

ひと夏の友情を描いた王道的物語で良い。

EDで井上陽水
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π〈パイ〉 デジタルリマスター(1998年製作の映画)

3.7

配信にない本作が、デジタルリマスター版で上映されるということで劇場で鑑賞。

"数字"に捉われた男の、狂気的なまでの探究と暴走を描いた作品。

物語の概要は理解できたものの、細かい描写や宗教的観点との
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

山田杏奈ちゃん目当てで鑑賞。

やさぐれメンヘラキャラの山田杏奈が最高だったし、濡れ場など、かなり体を張った演技を魅せていたので、びっくり。

意図はわからないけど、手をアップに映したカットが多いのが
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.6

サイコパスVS天才少年というプロットだけでドンズバだったので、友達に教えてもらってから楽しみで仕方なかった作品。

最後までノンストップで楽しめて、2時間があっという間と思えるほど、邦画のサスペンスと
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

4.1

本シリーズのフォーマットは1作目から変わらずなので、安心安定の面白さ。

本作では、三つ巴の戦いが繰り広げられたので、見応えは今まで以上にあったように思う。

日本人キャストもいい味出してた。

今ま
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.7

去年くらいから気になっていたが、劇場上映オンリーの作品であり、今年も再上映してくれるということで、念願の鑑賞。

とある中学校の1クラス35人全員に密着したドキュメンタリー映画。

冒頭、ナショナルジ
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最後まで行く(2014年製作の映画)

4.3

去年、日本リメイク版が話題になっていた本作。
まずは韓国オリジナル版を鑑賞。

ハラハラドキドキする展開が満載で、ノンストップな面白さ!

日本版がどのようにアレンジされているのか楽しみ。

砂の惑星(1984年製作の映画)

3.7

相当端折られているんだろうけど、「DUNE」という作品の全体のストーリーの概要と設定を把握するにはちょうど良い映画だった。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ版の1作目を劇場で観た時は、眠気との戦いで何にも理解で
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.4

「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督ということで、期待大だった本作。

マシュー・ヴォーン節の効いた安心安定のスパイアクション映画でした。

二転三転するストーリーも見応えあった。

序盤の入れ替
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

究極の飯テロ映画。

「アイアンマン」キャストが友情出演しているのも感慨深い。

ジョン・ファブロー、料理する時の手つきとか上手すぎてカッケェ。

キューバサンド食べたすぎる、絶対食べよう。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.6

散々言われているけど、"本格ミステリー・サスペンス"と銘打ってるのに、その要素がゼロだったな。

肝心の予知能力の演出が分かりづらいし、何度も同じシーン見せられるのもしつこく感じてしまった。

メイン
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.8

「男はつらいよ」シリーズのマラソンスタート。

1作目から寅さんの哀愁と不器用でぶっきらぼうだけど、憎めない感じが全開だった。

倍賞千恵子が美人すぎる。

作品を重ねるごとに、どんどん好きになってい
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.4

試写の口コミ評価が高かったので気になっていた作品。

サスペンスとしての脚本のクオリティが高すぎる。

主人公が盲目というハンデキャップを負ってるのもあって、中盤以降は終始緊張感がヤバかった。

奥さ
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.4

「知ってるか?天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ。」

ずっと気になっていた本作をようやく鑑賞。

余命宣告された主人公2人が、死ぬ前に見たことのない海を見るために、逃亡していくロードムービー。
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