拓風さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

拓風

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カマリ(2019年製作の映画)

2.8

ドキュメンタリーなので、何か起こることはない。

抑圧された世界で産まれ過ごした母親と、そこに産まれ、まだこれからその世界に触れていく娘。

その娘の笑顔が変わらない世界であれば良い、変わらない世界に
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劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

2.3

もともとをあまり見たことないのだけど、どうやら本編が終わった後の未来の話のよう。

CGで描かれたマジンガーはカッコ良い。

思い入れがないとそれくらいだったかな。

生きている(2020年製作の映画)

2.9

生きていれば誰でも欲求があり、それを満たして生きているという実感を得られる。

突き詰めれば、マッチングアプリで出逢った人との一夜の出来事なので、要はそういう話じゃんということになりそうだけど、そう考
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アジャストメント(2011年製作の映画)

2.5

原作もあって調整局とかどこでもドアとか設定は面白そうだったのに、なんだかストーカーに近い主人公の恋愛ストーリーぶっ込んでごった煮したからなんとも普通の映画になった感じ。

主人公たち以外の運命はどうな
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.6

舞台はミズーリ州の田舎町。
主人公は殺人事件の被害者の母親。
待てども待てども進まない捜査にしびれを切らした母親は、道路沿いの大きな看板3枚に警察を非難する広告を打ち出すところから物語は始まります。
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

イヤミスドラマ映画。

強盗に合う件や防犯カメラ一つに演技してごまかせるかなどは荒さを感じたものの全体的に楽しめた。

この流れなら、後半なくても良かったのではと思えてしまうけど、要はそこに向かうため
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大脱出(2013年製作の映画)

3.0

スタローンとシュワちゃんが大脱出。 

そうです、こういうので良いんです。
ツッコミどころやベタ感はありますが、これはこれで想定内なので気になりません。

吹き替え版で見ましたが、聴き慣れた2人の吹き
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.3

場面コント→説明→場面コント→説明…

と2時間。

ヨシヒコが面白かったのでそこから福田監督のを見てるけど、映画サイズではしんどかったかな。途中眠くなってしまった。

キャストも豪華だけど、豪華な分
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.3

閉塞感溢れる、何ともいたたまれない内容ではあるものの、兄妹役の演技が素晴らしく、見応えはあった。

当たり前に誰でもある生への執着と、生を手離すあきらめ。

綺麗な人々が、綺麗な場所で綺麗な格好で立ち
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

2.2

もともとラブコメは見ないけど、予告か何かでみた桐谷美玲のはっちゃけぶりが観たくて鑑賞。

誰も高校生に見えない。
どうせ離れてくっつくんでしょストーリー。

と敬遠している理由そのままだったけど、桐谷
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.0

前作まで以前鑑賞済みで観たけど、

面白みのないギャンブル。
予想のつくどんでん返し。
イカサマされて負けて、カイジが意気揚々とタネを明かしてもスルーして悔しがってくれる敵。
どん底感は感じず皆のため
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

かなり前に確かレンタルビデオで鑑賞。

今見たら配役でわかりそうだけど、事前に何も情報を入れないでみた方が良い。

少なくとも個人的にはすごく楽しめた覚えがあるし、最後の徒歩のシーンは未だに印象に残っ
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Genius Party ジーニアス・パーティ(2007年製作の映画)

2.5

いろんな監督のオムニバス。

途中三上博史が仮想現実か何かで詩を読むのだけは見るのがだるくなって早送り。

なんか昔テレビでやってた、週間ストーリーランドを見てるみたいだった。

ジーニアスではない人
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東京裁判(1983年製作の映画)

-

休憩を挟んで4時間超えのドキュメント大作。

あくまで昔の作品なので、事実認定としては現在とは若干の差異もあり、また実際の映像でないものもある模様。

とは言え、文字で読むものとはまた違い、実際の映像
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AI崩壊(2020年製作の映画)

2.0

タイトルからして、ああ崩壊してわちゃわちゃするのねとわかりきった内容で、設定やストーリーも手垢が付きまくった既視感MAX状態で終始思った通りに進んでいき、黒幕、ラストの終わり方もそうでしょうねと。
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.9

全体的に大雑把。
トゥインキー好きなのはどこに行ったのか。
ピンクの子のアレルギー。
Uターンしてあれだけ準備ができる時間はあるのか。
新型ゾンビの脅威はどこへ。
まあ突っ込んでも仕方ないだろうけど、
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.7

CGのためかキャラクターや画面にあまり魅力は感じず。声も俳優を使うので顔がチラチラ。

ストーリーは大体見通しがついた。どこかで見たような、目新しさはないストーリーだった。途中インセプションシーン。
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

万人に受けるかはわからないけど、個人的には好きなゾンビ映画。

オープニングのキャストロール観て興味を惹かれたら大丈夫な気がする。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

2.9

トム・クルーズ無双。

トム・クルーズ版男はつらいよ。

トム・クルーズ版ルパン三世。

ストーリーはいつも通り。

あとはトム様が何をするかが肝になってきている気がする。

でも、楽しめるよ。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.0

広瀬すずを初めとしたキャストの魅力が大きい。

スタンダードであるあるな展開だけど、そういうものとして楽しめる。

瑞々しい青春。

Every Day(2016年製作の映画)

3.3

コメディっぷりが見えるのは気になったけど、全体的に良かった。

役者も自然で良かった。

ラストは少しグッときた。

大切な日常。

BRAVE STORM ブレイブストーム(2017年製作の映画)

2.2

ああ、日本映画という感じ。

CGもそれなり。

ラストはあっけない。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.6

ジム・キャリー用の映画みたい。笑

途中までは楽しめたが、そこからが微妙。

それだけで決められないのが現実か。

前向きになりたい心理状況ならもう少し楽しめたかもしれない。

メッセージ(2016年製作の映画)

2.5

雰囲気映画。

実際、世界はそう動くんだろうか。

そしてアメリカ人はいつもスタンドプレイが大好き。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

2.7

前作よりも小ネタは盛り沢山に。

福田監督受け付けない人は無理だと思う。

受け付けてても、爆笑するほどではないけど。笑

まあ、クスッとできることをあんな人やこんな人が楽しそうにやってる感じを楽しむ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.4

この作品から前より抜けた感じで各々それまでのキャラは崩壊。

見せ場もあちこちにあり、面白い。

ツェッペリンかっこいい。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.5

前作見てないけど、まあ普通。

ここから先のソーを知ってると物足りない。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

予告で興味を惹かれて鑑賞。

キムタクはいつものキムタクだけど抑えた演技。
ただ、それはちょっとどうなの?というストーリー展開と行動。

二宮の取り調べシーンは見どころあり。

ラストもうーむ。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

2.3

ガル・ガドットだったので鑑賞。

隙ありだらけのスパイさんたちで、クライマックスも物足りず、ガル・ガドットを鑑賞したと言う印象の映画だった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.8

原作を読んだ上で。

まず主役が合うかどうか分からなかったけど、見終わったら全然ありだった。
ただ、岡田くんは前髪あげるとなんか違和感。

アクションも本人がやってるのが見せ場なんだろうけど、薄暗いと
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チップス 白バイ野郎 ジョン&パンチ再起動!?(2017年製作の映画)

2.4

小さい頃、元ドラマを見たことあるので鑑賞。

昔のはほぼ関係なかった。

途中からライダースーツ来てるし。

こいつらは白バイ野郎ではないのか。

内容的には、まあ想像した通りかと。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.0

間が開きすぎて以前を忘れた。

メイズはどこに?

よくありげな映画だった。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.8

ガル・ガドットは見惚れる美しさ。

中盤は良かったが、個人的にはそこがピーク。

アレスの存在が唐突。

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

2.5

続編だけど別物。

カンフーSF。

見たことあるアジア系の人々。

その人たちがエイリアンと同等に戦うことに面白さを感じないではない。笑

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.6

タイトル通り、話もシンプル。

組み立てに話が結びつくのではなく、話にそのシステムが流れていく。

おばあさんの話に尽きる気がする。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.2

実際にあった事件を、当事者主演で映画化したイーストウッド監督映画。

予告の期待とは違ったものの、観てよかったなと思える映画だった。

それまでに描かれるものも、結果に結実。

その時に動けるか、何を
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