takuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

世界規模の大停電が起きて、その瞬間事故に遭った売れないシンガーのジャック。昏睡状態から目が覚めるとなぜかビートルズが存在しない世界になっていて、ジャックがビートルズの曲を歌い有名になるという物語。
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

幼馴染で友達以上恋人未満のアレックスとロージーの恋愛模様を描いたラブコメディ。展開的にはあるあるな感じ。
リリーコリンズが可愛過ぎた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

実在の天才詐欺師フランクアバグネイルとそれを追うFBI捜査官カールハンラティを描いた物語。舞台は1960年代のアメリカ。16歳で家出し21歳までの間に小切手詐欺で世界26カ国から400万ドルもの大金を>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

再鑑賞。
聾唖の少女、西宮硝子とガキ大将だった石田将也を中心に、小学生と高校生の頃を対比して描いたデリケートな物語。
永束くんのキャラ良き。ファミレスで語るシーン好き。
小学校の頃いじめる側だった立場
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

ロスの一流レストランで働くカールがシェフを辞め、フードトラックでサンドイッチの移動販売をするハートフルストーリー。
ジョンファヴローが主演を務めるだけでなく、製作・脚本・監督の4役をこなしてるすごい作
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

余命半年と宣告されたふたりの男がバケットリストをつくり人生最後の旅に出る物語。実業家エドワードと自動車整備工のカーターは全く違う性格だが、余命半年という同じ境遇から徐々に意気投合。
スカイダイビングに
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

米軍史上最多160人を射殺した伝説の狙撃手の半生を描いた実話の物語。舞台はイラク戦争と母国アメリカ。
ブラッドリークーパーの演技と肉体改造がエグい。
自分や仲間を守る為に戦わなきゃいけないが、相手にも
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

19世期半ばのアメリカが舞台。実在した伝説の興行師P・T・バーナムの波乱万丈な人生を華麗な歌と踊りで描いたミュージカル作品。
作中を彩る9つの曲をそれぞれ違う役者が歌うから見飽きなかったし、どれも味が
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

カリスマ犯罪者のダニーオーシャンが最強犯罪者チームを結成して、難攻不落と言われるカジノの金庫から金を奪う話。
タイトルの数字は仲間の数って知らなくて、めっちゃシリーズ化されてんじゃんとびっくりした(笑
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

戦後間もないイタリア、シチリア島の小さな村が舞台。村唯一の娯楽である映画館パラダイス座に通い詰める少年トトが、様々な映画と映画館を取り巻く人々と出会い成長していく物語。
映画を楽しむ少年トトが映写技師
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

ジョーカーと別れたハーレイクインが再び曲者だらけの最強チームを結成し、ゴッドファーザーのブラックマスクを対決する物語。
今回のチームは女性オンリー。
タンクローリーでコンテナ爆発させるし、銃弾ファンキ
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八月の鯨(1987年製作の映画)

3.5

大学の頃に行った渋谷のバーでこの作品知ったけど、今更ふと思い出し鑑賞。
なんだかんだで人生をほぼ一緒に過ごしてきた老姉妹。夏になると小さな島にある妹サラの別荘へふたりで行き、入江にやってくる鯨を見に行
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

インドのエリート大学に入学した3人がバカ騒ぎする学生シーンと、行方不明だったランチョーを探す旅に出る10年後を同時進行で描いたコミカルな作品。
オチが痛快でよかった。“all is well”でなんと
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.4

再鑑賞。大好きなドラマが劇場版へ、第一弾ロマンス編。
香港を舞台に、ダー子たちが香港の女帝ランリウから数兆円のパープルダイヤを奪うという設定でスタート。
初めて観た時はすっごい騙されたの覚えてて本当に
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

再鑑賞。言わずと知れたディズニー名作の実写版。
ウィルスミスがジーニー役にぴったり!前回は4Dで吹替しか選べなかった(これはこれで楽しかった)けどやっぱり字幕の方が素敵だった。ホールニューワールドもス
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

バットマン最後の死闘を描いたダークナイト三部作の完結編。
ブルースが苦悩の果てに再び戦う姿に感動。クライマックスが好き。

「ヒーローはどこにでもいる。少年の肩に上着を掛け世界の終わりではないと励ます
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

ジョーカーとバットマンの対決を中心に、善と悪の対比が良く描かれた作品。ジョーカーを演じたヒースレジャーの怪演がすごく良かった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.5

老人の姿で産まれ、歳を重ねるたびに若返っていく男ベンジャミンと、運命の女性デイジーの2人の生涯を壮大に描いたヒューマンドラマ。
ちょっと変わった設定。ただただ悲しく寂しい物語。人の生涯って切ないものな
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.7

遺伝子疾患のため人とは少し違った顔で生まれた10歳の少年オギーが、小学5年生になり学校へ通い始める。始めこそいじめられていたものの、徐々に周囲の人々はオギーに魅了されていく。
オギーだけでなく姉オリビ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

両親を強盗に射殺された富豪の息子ブルースは、幼少期からトラウマのコウモリを克服しバッドマンとして悪と戦い始める物語。
バッドマン乗ってる車かっこよかった。最後ジョーカーにおわせ良き。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.7

ゾンビ青年Rが人間のジェリーに出会い一目惚れし、人間に戻っていくまでの物語。作品を観るまではB級感感じてたけど意外とよかった。今まで観てきたゾンビ映画とは全く異なった作品で、ゾンビ視点で描かれていて新>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.1

前作より壮大になった2作品目。舞台はニューヨークとロンドン。IT企業オクタの不正を暴く為新商品発売のステージをジャック。ホースメンに復讐されたアーサーは息子ウォルターと共に復讐し返そうとする。
最後ま
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

4人のマジシャンがスーパーイリュージョニストチーム“フォーホースメン”を結成。大金を盗む彼らとそれを追うFBIを描いた作品。
解説見て納得した。ちょっと自分には難しかった。マジックを使った復讐劇。3回
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

ある男の生涯が、産まれてからずっと世界中に生放送されるという物語。設定は奇抜で恐ろしいけど笑いもある。自分の周りも実は同じようにつくられた世界なんじゃないかって少し考えちゃう(笑)人間のリアルが描かれ>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.3

裕福な家庭の主婦リー・アンはホームレスの青年マイケルを引き取りアメフトのスター選手まで導くまでの実話に基づいた物語。
母だけでなく家族みんながマイケルのことを愛していてすごく温かい家族。血は繋がってな
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

引退したKを再びMIBに引き戻しまたエイリアン退治。前作もだったけど敵にイマイチ強さを感じない(笑)
マイケルジャクソン出てきたのはびっくり。パグエイリアンのフランク多めで個人的には嬉しかった。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

今回は誰が結婚してどこで二日酔いになるのかなと楽しみにしてたけど前作までとは流れが違った。最後にアランが結婚してそのあと二日酔いになるとは(笑)
終盤の4人のスーツ姿にはちょっと感動。
エンドロールの
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

NY市警のジェームズは秘密機関MIBのエージェントにスカウトされ、人間に姿を変えて地球に潜伏するエイリアンの監視任務に就く。コメディタッチのSFアクション。
パグに扮したエイリアンが可愛かった。
缶コ
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.0

今回の舞台はタイ。ステュの結婚式前にまたバチェラーパーティー。今度はステュの義弟のテディが行方不明。
サルが可愛かった。流れは前作と一緒だけど観てて飽きないし何よりおもしろかった。エンドロールはやっぱ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

二日酔いコメディ。結婚式2日後に控えたダグは独身最後のハメ外しに親友2人と妻の弟の4人でラスベガスへ。翌朝起きると酒とクスリのせいで昨夜の記憶がなくダグの姿もないので、残った3人は必死に探す。
消えた
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

小さな航空会社パイロットのラスティが妻と息子2人のためにアメリカ横断の車旅を決行するが災難続きの旅。
笑いと下ネタ満載の、くだらないがそこがいいコメディ作品。だけどラスティの家族への愛も感じられてほっ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.4

ナチスドイツの強制収容所に連れ去られた家族3人を中心に描かれた家族愛の物語。
父グイドは息子ジョズエには収容所だと悟られぬように日々をユニークに過ごしていて、こんな場所でも息子を思いやりその笑顔を守る
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

認知症の老婆の元に毎日足繁く通い本の読み聞かせを行う老爺。その物語は1940年、令嬢アリーが夏の休暇先で地元の青年のノアに出会い恋に落ちるが、両親の反対から離れ離れになる。やがて時が経ちふたりは再会…>>続きを読む

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

抗ウイルス剤たったひとつで世界救えちゃうのかって感じ(笑)

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

1980年韓国で起きた反政府デモを弾圧した光州事件を、ドイツ人記者ピーターとソウルのタクシー運転手マンソプを中心に描いた実話の物語。「通行禁止時間までに光州に行けたら10万ウォン」という文句につられ向>>続きを読む

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.7

アルカディアでアンブレラとの戦闘シーンの逆再生からオープニングが始まる。今まで共に戦った仲間が敵として現れ襲いかかってくる。渋谷スクランブルで中島美嘉がゾンビとして出てくるシーンは印象的。