このレビューはネタバレを含みます
コテコテの庵野作品。私はとても面白かったです✨
ウルトラマンの時も思ったが、怪人毎にオムニバス的な雰囲気になって映画としての継続性がぶつ切りになるのは違和感を感じる。
最後の蝶で「ひょっとしてイナ>>続きを読む
出オチ映画。
製作者が楽しんで作っているのはわかる。
あと、ガーナ人っていい人たちだなぁっと。
劇場公開を見損ねてAmazonプライムで見たけど…それが正解でしたw
落ち目なのにプライド高い漫画家。周りに自分のわがままをぶち撒けて、孤立し、そして風俗嬢との逢瀬に心の安らぎを見出す。
まるで私自身の鏡像を見てるような自虐感。だがその心の深層を抉り出す感覚が何故か気>>続きを読む
聖職者の誰もが皆、神なんて信じて無い(ベネデッタ本人もこんなビジョンを見たって自己申告してるだけだし)ってところがツボにハマった。
お互いのマウント取るのに神様を利用し、互いを利用し、陥れているだけだ>>続きを読む
「愛とは求めるものではなく与えるもの」
良質なファンタジーを見ました。面白かったです。上映劇場が少ないのが不思議なんだなぁ。
音響と映像の迫力は凄いが、映画としてはどうかと言われたら、ただのイベント上映会だよね…ってところかな。
テレビ放映の予告編としては成功してるかと。番組開始が楽しみです。
伏線回収見事。面白く所々切なくて。
いじめのシーンは胸が苦しくなった。
学校だけが全てではない。ホントそれ。
どうしても内向きなストーリーの映画だけに地味なんだけど良作。
それだけにキャラクター>>続きを読む
これでもかと言わんばかりの危機から危機のてんこ盛り。
ウィルスの感染力はご都合主義的なモノを感じつつも、ハラハラドキドキそして感動もあり。
韓国エンタメ界のこのサービス精神はホント凄いと思うよ。
日>>続きを読む
とても面白い映画でした。体験上映時間があっという間でした。
普通の人々の普通の会話…あの時「行ってきます」と言いのこしたきり、「おかえりなさい」と声をかけてあげられなかった人々を思う。
映像の美し>>続きを読む
指定座席に向かったら、隣席が態度の悪そうなおっさん密着でちょっとビビった。こんだけ劇場でかいんだから、間空けて席取れよ〜💦とも思っていたが…本編始まるとそんな不快感も忘れる面白さ!凄い試合没入感!>>続きを読む
名前や経歴って何だろうね。名前なんざ単なるラベルに過ぎず、観ている私自身の名前の存在もゆらゆら揺らぎはじめる始末。
さて最後の彼のセリフ…途中で切られていましたが、あの先何と言ったのかな?
その言っ>>続きを読む
今までに亡くなった方々の事を思いつつ、こんな受け皿的な優しい世界があったらいいなと思って観ていた。
上映時間は長かったが、いつまでもこの世界にいたいと思っていたね。映画が終わった瞬間、死別した人々と>>続きを読む
燃える炎、逆巻く波濤!
倒せ!悪の大英帝国!
見よ!これが熱き漢の友情合体!(爆笑)
面白すぎて3時間があっという間。エンドクレジットが流れはじめたら寂しくてたまらなかったよ。
でも、やっぱり途中>>続きを読む
平凡な人々、その日常の何気ないひとつひとつが積み重なり、人類史に残る偉業を達成する。
その描写の全てが愛おしく、胸に染みる。
1987年公開当時は感じなかった深い感動に包まれたのは、それだけ年をと>>続きを読む
ワハハハハ〜
最高の馬鹿映画。もうね、終始ツッコミまくって観ていたわ。
車掌さんの行方が気になりました。最後の最後に登場して欲しかったなw
一本筋が通ったヤツは強いな。
ヤンキーを巻き込むエピソードは凄いと思ったよ。
直接描写は無いものの、家庭的に恵まれてなかったり、仕事も上手くいかなかったり。
でも我が道を貫く事で、皆んなが助けてくれ>>続きを読む
話の本筋的には恐竜とは関係ないような…
まぁ遺伝子操作の部分で絡んでいるからいいのか?悪党の行いを防ぐのに、恐竜が障害として立ち塞がる…って事ね。
1作目のキャラクターも登場し、当時のシチュエーショ>>続きを読む
これは予想外の拾い物!
先が読めない展開に画面に釘付け。
上映体感時間がとても短く感じました。
兄妹愛!ラストのカットを見た瞬間、心の中でスタンディングオベーションでした。
清野菜名が「眠らされた!」シーンでこちらも眠らされそうになったが、それ以外はまさに戦場の只中の緊張感で実に面白かった。
続編も予定されているそうで、来年に期待です。
角川映画祭の上映作品のひとつ。当時観た事なかったから観てみたんだけど…やはり観るのが40年遅すぎたな。
多分当時は斬新だった演出の数々も、今では当たり前となっていたりするわけだ。
「アキラ」のプロ>>続きを読む
結局…こんな舞台装置、世界観を設定したので見てください!な映画だったのかなぁ?
次のヒミコヤマトに期待してます。
ビーナスグロゥブに行くまでは割と登場勢力の関係性が単純で、すんなりと付いて行けました。
うん、今回は面白かったですよ。
人間を拒絶する厳しい峰々が見せる荘厳なる美しさ。そこに登山者は魅せられるのだろうか?
登山という行為が神に邂逅する為の修業なのか?
ギリギリの極限状態の描写が素晴らしい。没入感が半端なかった。
ダニエル・ラドクリフ目当てで見に行きました。彼に関してはちょっと物足りなかったかな。
映画自体は、なんとなくほのぼの感。雰囲気ヌルいけど嫌いじゃないです。
今まで家族や社会に貢献してきた高齢者への最後の手厚い福祉(?)制度がこれで良いのか?
諦めの社会、そんなところに落とし所を持って行かざるを得ない劇中の制度に色々と考えさせられる。
ハローワークに職は>>続きを読む
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完璧なる続編。
そして前作を当時リアルタイムで見なかった自分自身に後悔。
劇中人物と同じだけの年月を経て本作を見れば、より一層の感動を感じただろうな。
以下ネタばれ
私みたいな古参のガン>>続きを読む
そこおかしいやろーとツッコミどころ多目
ながらも面白く見れました。
でも70年代のロボアニメ的な寒い演出は、さすがに見ていて気恥ずかしいです。
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退屈はしなかったし、随所に心の奥底の琴線に触れるシーンもあったのだが、なんだか全てが60%出力みたいな感じで不完全燃焼感。
にせウルトラマンにチョップするシーンは大爆笑したが、アレはやり過ぎと思うぞ>>続きを読む
いい歳した実力派俳優陣のガチでの馬鹿演技が最高でした。
ただもう少し話の展開がスピーディーだったら良かったな。
最後のアレはオマケにしてはなかなか秀逸。そうそう、コレも見たかったのよ…ってね。
酒を飲んでから面白くなるんだけど、そこまでが長く感じました。
今回は、ギレルモ・デル・トロ監督とは波長が合わなかったらしいです。…残念💦
1作目は私が中学生だったか、高校生だったか。その旧作品を熱い気持ちで見た私にとってはとても胸熱な続編でした。
エンドテロップは最後の最後まで見てくださいね。オマケ映像有りますよ。
前評判が非難轟々だったが、まぁいくらなんでも一部の特撮オタが騒いでいるだけだろうと思っていたら…これは酷過ぎたw
発想は面白いのよ。だからひたすらに残念。
せっかくの高級食材をバケツにぶち込んで、>>続きを読む
良かれとやったその行動が、更に別のアクシデントを巻き起こす。
次々と増える厄介ごとにさてどうする!?
法に照らしてその犯罪を解決させても、誰も得をしないあたり、何だか虚しくなりますね。
良評価が目立っていたので、ちょっとハードル上げ過ぎたのか?私的にはガッカリな出来でした。
とにかくイスカンダルの秘密とか、悩む古代君とかの描写を成立させる為にテンポ悪くなった感。
旧作では圧倒的だ>>続きを読む
同窓会最高!面白かったです。とりあえず今までスパイダーマンの映画を、追っかけててよかったと思いました☺️
もはや映画仙人の域。
クリント・イーストウッドの映画は安心して見れるから好きです。
日本人のメンタルに近いんだろうね。