たまさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

たま

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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

他のアクションシーンもかっこいいですが、ハリーの協会乱闘シーンは別格。あれだけでも観る価値あります。
オジサマにスーツに眼鏡。素晴らしい。

ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

3.9

サクッと見れて面白い!オタク気質なので、一騎当千的な戦いやコウモリ操ってポーズしてどーんの攻撃とかひょーかっこいいー!!ってなりました。
いろいろツッコミどころはありそうだけど、もう好きなので問題無し
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Don't Move(原題)(2013年製作の映画)

3.1

部屋の中という規模だとショートフィルムくらいにしか出来ないだろう。でもなかなか設定は面白い。英語がからっきしだめなので細かな設定や、やり取りがわからなくて悲しい…

華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

3.7

完璧な食事を提供するだけの召使いとただただ食べ続けるだけの客。食べるという生々しい行為が機械的に感じる。これは面白い。
料理が絶妙にまずそう(ゲテモノ?)です。

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.4

面白い。絶妙なカーブに絶望する。わずか10分間ハラハラする。オチもなんにもない話だけど。ショートフィルム面白いな。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.0

人間ドラマかと思いきやまさかのそっち系…義母の娘の入院話がまさか伏線になってるとは。いろいろ説明不足だけど昔の映画だからこんなものか。精神科医めっちゃいい人。

フランケンフィッシュ(2004年製作の映画)

2.9

意味のない役どころの人が多いけど(特に生物学者)こういう映画は主人公周辺以外は食べられてなんぼなので意味なくていいのか。ダンも最後に意味を成したからよし。ストーリーもB級的には悪くないけど、あの狩猟メ>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

2.8

韓国版グレイヴエンカウンターズ。あまりにもオリジナリティがない…盛り上がりは後半15分だけ。しかも終始暗くてあんまりよく見えないから怖くない…私の目が悪いのか?

ククイ 伝説のブギーマン(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

早送りで見たけど問題なし。ククリの存在も追ってるおっさんの存在もおかんも彼氏も姉妹愛もすべてが中途半端な感じ。唯一珍しいのは連れてかれたこどもが一部助かるくらいか…

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.3

直訳邦題がなんともいけてないですが、なかなかの良作。ラスト意外性があってしゃれてる。皆の自殺者の扱いがぞんざいなので、宗教的に自殺はタブーなんだなあと思ったり。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

アクションシーンも良く面白いが途中からちょっと飽きてくるのはどこかで観たようなストーリーだからか。
あと主人公とステムがもうちょい振りきって欲しい。面白路線か悪路線か。
うーんおしい…
てか、くしゃみ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.9

かなり面白い。どんな方法使ったのか言及されてないけどそれが気にならないくらい人間の心理に引き込まれる。怖い。
マーティンにとっては正義なのはわかる。究極の目には目を。
不条理ではない気がする。個人的に
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.2

くどいくらいにワニが元気に襲ってくる。主人公もパパもそれなりに負傷しながらも助け合っている親子愛もいい。
ワニの造形も良くできている。
当て馬達がかなりあっけないのだがそんなものだろう。こういうのでペ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.2

とてもよくできた作品です。物語の展開も良く、最後までハラハラドキドキしながら観れます。
ただ、この監督の作品なので、どれほど後味が悪いのかと身構えていたのですが、それほどでもなくちょっと拍子抜け。胸糞
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白いと思うが、どうも要所要所で?が…なんでウナギ?なんで老人で濾過するの若い人のがよくない?濾過ってそれ汗?抜歯の拷問よく脱出できたね、結構長い間ギブスだったからリハビリいるよね?あれ疑問がいっぱい>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.3

エイリアンのような派手さはないし、特に新しい感じもないが、こういう未知の生物がでてくる話が好きだ。展開の早さもよい。ただカルビンの造形が何故かつまらない…うにょうにょタコ系は宇宙では仕方ないのか。虫の>>続きを読む

アフターデイズ・ボディ 彼女がゾンビと化した世界(2015年製作の映画)

2.9

スリーデイズボディの続編。初めからこの続編ありきで作られたのだろう、とても繋がりがきれい。
前作は徐々にゾンビになっていく過程が新しく面白かった。本作はゾンビ化の過程プラスこの事態を起こしている犯人探
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キャリー(2013年製作の映画)

2.9

元の作品は昔に観たのでほとんど覚えてないが、もっと陰鬱してて不明瞭な部分が多かったような。
こんな普通な復讐劇ではなかった気がする。リメイクなので仕方ないのか。

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.1

主人公が美少女過ぎる。これでいじめられるとか普通ないだろうな…
復讐とあるのでスカッとするのかと思いきやそうでもない。鏡の中の娘の目的はそうではないからか。愛してあげて欲しかった。

テルマ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

暗いわけではないのに全体的に灰色な色調に感じるのは北欧映画独特の雰囲気のせいか。派手さはないですが見入ってしまう作品でした。

ただこの娘に一人暮らしさせちゃだめだと思う…あと個人的に赤ちゃんがどうに
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トールマン(2012年製作の映画)

3.6

皆さんのレビューにあるようにホラーというか社会派ですね。これが正しいことではないけど、考えさせられる。こういう人たちが実際にいそうなアメリカ。大国だからできる話ですね。日本だとすぐばれてしまいそう。>>続きを読む

V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

2.5

VHSシリーズで一番評価が良かったので観賞してみたが自分には合わなかった…
POV系はもうちょい話や映像をしっかり作り込まないと安っぽくみえてしまう。あとめっちゃ酔う。
悪魔がTHE悪魔な造形で笑った
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

もうホラーではない、ホラーを期待してみない方がいい。1の種明かし的な部分もあるので、1と2で1つの作品かと。いろいろと辻褄があってなさそうだけど、展開がはやく面白いのでどうでもよくなる。ただライアンが>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

面白い!ホラーというかコメディやサスペンス要素強めなので楽しく観れます。ビッチな主人公が更正していくのは好感がもてるし、犯人も意外でいい。展開もはやくラストまで爽快です。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.1

死霊館シリーズなんですね。しっかり作られているので納得。ありふれた展開ではあるけど見ごたえは十分かと。

全然関係ないが、現在海外ドラマのザ・クローザーを再観賞中で、ラ・ヨローナの元牧師がレイモンドク
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ブラックフット クマ地獄(2014年製作の映画)

2.5

早巻きで観て問題ないと思う。最初にフラグ立ちまくり。あとは想像通り。いつも人が馬鹿するから…

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.0

イベントホライゾンな感じかと思ったけど違う。強大なエネルギーでパラドックス起こしちゃって別次元に来ていろいろ変なこと起こっちゃったという。クローバーフィールドらしさを最後の最後にもってくるとは。なかな>>続きを読む

ゲヘナ(2016年製作の映画)

2.5

造形はいい。さすが特殊メイクの人。ただ皆さんのレビューにあるように監督には向いてない。造形いいだけに撮り方次第では怖くなっただろうに…監督って大事なんだと再認識。専門外のことはするもんじゃない…

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

1を見てないのですが特に問題なく見れます。殺人鬼が殺しまくる話は好きではないのですがこれは好きです。正確にはラスト10分「いただき」「ハッピーハロウィン」ここ大好き。
1の女優さんが40年の月日を経て
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ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

3.1

カルト+クリーチャー+異世界、と詰め込んで全体的にカオス。最初はカオス過ぎてちょっと笑ってしまう。
クリーチャーの造形はいい感じだが少しごてごてしてくどい気はする。シンプルな方が好みだがそこは個人的な
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

山場もなく淡々と進んでいく映画。料理はまあ美味しそうだけど、南極ならでは!というものはあまりないので(実際ないのだろう)面白味は特にない。
面白味はないけど面白くなくはない映画。俳優陣のおかげか。
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

2.8

意外にきちんと作られてて良かったが、亡霊が怖くないのは、もう個人的な問題か。スティーブン・キングのローズレッドを観てみたくなる。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.2

確かにスタイリッシュな作品。話のテンポも良い。
ただ、スパイ行為やアクション、カーチェイスなど、特別派手でも目新しくもないので、全体的にサラッと終わる感じ。面白いが、もう少し何か癖があっても良かったよ
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.8

再観賞。サスペンスでもホラーでもない邦画はあまりみないが、これは何故か大好きな作品。蒼井優ちゃん好き。
映像がとてもきれい。光の使い方でしょうか。最後のバレエ踊るシーンなんかは特に美しい。蒼井優ちゃん
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.0

話の展開もいいし、蝋人形のされ方もなかなか面白い。双子が頑張るのもいい。
ただ、最後の実は三人だった設定に意味はあるのか…そうしないと最初のあの人はなんだ的な感じになるのか?
エリシャめっちゃかわいい
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