ダークナイトシリーズのインパクトには敵わない。
アクション、ストーリー、音楽、メッセージ性、感情移入...全てにおいて前シリーズよりマイナス。
別物と思うにしても、やっぱりクリスチャン・ベイルとマイ>>続きを読む
夢も希望もない町に
今を生きることで精一杯の家族。
「報われない」「つらい」といったマイナスの感情をボディーブローのように打ち込んでくる展開。
ギルバートがキレてしまうところには観ているこっちも「仕>>続きを読む
こんなにも前向きに人のために進んでいけるエネルギーに憧れる。
ロビン・ウィリアムズらしく根っからの優しさを当たり前のように演じるあたりは役にハマっていてよかった。
夢を叶える場面で、少しオーバーな>>続きを読む
前作とはまったく違うストーリーながらも、前作を大切にオマージュしているポイントが随所に散りばめられていて、良いところを押さえてくるハズさないストーリー。
マーヴェリックと人々の関わりはやはり戦闘機無>>続きを読む
程よくレトロで、
程よくシュールで、
程よくダーク。
よき時代のよきダークコメディ。
みんな役がハマりすぎてて次何してくれるかな?と期待してしまう。
謎の世界観をもつアダムス家の説明をすることも>>続きを読む
見終わって素直な気持ちで「面白くなかった」と呟いた。
キャストはいいが、とても苦しくて苦しくて、、、の割りに後半になっても重たいものが抜けず。
ダンス大会もあまり感情移入できず。
ん~。もうプレイ>>続きを読む
とてもシンプルなストーリー
トム・クルーズの小ささが際立ってしまうが、自信に満ち溢れた演技でスケールの大きさをみせている。
男のカッコよさと、
友情と、
恋愛と、
孤独と。
空を飛ぶ男の人生が詰>>続きを読む
女の子な友情物語。
キャラが濃すぎるクラスメイト達がジワジワと主人公達を迎撃してくるところはアメリカンコメディのテンポで楽しめる。
面白いのは面白いけど、とびきりの感動も心暖まるものも感じない。アメ>>続きを読む
こういう、ストイックな限られた仕事をさせたらキアヌ・リーブスがピカイチの安定感。
物語を進めていく上での人との繋がりもいつも豊富。
キリスト教をモチーフに物語が展開されていく。
強烈なサスペンス。
情報が少ないなか物語が展開されていくが、徐々に進むにつれて二転三転と。
それぞれが自分の正義感で事件に向き合う所が生々しく、物語をバイオレンスな方向にもっていっている。
オチも>>続きを読む
ものすごい歴史。
秘密の中の秘密をコントロールしていることが秘密。
天才が故に、その中に生きたアラン·チューリングという数学者の物語。
3つの時代軸でストーリーが展開されていく。
普通でないことに気>>続きを読む
ゾンビ(と表現してはいけないけど)系のコメディポップ映画。
主人公たちに緊張感がない分、こちらもハラハラせず気楽に観れる。そこに、好みが別れるかも?
エドガー・ライト監督の作品を観るのは3作品目だが>>続きを読む
前作の良さと思い出をそのまま持ち越した続編。
大きく変わったのは、ホラー感が消えて、SF映画として生まれ変わったところかな。
物語の展開も、「お前かい」からの「いや、結局お前がかい」となって前作に>>続きを読む
B級ホラーのような演出もありつつも、ストーリーは良くできていて面白い。
少しタイムリープの度に同じ日々に戻るところでダレは出てくるけど、テンポがいいので我慢できる。
死んで気付くことがあるなかで、>>続きを読む
結論から言うと、昔のドクタードリトルの方が楽しかったなぁと。
アドベンチャーバージョンのドリトル先生。
動物がメインの割にはそこまでCGのクオリティが高くないかな?
あと、展開のスピードを優先させて>>続きを読む
55年も前にこんな映画を作れたのか、、、
本当にこだわり抜いて、リアルを追求した映像。でも、この時代に観るから世間は度肝を抜かれたかなと。これはこれの旬の時代があるのかな。
基本的に「ゆっ~たぁ~>>続きを読む
テンポも良いし、確かに面白い。
でも、何か違和感が、、、
「あ、妄想設定じゃまやん」
物語のアクセントでつけている設定(予告ではかなり主調している)かなとは思うけど、実際ストーリーが進んでいくに連>>続きを読む
めぐり逢うまでの物語。
なかなかうまく噛み合わずとも少しずつ、距離を縮めていく2人がみてて面白い。
この時代ならではの「奇跡」を見せてもらえる感じ。今じゃ、もうこんなシンプルなストーリーは描けない。>>続きを読む
異色のラブロマンス映画。
説明も少なく、非現実的なことが起こっているなかで、さらにそこにラブロマンスを盛り込むデル・トロのセンス。
そんな状況にも誰一人と否定をせずに大切なものは大切と判断して守ろうと>>続きを読む
ポップで飽きのこない映画。
同じ日をループする系は同じ流れをみさせられて途中だれてくるけど、この映画のパターンはコミカルで開き直りが潔くて楽しく観られる。
軽そうな映画かな~っと思ってたら意外にも>>続きを読む
出だしは「最強のふたり」のような設定だったが、あれと比べるととてもマイナスに向かって進んでいく少し重めのストーリー。
お互いが認めあって尊重していく様は上手に描かれていて飽きさせないが、「生きる難し>>続きを読む
IMAX3Dで鑑賞。
圧巻の映像美。
パンドラの現地で撮影した?ってくらいCGの違和感がなく、自分がパンドラにいるかのような体験が味わえた。
1とは違う世界観を見せたことでこの映画の奥行きがさらに>>続きを読む
とっても評価の難しい映画。
哲学的で、「生」に対してちゃんと向き合えたことで人生を善いもので終えようとしているけど、やってることはモラルから逸脱したことも。後がない怖さが今を生きるのに一番必要なもの>>続きを読む
「栄誉ある失敗」を壮大に描いた作品。
物語としては月をぐるっと回ってくるだけだが、3人の命を救うために大勢のプロが集めり、一喜一憂する様に感動する。
時代を感じさせない映像。
宇宙で撮ったかのよう>>続きを読む
いつまでたっても色褪せない映像美。
ストーリーはおおかた読める展開で大きな捻りはないけど、世界観に圧倒される。長めのストーリーながら、とてもテンポよく物語が進んでいくので気付けばエンドロールに来ている>>続きを読む
思ったよりグロテスクでリアルに描いていた。
胡散臭いSF感はあるが、観ていて楽しい作品。
時代の良さがでてて、よくできているなぁと。何かキメ台詞とかあったらかっこ良さもましたかも。
ずーっとすれ違うふたり。
チャンスをチャンスと気付けず、すれ違い続けるふたり。
もどかしいながらも健気で無邪気で家族想いなケイトに魅せられる。
ニコラス・ケイジのホリと眉毛でみせる演技もまたよい。>>続きを読む
10歳にして40歳の風貌。
とても無邪気で小学生男子の楽しいをやり尽くすロビン・ウィリアムズの姿に、演技力の凄さを感じる。
友情と家族愛がテーマ。
彼の周りの現象(雲の動きや太陽の動き、蝶の孵化な>>続きを読む
設定が斬新だけで終わることなく、最後まで飽きない展開でパソコンの画面をみさせてくれる。
役者の演技力はパソコン画面を通してなので、あまり迫力を感じないが、タイピングの強弱や「送信するかしないか」「デリ>>続きを読む
目も歯も全身特殊メイクで何一つジム・キャリーのパーツが見えないのに、ベロと体の動きだけでジム・キャリーだと主張してくる。後ろ姿はジム・キャリーそのもの。
この映画は特殊メイクを上回るところが人選として>>続きを読む
トム・ハンクスの演技力には相変わらず脱帽。ホモそしてエイズ患者。想像もつかない役をこんなに見事に演じる技術にアッパレ。
ただ、映画のストーリーとしてはすこしもの足りなく感じた。
メインは差別のない>>続きを読む
救われる命、失われる命、奪う命。
この究極の三角関係を「21g」という重さで表した映画。
複数の時間軸でみせていくストーリー展開と役者の演技力、それぞれの大切にするものと、、全てが違和感なく、それぞ>>続きを読む
オープニングからTHE ティム・バートン!
町並みの彩り、癖のあるカラフルキャラクターたちを盛り込んでくるあたりからワクワクしてしまう。
20代のジョニー・デップが人造人間を見事に演じきり、物語を「>>続きを読む
立場と身分が違えど、お互いがお互いを1人の当たり前の人間として接し合い、ただただ毎日を過ごしていく物語。
ただ、こうやって毎日を過ごすことが難しいと思っていた主人のフィリップにとっては幸せで充実した日>>続きを読む
どんでん返し系ではあるが、「そうきたかー」「やられたー」感はない。
ちょっとそういうオチにするには都合が良すぎるなぁとも。すこし後半が残念。
ブラピとエドワード・ノートンの掛け合いは楽しめる。
中>>続きを読む
少しぶっ飛び過ぎたお父さんが反省しつつも、子どもたちへの愛を押さえられずに家政婦として奮闘する映画。
ロビン・ウィリアムズのよさ全開で、吉本新喜劇風コントも入りつつ、楽しく時間が過ぎていく。
最後>>続きを読む