またしてもなんの根拠もなくまったくの勝手な思い込みから、中盤くらいまでサスペンスモノだと思って観てたのですが、思いの外こっ恥ずかしいくらいにドストレートなラブ・ストーリーでした。
とにかく最後の最後>>続きを読む
ヤバいです。開始5分で涙目。
ほんとに大切なものは、当たり前になりすぎて失くしてみないとわからない、とよく言いますが、失くしただけでは実はわからないものなのですね。
ひとのこころには、あまりにつらい>>続きを読む
最近ほんとに残業ヤバいのでなかなか平日は時間とれず。
いい感じの尺の本作を。
ですよね。そうなるしかないですよね、なオチ。
俺はいったいなにを期待していたのでしょう。
きすおああらいぶというくらいだ>>続きを読む
前に見逃してたんですが、いつのまにかアマプラに戻ってきてた。
松村先生主役ですよね。無双っぷりが痛快すさまじい。圓明流よりつええ。
アバンタイトルから、なんか物々しい雰囲気醸し出してたりはしたんで>>続きを読む
南沙良目当てにずいぶん前にアマプラのマイリストに入れてたんですが、ここにきておすすめに躍り出てきた。
夏の終わりに観るべき映画ですな。アマプラ粋なことやりおる。
夢って、こわいですな。
破れるのは>>続きを読む
これはひどい。
基本、映画はツッコむよりもなるべくいいとこはないかを探しながら観るようにしてるんですが、ちょっとこれは参った。ヤバい。ここまでツッコミどころしかない作品ははじめてかもしれない。
周>>続きを読む
アバンタイトルからして、これはドストライクに違いないと思ったのですが、予想を裏切らず、想像をはるかに超えて参りました。
家族の定義のおはなしですよね。大好物です。
血だけで決まるもんではもちろんな>>続きを読む
清々しいまでの超絶バッドエンド。嫌いじゃない。
相手が敵意をもって牙をむくのは、ひとえにこちらが相手を敵だと認識するからで。その先に待つのはどちらかが息絶えるまで諍い合う全面戦争しかない。
だからと>>続きを読む
マジか。ついにきた。ずっと待ってた。アマプラほんなこつやりおる。
もうかわええ。くっそかわええ。
いったいなに食ったらこんなかわいくなるんだろう。
画の色からなにからビシバシ琴線弾かれまくると思った>>続きを読む
ものすごく好きなやつ。
そしてものすごく胸糞で。
でもやっぱり好きなやつ。
思春期の頃のリアルな気持ちはさすがにもうもちろん薄れてしまってはいるんですが。
とにかく、背伸びしたいあの感覚。背伸びであ>>続きを読む
ずっと待ってた。
もちろん小松菜ちゃん目当てで、特に期待してなかったんですが、これがもう他に類をみないドストライクでした。
よくぞ配信してくれたネトフリやりおる。
どうにもままならない不幸のズンドコ>>続きを読む
パク・ボヨン目当てで観ました。
そろそろアマプラ見放題終了シリーズ。
「櫻の園」的お耽美ホラーミステリーかと思いきや完全に超絶美少女版「魔女」だった件。←キム・ダミファンを敵にまわすつもりか。
い>>続きを読む
家って、歴史なのですな。
歴史は過去であり、過去はどんなに否定したって、そこに純然として在り続けるわけでありますな。酸いも甘いも関係なく。
だから受け入れなくてはいけない。
そういったテーマが薄れ>>続きを読む
そういえばすっかり観るのを失念しておりました。せっかくべーやん出てるのに。
大人になるって、どういうことなんでしょうね。
少なくとも、生きていればなんでもできると思っているうちはまだ子どもなんでしょ>>続きを読む
実はここ数日アマプラそろそろ見放題終了シリーズ。
タイトルとジャケットから、バトルモノかと錯覚しそうですが、あながち当たらずといえども遠からず。
ある意味見事にバトっておりました。
こっちは昨日と>>続きを読む
台湾版「スタンド・バイ・ミー」か。
死体つながりというのはもちろん、閉塞しきったこの世界で必死に居場所と価値を求めるという意味でも。
こっちは超絶バッドエンドではありますが。
アバンタイトルからし>>続きを読む
セリフなし。説明なし。一切なし。
けどなんとなくだけど、情景は把握できるようなできないような。
ふたりは親子でいいんですかね。
冒頭、なんで途中で娘だけ置き去りにするんだろう、とおもてたんですが、途>>続きを読む
あー、ぐるぐるした。笑。
息をもつかせぬ、とはこういうことさ、と言わんばかりに全編アクションてんこもり。しょっぱなところどころグロかったりして、ああ、これは失敗したかとおもたのですが、見渡す限り戦闘>>続きを読む
またまたよく泣いたなあ。
前作と同じくゆったりと進む演出も琴線に触れるのかも。
医療モノがぐさぐさくるのは、やはり万能ではない自分たち、という問題を扱うことが多いからかも、と最近気づいてきました。>>続きを読む
久々に泣いたなあ。
もっとぎとぎとキラキラしたのを身構えてたのですが、ゆったりと静かに切々と語りかけてくる演出が好みでした。
心臓止めずに、脳を殺さず、命を救うって、ただバイタル安定させるだけでもべ>>続きを読む
ヴァンパイアモノってよいですよね。
クリーチャーとしては正直弱点多すぎなんですが、それは翻るとそれ以外は無敵、ってバランス感覚がなんかイイんですな。
あんま難しいこと考えずにさくさく観れるのもイイ。>>続きを読む
マジか、ハピメて小林涼子とマッチングできんのか…!←をい。
俺もハピメやてみる!←戻ってこい。
正直まったく期待はしてなかったのですが。
なんか妙な演出がところどころぶっこまれるし、これはやっぱダメ>>続きを読む
タクシーの運ちゃんの急転直下なエグいおはなしに不意討ちをくらいました。
継父とJKのエピソードにも安定の涙腺決壊。
感動ポルノと笑わば笑え。
喪失と再生。
終始一貫したテーマにガッツリ沿ってるとこが>>続きを読む
いつもの余命モノ。
感動ポルノとかどんだけ罵られようと好きなものは好きなのです。
病気だろうがなんだろうが、ひとはいつか死ぬ。
この世界は決して永遠なんかじゃない。
だけどこの気持ちは永遠なんじゃな>>続きを読む
クリステン・スチュアート目当てで観ました。
なんだろうな。不倫から入るし、夫との不仲な印象から、ジーンがブラックパンサー党に近づいたのはなんか裏があるんじゃないかとずっと色眼鏡で観てしまってました。>>続きを読む
ものすごく矢沢あいっぽいなあと思いながら観てたら、普通に矢沢あい原作だった。
一貫していつものアイデンティティの確立云々のテーマが骨子にあったりして、好物のはずなのにいまいちノリきれなかった。
なん>>続きを読む
あのとき妊娠してたらどうなったのか。
してなかったらどうなったのか。
ふたつの世界線がシームレスにからまりながら展開するさまが新鮮でした。おもしろかった。
なんだかんだ、どっちにころんでも、しょせ>>続きを読む
もうこういうの大好物なのですぐ飛びついちゃいます。
スペランカー並にすぐ死んじゃう彼を救うべく何度もタイムリープするいつものやつ。ありがとう大好きです。
どんなマッドサイエンティストになって世界を>>続きを読む
スカッとしたなあ。
王道も王道。大好物なやつでした。
冒頭の脚線美からしてこころつかまれ←ふぇちも大概にしてください。
ジヘのやさぐれ演説普通に泣かされた。弱い。
そっからの怒涛の大捕物燃えた。>>続きを読む
自分を殺すことと、社会で生きることがイコールなこんな世の中じゃ。
言いたいことはわかるし、こういうお仕事ドラマ大好物なのですが、なんか、ツッコミは入れるけども対案出すわけじゃなかったり、満を持してプ>>続きを読む
SFのような、そうでもないような、レジスタンスモノとしつつ、派手な戦闘シーンなどはほぼなく、だけど綿密な計画と深く静かに進行する叛逆の蠢動についつい引き込まれる。
これいったいどうなるんだ、全面降伏か>>続きを読む
三億円事件をモチーフに、これも一種のセカイ系に分類されてしまうんでしょうか。
嫌いじゃない。
とにかくヒロインさんのみすずがしゃべらない。返事もしなけりゃましてや笑顔なんてとんでもない。無理もない境>>続きを読む
いたましい過ちと事件のせいで、世界を窓越しにしかみることができなくなったひとのおはなし。
薬と酒と現実逃避から、はたして彼女が観ているものは真実なのか虚構なのか、と序盤はハラハラして観ることができま>>続きを読む
めちゃめちゃおもしろかった。
アバンタイトルからしてなんじゃあそりゃあ。と声に出た。しょっぱなからしてやられた。
なんとなくまったくもってなんの根拠もなくワンシチュエーションコメディなんだろうと思っ>>続きを読む
このテのお話続きますな。他意はないです。そのはずです。
「感染列島」で感じたもやもやがなんだか払拭された感じ。個人的にはぴったりでした。
個よりも全なのか、とか、全よりも個なのか。
ではなく、
個>>続きを読む
身も蓋もないタイトル。
ちとよく意味が腑に落ちないサブタイトル。
思ったのとは違った。「空白」みたいなん期待してた俺が悪いのか。
どちらにせよ、終盤のどんでん返しはいらなかったような…
エンタメ性>>続きを読む