終わって気がついた、
3時間の超大作だったことに。
長編作品なのに中弛みすることなく見られたのは良作の証のように思える。
ノーラン監督らしい時系列バラバラの構成は健在。カラーとモノクロが交差し、逆転>>続きを読む
歴史へのリスペクトを1ミリたりとも感じない出来栄え。
信長と帰蝶の名を借りた、歴史(風)コメディ映画。
それも寒いギャグ付きの。
薄っぺらい人物描写。安っぽい演技。
役者が悪いんじゃない。
こん>>続きを読む
前作と思うとストーリーのレベルがだいぶレベルが落ちた。
でも、松坂桃李の変化っぷりと鈴木亮平の怪演に賞賛を送りたい。
目を背けたくなるシーンが多々。
人間の悍ましさと逞しさを同時に見せられる。
必要悪って世の中に絶対あるよな。
なんだ、総編集版だったのか…と少し残念な気持ちにもなったが、やっぱり好きな作品。
ラスト、2人で白髪を見つけ合うシーンが最高すぎて好き。
同姓同士の婚姻制度はまだ整備されておらず、法で定めらているわけではないけれど、2人は夫婦であり、家族だ。
ヒキタさんの子供が見たい。
ヒキタさんとだから頑張れる。
そんな言葉、言ってみたいし、言われてみたい。
肉体的な痛みに加えて、精神的・金銭的にも圧迫される妊活。
そんな辛さを乗り越えられる二人の夫婦像>>続きを読む
約2時間の作品にしては、展開が遅いなーと思ったら、そこで終わるんかい!って感じで萎えました。
あとどちらにも感情移入ができない。
自分の中の歪んだ偏見が本作を評価するのに邪魔をする。
純愛を描いているのは承知だが、気持ち悪いという気持ちが勝る。
彼らの関係性を手放しで祝福できない、という観点から見ると、この感情はある意味正しいの>>続きを読む
コンテンツに甘えているとしか。
アニメ・旧劇の方の展開の方が好きでした。
ここまでの改造をしてまで、人類の種の存続は必要か。彼は人類だったんでしょうか。
近未来的な建物と世界観は好物なので見ていて楽しかったですが、ストーリは(?)です。
「愛してるよ、りかちゃん」
ここで心震えました。
躍動感ある作画が流石すぎます。もちろん声も。
あと、king gnu の主題歌が映画館で流れた時の感動が忘れられない。
空港は人生の大きな分岐点として描かれているのかな。良い行いしていたら良い出会いもある。でも、正しいことをしたからといって全てがうまくいくとは限らない。でも心掛け次第で、よい一歩が踏み出せる。
そんな一>>続きを読む
理解するのに時間かかった〜、、
時の流れを時系列の前と後ろから順に追っていくのが、主人公の記憶の特性とマッチしてて良いですね。ノーラン監督の時間の描き方秀逸で面白いです。
人為的ミスを追求するなら、人的要因も含めるべきだよねえ。機械・シュミレーション・確率…なんて結果論なんだから。って、若干イライラしながら見てた。
機長人間として出来すぎてる。
戦争中本当に偉業を成し遂げた人は、闇に葬り去られるのが世の常なのかな。
父と子の破れない約束。
「絶対に怪物に僕を殺させないで」
守ったけれども…ね。
ちょっとこれはパンチ強すぎました。
心が重くなる。
人を排斥しなかった人が救われていること。
人を批判し嘲笑し、同じ穴>>続きを読む
キャスティングの暴力〜、、素晴らしすぎました。
ストーリーはグロ!サスペンス!ホラー!()やだこわい!!!
序盤で引き返したかったけど頑張ってみました〜
ストーリーは色々ツッコミどころあったけどキャス>>続きを読む
哲学的考察を観賞者に与えるような、小難し〜い話でもあるけど、美しい映像と飽きない展開が目を離させない〜、、
AIのデザインや描き方がとにかく美しくて心地よいです。生活感がなくて無機質でありながら、木と>>続きを読む