メイソンのリアルタイムな成長を親になったつもりでただ観ていた。監督と出演者の根気がすごい。
息子を送り出す母親の「今日は人生で最悪の日」という言葉にぐっときて思わず涙してしまった。
映画自体はすごく良かったけど、自分の父親がこんなだったらいやだな…愛があってもねw
末っ子はかわいい
主人公の妻の行動に、えっ?となったが最後はそういうことだったのか…と納得。
主人公の行動は結局正しかったのか…
切なくて重いストーリーだけど、色々と考えさせられる映画でした。
ソフィアコッポラの映画は退屈だけど、その空気感を楽しめばいいのか。
オシャレではあるけどね
自分もジェイミーと同じ年の頃にこの映画を観たかった。
息子の行動に一喜一憂するアネット・ベニングの演技が楽しかった。
「僕はフェミニストだから」って言ってみたい
アートと言ってしまえばいいのか。
てっきり主人公の妄想の話で、綺麗な奥さんも実は想像が産んだ幻覚なのでは…
なんてことを勝手に考えてたら唐突の永瀬さん登場で締めくくられて…
なんともふわふわした映画で>>続きを読む
マイケル・ファスベンダーありきの作品。
ラストのジョンの後ろ姿が切ない…
韓国ってこういうの好きね。成り上がり系はいくつもあれど、本作はスタイリッシュかつ骨太なストーリーで面白かった。
サムニールが偏屈な男にはまり役。
リッキーはどこかで見た顔だと思ったらデッドプールに出てたのね。いいふてくされ顔してる
スパイものってコメディ要素が多いけど、最近の007シリーズのシリアス路線のほうが好きかも。
KGBの必殺技“ザ・キス”には笑ったけど… 本当にありそうで怖いw
「radius=半径」英単語を1つ覚えた。
俺の半径15M以内に入ったら死ぬ!って中学生の妄想のようなありそうでなかった設定。ただそれだけではなくサスペンスに重きを置いたあたりが素晴らしい。
雨の日にまったりと観たい。山崎努さんはやっぱり場をしめてくれる。古舘さんも良かった。
このギャラでホームレスじゃなくなるのを想像すると興醒めした…
救われない。大人のエゴと偏見 差別によって犠牲になる子供…
ハッピーエンドで終わって欲しかった。
ここまでひっぱれるのはやはり音楽のおかげ。ストーリーなんて最初から無いようなもの。ラストにして少しふざけすぎたかな…
これぞ娯楽映画。見所有りすぎてどのシーンが良かったなんて書けない面白さがあった。インド映画に抵抗がある人はまずこれを観るべきなんじゃないかな。
なんでもない映画だけどこういうのも
観るべきなんだよな…
でも女ってこわい…
笑えるんだけど笑えない。泣けるんだけど泣けない。その微妙なラインが凄くうまい。
樹木希林さんのアドリブのような演技に実の夫 内田裕也さんへの思いを勝手に想像してしまい、じーんと来た。
お馴染みユニバーサルのオープニングミュージックのアカペラで初っぱな心を掴まれた。知ってる曲ばかりで贅沢なショーを観てる気分。
たまに入ってくる笑えないギャグ?が無ければスコアはもっと高かった…残念
ただのパリピー映画と侮っていたけど、なかなか良かった。
酒とドラッグと女と音楽がメガ盛り。
今回は戦いの場へ向かうロードムービー的“チン道中”。中身は無いけど自分的には前作より好きかも。
「リトルミスサンシャイン」を思い出した。
ジェイク・ギレンホールだから手に取った。
調子のいいダメ男を見事に演じていた。
ニュースだけでは知り得ないことも、こういう映画によって知ることが出来るんだから改めて映画って素晴らしい。
最後はちょっと尻窄み感があったけど、ソダーバーグらしい人間ドラマだった。
他人にすすめるにはちょっと躊躇してしまう。親とは観れないよね…
コメディ要素は少ないけれど、ライアンとラッセルの意外な科学反応で息のあった演技が良かった。
年々巨大化するラッセルクローはもっと身体張って欲しい。スタントマンだらけで笑えた。
おもわぬ掘出しものに得した気分。
ハチャメチャなストーリーなんだけどしっかりオチがついて、タランティーノが絶賛するのも分かる。
なんだかいい終わり方。銃撃戦になったときにはハラハラしたけど…
マシューのワイルドな缶詰食いを観れるのは多分ここだけw
どろどろの三角関係をイメージしてたらそうではなかった…
痛いふたりだけど、ちょっとだけ共感出来るところが観ていて楽しかった。なんとも言えないラスト
かなり期待を上回る面白さだった。
粗暴なキャラでは唯一無二な新井浩文が今後観れないのは残念…
ニッチェ江上も良かった。