ジム・キャリーが出るというから観てみたら、起承転結の起からすでに破綻しているアホみたいな映画。
主人公が（恐らく）コールドケースを執念深く追っているんだろうと推測するも、なんでそこまでしつこいのかは>>続きを読む
「それが見えたら終わり」っていうサブタイが蛇足な上に要旨捉えてないんじゃないかと思う今日この頃。見えても死ぬわけじゃないしなぁ…。
ツッコミどころは割と多い気がしてます。ベンが不遇すぎるし、ヘンリー>>続きを読む
本編を観ているだけでは腑に落ちないところもちらほらあったんです。面白いweb上の解説（推測）を見つけて「ほぉ〜」となっていたんですが、あくまで推測なので事実どうなのかという点は未解決でした。続きモノら>>続きを読む
目新しい演出はなかったものの、それなりに楽しめた作品。徐々に関連していた人間がわかってきて、最後はちょっと意外な展開。ただまあちょっと尺的に長めに感じる人もいそうだとは思う。
途中で飽きて視聴終了。どうやら最後まで観れば何らかのカタルシスにたどり着けるらしい。でも多分もう見ないからいい。
すごくキレイにまとまった戦争映画という感じですが、そのおかげで器用貧乏感に収まってしまったなとも思います。
主人公の人を撃つことに対する葛藤とか、現地の少年との友情というか奇妙な縁とか、割とサクサク>>続きを読む
ジブリ作品はそれなりに見てきたつもりだけれども、回数で言ったら圧倒的にもののけ姫がダントツです。
今は上映時間に合わせて指定席券を買って観る時代ですが、これが公開された当時は映画館が混雑し過ぎてなの>>続きを読む
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とある夜に失踪した娘を、娘のSNSを使って捜索（searching）していく物語です。最後まで飽きさせない作りになっている良作だと思います。
昨今のSNSを風刺した「本当の友達とは」という部分にも焦>>続きを読む
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MCUの集大成となる今作、時系列は置いといてシリーズ通して見てきた身としては大満足の終幕でした。とはいえ、完全なるハッピーエンドとは言えないことも事実です。人類は救われて良かったけれど、アベンジャーズ>>続きを読む
事実を基にしたらしい駄作。無駄に長いしテンポは悪いし行って戻っての繰り返しで何を見てるんだかよくわからなくなってくる。作中で語られた時系列を後付け満載であのときはこうだった、このときはこうだったと添え>>続きを読む
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サイコの役をやらせると頭の反射が3割増す漢ケヴィン・スペイシーによる、七つの大罪になぞらえた連続殺人の話です。大食・強欲・怠惰・高慢・肉欲・憤怒・嫉妬の７つに対応して殺人が行われていきます。
まあ重>>続きを読む
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観る人によって評価が変わる映画ですね。胸糞映画と感動純愛物語の両方の側面を持ってます。
YouTuberよろしく世間の注目を集めたいだけのバカクソガキ・イーサンと、金持ちのボンボン・ショーンによる、>>続きを読む
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脚本ガバガバですね。
一応サスペンス？に該当する映画だと思うんですがハラハラするポイントはあまり無いです。
ツッコミどころは沢山あって、
・セスがあまりにもちょろい
・セスがあんなもん作れるわけな>>続きを読む
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スーパー伏線バリバリ伝説とでも言いましょうか。そこかしこに巧妙に埋め込まれた暗示やメッセージ。観れば観るほどに新しい気づきが生まれる、これぞホラーサスペンスのお手本のような快作です。
表面的にはなく>>続きを読む
イマイチどころか割とクソ映画だと思う。
なぜ高評価なんだろうこれが。
2019年2月14日時点で平均★4.0。
盲目的に高すぎる評価だと思うし、そこまで出来上がったストーリーでもない。
逃げたけど思>>続きを読む
当時はニュースにも取り上げられて大々的に報じられたワイヤーアクションの金字塔ですが、そこは時代の流れか、ちょっと滑稽に見えるところもチラホラ。
格闘で戦っている中、拳を放つも寸前で受け止められたかと>>続きを読む
本作はホラー映画のようなパッケージですが、中身はコメディです。
それぞれのゲームごとに
①さっさと押せばいいのになんで飛ぶの？
②他に着てたやつは聴こえてねーのかよ
③秀才オーラプンプン放った挙句に>>続きを読む
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原作も旧版も知らずに見た感想ですが、率直にいうと
・ヤマなし
・オチあり
・イミなし
という感じです。
オチありと言っても、ミステリーなので犯人を見つけねばならないという終着駅にとりあえず向かっ>>続きを読む
開始から40分くらいは我慢の時間。木更津キャッツアイ的な、裏と表で見せてくる作品。なぜそうなったのかは最後まで見れば理解できる。
理解できないと書いてる人の中には、開幕40分でギブアップしてる人もい>>続きを読む
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ディズニーによる自虐を含んだパロディ詰め合わせ映画。前回はゲームセンター内で繰り広げられるドタバタ劇、今回は舞台をインターネットに移して相変わらずのコンビが大暴れ。
とある理由でラルフとヴァネロペが>>続きを読む
うーん。なんとも微妙なところをついてくる。
ストーリーも微妙、アクションも微妙、キャストのセリフの音量も微妙。
シャーリーズ・セロンの無駄遣いというべきか、エンドクレジット突入の直前に至っても何かス>>続きを読む
何回見たかわからないくらいに見てますね。あらすじや場面場面のセリフもそこそこ覚えてるくらいには。この映画は銭形がとにかくカッコイイ。だいたい次元派の僕としてもカリオストロに関しては銭形を推さざるを得ま>>続きを読む
はるか昔に観た記憶で思い出しレビュー。
実話を基にしたとは言うものの、常人ならば「事実であってほしくない」と感じるほどの衝撃的なシーンが続きます。
我々が普段通りの生活をしている裏では、実はこんな>>続きを読む
話題作だから普段あまり映画に触れない人達も観に来てるんだろうけど、せめて最低限のマナーは守ってくれと。いい歳こいて予告編終わってオープニング始まってもポケモンGoに興じてるもんだから流石にやめろと言わ>>続きを読む
テレビバージョンをイメージして入るとちょっと違和感がある。結局笑って見てしまうんだけど。
違和感の正体は主に２つあって、ガヤの笑い声がないことと、リゾートホテルで対抗してバカ食いしてた生牡蠣を「不気>>続きを読む
全体で言うと4分の3くらいを我慢して、後半4分の1で伏線を一気に回収していく感じ。
とはいえ、旦那がやばい。
何がやばいって見ればわかるけど、やばい。馬鹿すぎる。
狡猾な女性と勘の鋭い女性を描いて>>続きを読む
どこらへんが傑作なのか理解に苦しむ。ホラー要素もほぼないし。核家族のパパが精神を病んで家族を殺そうとする話だけど何で病むのかわからん。伏線投げっぱなし、無意味なシーン多すぎ、コックの扱い雑すぎ。
傑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
字幕で観るのをお勧めします。
佐藤二朗&宮沢りえをメインキャストに据えて、周りをアニメで有名な大御所声優が固めてはいるものの、却って代表作のイメージが先行してしまいスッと入ってきませんでした。僕は。>>続きを読む
Yahoo!映画では原作ファンがお怒りでしたね。嫌ならわざわざ観覧行かなきゃいいのに、正当性の主張っぷりだけは一人前のようです。
さて、一作目に続き今回も観てきましたが、笑いありアクションありで個人>>続きを読む
良くも悪くも女性向けオーシャンズって感じですね。蔑視的な意味ではないですけど。
スタイリッシュさの方向性が過去作と比べると少し変わったような気がします。
とはいえ、BGMはしっかりオーシャンズしてる>>続きを読む
