たけさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

アーサーと一緒に
笑い出しそうになってしまった、
アーサーと一緒に
泣き出しそうになってしまった、

でも、アーサーと一緒に
ジョーカーにはならなかった、
ジョーカーにはなれなかった、

ダークナイト
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

「ジョーカー」の予習2、


「よく聞け、クソども、もう我慢できない男がここにいる」いつでも普遍の中に異常がある、

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.1

「ジョーカー」の予習、

どん底で終わるより一夜の王に、
「ジョーカー」ではなく「キング」に、

タロウのバカ(2019年製作の映画)

4.1

登場人物誰1人として共感できる奴なんていなかったが、身体の中の血液が「グッ」と一気に廻る感覚がするシーンが各所に散らばってて、「あ、これはおれも多少なりイカれてるんかなあ」と不安になった、

菅田くん
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ワイルド7(2011年製作の映画)

4.0

就活の時なんか書いたな、
この映画の感想、落ちたけど、

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

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満男、お前早くでっかくなって親孝行するんだぞ、いくら俺に面が似ているからって
俺みてえな男になったらおしめえだ、いいな、

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.6

耐え難きを耐え、
忍び難きを忍び、令和新年、
もう戦争を経験した人たちも、
少なくなってきてるんだなあ、

のんちゃんの優しい声と絵のタッチから深刻な描写がより鮮明に見えた、自分の居場所は自分で決める
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

5.0

ザマ見ろぃ人間はね、理屈なんかじゃ動かねえんだよ、

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

5.0

「これぞ男の美学」
侠気に溢れてる、、、
仲間への信頼、、、
海中と陸上での戦闘シーンの対比、、
所々にある笑いどころ、、
もう艦長の男気に☆5あげちゃう!
2019ベスト10に食い込みます好きです

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

あの人とこのタイミングで、このシチュエーションで、この年齢であっていれば、また違ったのかなあ、とか思ってみたり。もっと早く、もしくは、もう少し後に会っていれば、とか思ってみたり。

やっと千鳥ノブの「
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.4

あ、こいつ、この子のこと好きだ、
あ、こいつ、嫉妬してる、
あ、こいつ、何か隠してる、
あ、こいつ、この後殺すつもりだ、

証拠は決して出ないけど、
見えない部分で想像掻き立てられた!

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.8

青い夜と怠惰なカラオケ、
酒とクラブ、真剣に卓球、
若者はいつでも夜を使い果たして、
成長していくらしい、、、

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.4

ブラピ、宇宙人トミーリージョーンズでPLANBのSFとくれば観なくては!という義務感から鑑賞したが、、、睡魔との戦いになってしまいました、ごめんなさい、、、比較するのはナンセンスだけど、「ファーストマ>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

ファイト・クラブへようこそ、
本物のサブリミナル効果かまされた、
最高にアナーキーな映画だった、

メメント(2000年製作の映画)

4.0

頭パンクするかと思った、
起承転結ではなく、結転承起、

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.9

タイトルの通り昔々の憧れのハリウッドにトリップさせてくれる最高にクールでホットなドリームムービーや!!!

タラちゃんの下で、レオ様とブラピて、女優陣も豪華でプラスアルパチーノ、それだけでワクワクだっ
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.9

なんか笑っちゃうんだよな、まだ子供なのかな自分、最後ベッドでイチャイチャしてたおっさんと犬なに?笑 誰か考察聞かせて欲しい、

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.9

人が闘う理由は、
生きていると実感するため、
闘えなくなった者は、
死んだも同然、
だから、
死ぬまで闘え、

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

5.0

新宿という掃き溜めのクソから、
微かな希望をボクシングに見出し、
他の青春スポ根映画と正反対の、
怒りと憎しみを根源とする闘い、
菅田将暉のブッとんだ目、
ヤンのもどかしい吃音、
最高に気持ち良い映画
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.9

ブラックもイエローも
切ったらレッド

だけども優位に
見えてるホワイト

ファースト・マン(2018年製作の映画)

5.0

「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」

スペースオペラの偉大さはスターウォーズから学んだけど、本当の宇宙は無音。自分のゆっくりな呼吸音と興奮から少しだけ高鳴る鼓
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