たまさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

たま

たま

映画(822)
ドラマ(0)
アニメ(0)

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.4

無駄に長いベッドシーンはさておき、終わり方は良かったです。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

こんな職場なら働いてみたい。
でもこんなに泣ける濡れ場は初めてかも。

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

実際に障害を持つ人が演じてるからリアルなのは当たり前なんだけだ、周りの役者陣もなんとなくナチュラルな演技であざとくなくて良かったです。

君と歩く世界(2012年製作の映画)

3.6

これ邦題が良くないと思う。勘違いして見て嫌悪感をおぼえる人は少なくないと思います。
決して綺麗な映画ではないけれど、痛々しい映像に心打たれました。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.2

主役2人もすごいんだけど、脇を固める演者も凄く魅力的に描かれていました。
ロバートデニーロ演じる父親のぶっ飛んだ愛情表現に涙。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

原作が良かったので、まあ軽い気持ちで鑑賞。感想としては、とても疲れました…でもきっと大袈裟ではなくて 多くの人がこんな気持ち抱えてるんだろうなー

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

ストーリー、アクションともにしっかりしてました。シリアスなところはやはりNetflixだからでしょう

ウォリアーズ(1979年製作の映画)

3.3

大人の鬼ごっこ。移動手段が電車っていうのが笑えました。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.8

えっ?続くの…
アクション女優としてますます板についてきたシャーリーズ・セロン。これからもお元気で

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

同じ子を持つ親としてかなり考えさせられました。最後はそうなるよね…

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.8

「もう楽してズルすんのはやめだ!」
映画史に残る名言。…というのは言い過ぎかもしれないが この台詞がすべての映画でした。

ファンシイダンス(1989年製作の映画)

3.6

地味になりそうな題材だけど、コミカルで飽きなかった。
スリムなひこまろが感慨深い

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

改めて過去の全作品を観ようと決意しました。「男はつらいよ」は日本を代表する唯一無二の映画。

ハンター(2011年製作の映画)

3.8

ウィレム・デフォーの魅力がつまった作品。
最後はバイオ企業に乗り込んで行くのかと思いきや…そこは大人のデフォー。色々と問題は残るけど、ほろっとさせるラストでした。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.8

想像していたものとは違った。
残忍な犯行シーンは無く、逮捕から法廷を描いた本作。なかなか観たことない映画でした。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.6

意外に雪山が似合うマッツ。
生死のはっきりとしないラストに少しモヤモヤしました。
ヒグマとの対峙は数あれど北極熊との対峙はありそうでなかった。一瞬だけれど

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.4

これをうちの両親は揃って映画館で観たというが…気まずくならなかったのだろうか。
短い期間だったからこそ輝く思い出ってこういうことだよね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

金持ちに上手いこと取り入っていく様が気持ち良くてピークでした。
決して気持ちいいまま終わらないのがポンジュノ監督。

恋の渦(2013年製作の映画)

4.0

素人集団と見せかけたプロ集団。やられました。
絶妙過ぎる展開でずっとこの先も永遠に観ていたかった。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

震災を扱った映画の中ではリアリティーがあるんだけどちゃんと目をそらさずに観れました。
被災した人してない人、その線引きはどこにあるんだろう…

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.5

北野武映画を思わせる演出と所々挟み込まれるシュールなシーン。
そして内容を無視したポップなエンディングソングw
嫌いではない

アス(2019年製作の映画)

3.8

主人公の子供時代の不思議なトラウマや不気味な分身たちの奇妙な行動に伏線があり、それがしっかり最後には回収されていて見事でした。
それにしても弟くんの機転のきくこと。MVPだね

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.3

内容はともかくCGが凄くて、今後生身の俳優なんていなくなるんじゃないかとちょっと恐ろしくなった…

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

マーベルの「デッドプール」的役回りのハーレイクイン。
アクション多めで頑張ってるけど、一辺倒で飽きてしまった…
ブラックマスク弱すぎw

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

日本は平和だとつくづく思いました。
デヴ・パテルの存在感は相変わらずすごい。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.7

名優たちが魅せる。大どんでん返しがあるわけではないのに納得のラストでした。
仕事では冷静沈著で場合によっては非情にもなれるスマイリーが、浮気相手には強く出れず恋人にやきもきする様子がコミカルで またゲ
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ベタと言えばベタな設定だけど、AIの乗っ取り系の映画の中ではかなりリアリティーがあって良かった。エクス・マキナを思い出した。

SR サイタマノラッパー2 〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜(2010年製作の映画)

3.4

“シュッシュッシュー”ってこれしばらく耳から離れないなw
ラップとかヒップホップとか疎い人だってこうやってストーリーがあると心に響きます。
映画ってすごい。音楽ってすごい。

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

3.4

ちゃんとしてる映画。
この映画の肝はなんといってもみひろさんの存在。みひろさんの映画でもある。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.6

壮大なシュールコントを観ているよう。
皆気持ち悪い。でも癖になる。

127時間(2010年製作の映画)

3.4

痛い 痛い 痛い!観てるこっちが失神しそうに。
結局 この映画の教訓は、出掛けるときには必ず行先のメモを残そう!ってこと

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

うーん… 子役の高い演技力が評価されてたけど 高過ぎるのも観ていてつらい。前半はもう子供の悲惨な状況に何度も観るのを止めようかと思った。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

“ビル・マーレー×子供”って面白くないわけない。
ビルマーレーは若い頃から老け顔でやっと年齢が顔に追いついた感じがする。
やさぐれナオミワッツも新鮮で良かった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.3

中盤がピークでそれからは観てて痛々しかった。ただタロン・エガートンは素晴らしい演技。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.4

ハッピーエンドでよかったんだよね…そうであってほしい…
中盤からの妄想と幻覚入り乱れでラストも主人公の妄想なのでは…と深読みしてしまった。