ぷるぷるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.2

全てがパンクだからオッケー!って感じで許されそうな そんな映画

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

2.5

全体的によかったけど、ラブコメ無理に入れる尺があるなら他のシーンを掘り下げるために使ってほしかった

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

もしかして人生ってすごく楽しいものなんじゃない?と思えるようになる、そんな映画

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.7

セルマがお金貯めてる話してからしんどい展開が容易に想像できたので途中飛ばしてしまった
最後のシーンは見ました

火花(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作未読、漫才師がテーマって情報だけで観てみたけれど…
心理描写は丁寧でリアルに描かれてたのでよかったんだけど、それ以上でも以下でもない
期待以上のものがなかったので物足りなかった
ラストライブも展開
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

表情やチャンバラ、折り紙の変化の動きの美麗さにとにかく感動する…
ストーリーはちょっと雑な部分もあったけど、副題の回収は感動した!弦を張り替えるシーンは熱くなる
ベタなんだけど、そこがいい
でも姉妹倒
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スラムでの辛い過去とクイズの進行と尋問が行ったり来たりするのにすごくわかりやすい
過去の経験が正解を導くのは爽快感があった
でももう最後の一問になったらハッピーエンド確定なのはわかりきってるし、そこは
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笑う招き猫(2017年製作の映画)

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全く期待せずに観たら意外と楽しめた
オムニバス部分にどれだけ意味があったのかわからない…内容を薄くのばして無駄に2時間やるよりもっとスマートにまとめてほしかった
人物たちの掛け合いは面白かっただけにな
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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映画というか映像芸術作品って感じの印象
思春期の頃に観てたらまた違う感想だったんだろうなあ

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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学生時代に観た時は、え?何が言いたかったの?って感じだったけど、大人になってから観ると…
何かエキサイティングな事件が起こるとかではないけど、妙にリアルすぎる人物達に共感や同情をしながらノスタルジーに
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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前半の日常の様子が和やかなだけに、後半との落差が…
じわじわと、そして突然に平和が奪われていく描写はやはりつらいものがある。それがまた作品としては上手いし面白いわけなのですが…
スタッフロールのおまけ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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細かいことなんかいちいち気にせず、カタコト日本語やスタイリッシュなアニメやアクションをただ口を開けて楽しむ作品…だと思ってる
それにしても各キャラの個性が際立っているなぁと思う
お気に入りのキャラが一
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あらしのよるに(2005年製作の映画)

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子供向けのわりに長い尺、それなのにテンポが冗長でちょっと退屈に感じてしまったのは、棒読みだからか…(狼勢はよかったけど)
テーマもいいしアニメーションもかわいいけど、狼が我慢しなきゃいけないことの多さ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

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わかりやすくてさわやか、明るい気持ちになれる作品だった
人物それぞれがチャーミングで、彼らの日常の言動と豊かな自然風景を見てるだけで楽しくなる
主人公の成長具合が露骨すぎず、ほんのちょっと立派になった
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エスター(2009年製作の映画)

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どんでん返しって言うか、もう最初から怪しすぎてやっぱりか…という感じだったけど正体にはさすがに驚いた
実際にそういう病気があるのかは置いといて、大人ってことにしておかないと色々な大人の事情でアウトにな
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ターミナル(2004年製作の映画)

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シリアスなサバイバル系映画かな?と思って見始めたらハートウォーミングなコメディ映画だった笑
最初の展開にはちょっとイライラしたけど、だんだん空港の生活に適応していったり友達が増えていったりする光景は面
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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衝撃的な事件もなければ留学生ならではの葛藤などもない、女子高生が文化祭でバンドするだけっていう文字通りの内容なのにそれがすごくよかったし、彼女たちの日常をもっと長く見ていたいと思った
いかにも00年代
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セブン(1995年製作の映画)

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犯人を追い詰める謎解きの快感とかスリルとかそういうのを期待してるとちょっと違うかな?という作品
ラストで七つの大罪が完成されるのには感心したけど他のがエグすぎたからかあっさりした印象だった(十分後味悪
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怒り(2016年製作の映画)

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ミステリーとしても見応えがあり、それぞれの物語としても見応えがあり、とにかく圧倒的な演技力に翻弄されるばかりだった
信じるということのテーマの重さと最後の余韻の後味の悪さが良くも悪くも印象的で忘れられ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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淡々と会話だけで話が進んでいったので、色々な用語とか人物とか把握するのにすごく集中力がいった…
刺激的な内容ではあるのに視覚的に刺激のある画面がなくて、それが実話に沿っていてリアリティでいいような気も
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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教養がいかに窮地で役立つかがわかる作品…
こんなどん底の生活の中からどうやって話を展開させるのか読めなくて面白かった

アンコール!!(2012年製作の映画)

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見始めてすぐにオチが読めたけど逆に安心してセリフとか演出とかをじっくり楽しめたと思う
歌が、ずるい…いつどう聴いたってじーんとしてしまう

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無印リアタイ世代だけど新キャラもパラレル時空も違和感なく受け入れられて、ほんとに途中まではすごく楽しめていたけど…
マーシャドーが闇覚醒したあたりからの置いてけぼり感が…笑
ピカチュウ喋るのはさすがに
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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これがノンフィクションだというのだから辛い…
映画を観ているというよりドキュメンタリーを観ているような感じだった

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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王道を地でいってるストーリーで、ラストも予想できてしまったがテンポがよくて楽しめた
終盤の助けに行くシーンだけがどうしても不自然というか、今まで確実に仕事をしてきたレオンがそんなボロやらかすかな?とい
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ペット(2016年製作の映画)

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ストーリーがどうとかより、動物たちの仕草がリアルでかわいくデフォルメされてて、かわいい〜と思ってるうちに終わってる。そんな映画。
途中からポメラニアンの活躍ぶりにワクワクして仕方がなかった。笑

女子ーズ(2014年製作の映画)

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しょうもなさときれいな女優さんの無駄遣いという意味で最高。
ただ、レッドの私生活の描写があまりに現実味なさすぎるというか、そこだけファッション誌の一カ月着回しコーナーみたいな、無駄にキラキラした薄っぺ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

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ミステリーものだが良くも悪くも演出や芝居がベタでわかりやすい。でもその明快さが、この作品のヒットにつながっているように思う。
官能的な描写はもちろん、衣装や背景のビジュアル的な美しさも引き込まれる。
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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スーパーの食材たちが動き回るという、子供の頃に一度は妄想したことのある夢のストーリーを見事なまでに最低な形にした作品!(褒め言葉)
ゲスな作品と思って見始めたのにストーリーにちょくちょく真面目なテーマ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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主電源のこととかセキュリティとか帰りのヘリコプターとか、色々引っかかる点はあったにせよAIについて考えさせるには十分面白かった
人間とAIの恋愛というありがちな展開を逆手にとった洗脳はなるほどな〜と思
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